モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「鳥海山(年次)」の目次

2023年12月27日 | 鳥海山(年次)

【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】
ブログを始めて二年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。
当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。
また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。
すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を一~複数回、クリックする必要があります。
もう少し楽に記事を探す方法はないものか。
ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、
「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。

というわけで、記事数の多いカテゴリーから徐々に「カテゴリーごとの目次」の頁を作って行きます。
なお新しい記事を加えたら、その都度、目次の頁が先頭に来るようにしなければなりません。
ちょっと面倒ですが、少なくとも今までよりは効率よく記事が探せるようになることでしょう。
冬場は山に行かないので、新ネタ記事は夏場に較べて格段に少なくなります。
しばしの間、「カテゴリーごとの目次」の頁作りを行いますので、どうかご了承お願いいたします。



(記事の配列は年の順に並べ、降順とした。)

New 2023年の鳥海山。彼方此方から

2022年の鳥海山。彼方此方から

2021年の鳥海山。彼方此方から

2020年の鳥海山。彼方此方から

2019年の鳥海山。彼方此方から

2018年の鳥海山。彼方此方から

2017年の鳥海山。彼方此方から

2016年の鳥海山。彼方此方から

2015年の鳥海山。彼方此方から

2014年の鳥海山。彼方此方から

2013年までの鳥海山。彼方此方から。


2017/05/29 山伏岳から見た鳥海山



2015/10/18 長坂道から見た鳥海山と鳥の海



以上。

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2023年の鳥海山。彼方此方から

2023年12月26日 | 鳥海山(年次)

(いつもご覧いただきありがとうございます。私、冬期間は山歩きを休止しております。
そのため、今後しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。
投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集の記事が主体となりますが、
どうかご寛容下さい。引き続きよろしくお願いいたします。)

例年、冬場は天候不順で鳥海山はなかなか見えない。
それでも稀にある冬晴れの日は旧鳥海町までクルマを走らせ、真白い鳥海山を見に行くものだが、
今年はそれが無かった。しかし一月には珍しく秋田市自宅近くから遠景を眺めていた。
今年は暖冬で雪が少なかった。

2023/01/19 秋田市四ツ小屋から、夕方の鳥海山。



三月末になると、私は庄内地方によく行く。

今年は3月28日に酒田市の経ヶ蔵山に登山しているが、その日の朝、升田地区から鳥海山を眺めている。
ここから眺める鳥海山は幅広なので、私はいつもキリマンジャロを連想する。

2023/03/28 酒田市升田から。



庄内から見たら、次は秋田から。

2023/04/02 由利本荘市猿倉から。



雪解けが進んだので、出羽丘陵の一角、保呂羽山の山頂部から眺めて見た。

このポイントは一昨年秋に見つけた。少し距離は有るが、個人的には最も美しい姿だと思っている。

2023/04/25 保呂羽山山頂部から。



上写真とよく似た構図だが、こちらは八塩山の山頂台地から眺めたもの。

保呂羽山よりも近いので、美しいだけでなく迫力のある姿だと思っている。

2023/04/28 八塩山の山頂台地から。



こちらは上写真と全く同じ場所から見た約一ヶ月後の鳥海山。

雪解けが進み、残雪がまだら模様になっている。このような残雪スタイルは国内では珍しいと言われる。

2023/06/01 八塩山の山頂台地から。



久々に庄内から見た鳥海山を。この日は月山に登っている。

月山に登っている間は雲に包まれていたが、帰り道、山麓を掠めた時には見えた。
左側(西側)に笙ヶ岳が突き出ているが、これは庄内鳥海の特徴だ。

2023/06/19 遊佐町藤崎付近から。



たまたま登った秋田駒ヶ岳から。
この日は早朝だけ見えたが、その後は湧き雲に包まれた。

形としては八塩山から見た姿に似ている。

2023/06/26 秋田駒ヶ岳から。



この日は今年の初登山。ただし山頂には向かわず、西端の笙ヶ岳をめざす。

ハクサンイチゲのお花畑越しに鳥海山を望んだ。

2023/07/04 笙ヶ岳山頂近くから。



今年の鳥海山はニッコウキスゲが裏年だった。
この日は視程が好かったので、花よりも団子、いや景色に徹した。

2023/08/09 長坂道稜線から鳥海山と鳥の海(鳥海湖)を一緒に。



御浜から扇子森に登る途中、鳥の海(鳥海湖)と鍋森がよく見えた。

この日はその向こうに月山や朝日連峰、庄内平野もよく見えた。

2023/08/09 扇子森山頂手前から。



この日は扇子森に登った後、鳥の海(鳥海湖)のほとりにも立ち寄ってみた。右奥のピークは扇子森。

鳥の海の水位をご記憶下され。

2023/08/09 鳥の海(鳥海湖)



次は約ひと月後の鳥の海。

実はこの前日(9月7日)、地元紙で鳥海湖が干上がりそう!との報道があり、
こっ( ̄π ̄;こりゃたいへんだー!と慌てて駆け付けたような次第。
詳細は「鳥の海は干上がるのか。1(2023年9月8日)」でどうぞ。

2023/09/08 鳥の海(鳥海湖)



鳥海山は雪の多い山なので、晩夏、初秋でも雪渓のかけらを残したまま、

初雪を迎えるものだが、今年の九月の鳥海山は真っ黒けだった。
私自身、鳥海山を、60年間も眺めていて、こんな鳥海山を見たのは初めてかもしれない。
それだけ今年の夏の暑さはひどかった。

2023/09/23 由利本荘市猿倉から。 



今年の鳥海山の初冠雪は例年より二日早く、10月8日との報道だった。

13日、横手実家を訪ねたら、それがまだ残っていた。

2023/10/13 横手実家付近から。



翌14日もよく晴れていたので、紅葉狩りも兼ねて鳥海山に迫ってみた。

四合目の善神から見たら、紅葉前線は中腹より下にあったが、紅味は乏しいと感じた。
今年は夏場の高温障害で北東北の山の紅葉は軒並み不作だった。

2023/10/14 祓川ルート四合目善神から望む。



康新道から稲倉岳や北面の爆裂火口内(中島台上部)を望む。

火口内の紅葉は割と良かったと思った。

2023/10/14 康新道からの眺め。



紅い鳥海山。
紅葉はたいしたことはなかったが、モルゲンロートで一瞬だけ紅味が強まって見えた。

2023/10/24 由利本荘市猿倉から。



猿倉で紅い鳥海山を眺めた後、八塩山に登山した。
八塩山の紅葉もあまり芳しくなかったが、贅沢は言うまい。

2023/10/24 八塩山の山頂台地から。



11月中旬。この日は朝、秋田市からも鳥海山が見えたが、もっと近くから眺めたいと思い、

昼過ぎににかほに向かった。雲をかぶる寸前に間に合ったが、
背景が暗く、奇麗と言うよりも怖かった。

2023/11/16 にかほ市田抓から。



初冬の鳥海山。白銀の姿は奇麗だったが、手前の風力発電にガックリ。

2023/12/06 由利本荘市前郷付近から。



今年最後の猿倉鳥海。右側の雲が奇麗だった。

2023/12/06 由利本荘市猿倉から。



以上。

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2022年の鳥海山。彼方此方から

2022年12月06日 | 鳥海山(年次)

(いつもご覧いただきありがとうございます。私、冬期間は山歩きを休止しております。
そのため、今後しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。
投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集の記事が主体となりますが、
どうかご寛容下さい。引き続きよろしくお願いいたします。)

例年、冬場は天候不順で鳥海山はなかなか見えないものだが、今年は特に見えにくかった。
よって一、二月は写真が無い。三月からのスタートでご勘弁を。

鳥海山の東側は豪雪地帯だ。
三月になってやっと山麓の猿倉に行くことが出来たが、積雪は優に2mを越えていた。

2022/03/10 由利本荘市猿倉から。



2022/03/10 由利本荘市谷地沢から。こちらの積雪は2m弱。



三月末になると、雪割草を見に庄内地方を訪れている。
こちらは積雪が少なく、平地にはもう無くなっていた。

2022/03/29 遊佐町から。



桜と一緒の鳥海山は今まであまり撮ったことがなかった。
今年はものにしてみようと、由利本荘やにかほの桜の名所を巡ってみた。

ところが浜館公園では風車の乱立に吃驚仰天。

2022/04/17 由利本荘市浜館公園から。



雪が融けて来たので、保呂羽山に登山した。
ここは鳥海山の素晴らしいビューポイントだった。

2022/04/20 横手市保呂羽山山頂から。左の低い山は八塩山。



2022/04/24 由利本荘市大内町から。



2022/04/24 八塩山山頂台地から。



五月になり、田んぼに水が引かれると、逆さ鳥海が見られるようになる。

2022/05/11 にかほ市から。



5月25日は素晴らしい晴天だった。山麓各所から水田に映る逆さ鳥海を見て廻った。


2022/05/25 由利本荘市猿倉から。



2022/05/25 にかほ市上坂から。



2022/05/25 酒田市升田から。



2022/05/25 真室川町大沢から。



6月23日は今年の初登山。この山で最初に咲く花はハクサンイチゲとチングルマだった。

2022/06/23 長坂道T字分岐から。



7月8日、二回目に登ったら、ニッコウキスゲが凄かった。
今年は十年に一度有るか無いかのニッコウキスゲ当たり年だった。

2022/07/08 長坂道T字分岐付近から。



2022/07/08 長坂道稜線のお花畑。バックは笙ヶ岳。



7月30日に登ったら、今度はミヤマトウキやトウゲブキ、ハクサンシャジンが凄かった。

2022/07/30 扇子森山頂のお花畑。



同じ日、下界ではネムノキの花。鳥海山には合歓の木がよく似合う。

2022/07/30 にかほ市小滝から。



2022/08/22 鳥の海(鳥海湖)と鳥海山。



鳥海山の紅葉はあまり良くない。これは紅葉する樹種が少ないからだろう。
さらに今年は八月以降の天候不順もあり、北東北の他の山々も紅葉は散々だった。
しかし鳥海山の草紅葉はまあまあだった。


2022/09/29 千畳ヶ原に向かう道。



今年の初冠雪は10月6日と早かった。10月9日、康新道を登ったら、その名残りがかすかに見えた。

2022/10/09 康新道から2トップ(七高山と新山)を望む。



2022/10/13 にかほ市から。前面は稲の杭掛け。



10月21日は久しぶりに鶴間池へ。この日は何回目かの冠雪の翌日で山頂部が白くなっていた。

期せずして紅葉と雪の両方を見ることが出来た。

2022/10/21 紅葉の鶴間池。



晩秋になると、再び雪を被った鳥海山が見られる。

2022/11/01 由利本荘市猿倉から。



2022/11/12 百宅から。




11月末以降は天気が悪く、鳥海山はさっぱり見えなくなった。
里にも雪が積もると、山麓にも近づきにくくなる。来春までしばしのお別れとなる。

以上。

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2021年の鳥海山。彼方此方から

2021年12月26日 | 鳥海山(年次)

(いつもご覧いただきありがとうございます。私、冬期間は山歩きを休止しております。
そのため、今後しばらくリアルタイムの山歩き記事は投稿出来ません。

投稿自体も間遠になり、有っても振り返りや再編集の記事が主体となりますが、どうかご了承下さい。引き続きよろしくお願いいたします。)

例年、冬場は天候不順で鳥海山はなかなか見えないものだが、
今年の秋田県南地方は稀に見る豪雪に見舞われ、更に見えにくかった。
山麓に近づくことすら容易ではなかった。

よって一、二月はこの二枚で勘弁頂きたい。

2021/01/26 猿倉から。



2021/01/26 猿倉から。



三月になり、横手実家の雪掘り作業に赴く。今年は稀に見る豪雪で空き家になっている実家は玄関が雪で塞がれてしまった。
四月になってやっと家の中に入れたが、こんな経験は初めてだ。
手前の樹木はリンゴの木。豪雪のため、枝が折れたりと散々だった(詳細はこちら)。

2021/03/04 横手市明沢から。



三月半ば以降、四月のあたまにかけては、雪割草を見に山形県庄内地方に出かけるのが恒例となっている。

そのため庄内地方や途中のにかほ地方から見た鳥海山が多くなる。

2021/03/19 にかほから。



2021/04/01 酒田市経ヶ蔵山山頂から。



四月中下旬は北東山麓や八塩山山頂から素晴らしい鳥海山を見ることが出来た。

2021/04/11 猿倉から。



2021/04/23 旧・由利町から。



2021/04/23 八塩山山頂から。




2021/05/12 大仙市楢岡付近から。左の丸い低山は保呂羽山。



次の写真の鳥海山はとても小さいが、左端に月山も見えている。
両方の山が秋田県内から見えることは珍しいし、並んだ写真を撮ったのは今回が初めてだ。

2021/05/12 美郷町黒森山から。



六月はあちこちの山に登っているが、不思議とどの山からも鳥海山はよく見えなかった。

唯一見えたのは月末に登った月山から。ただし山頂に雲が懸かってしまった。

2021/06/30 月山姥ヶ岳から。


 

七月から鳥海山にも登山を開始している。登山の途中から見た鳥海山ばかり続く。
長坂道稜線はニッコウキスゲなど高山植物の豊富な場所だが、今年は花数が少ないように感じた。

2021/07/15 長坂道稜線から。



2021/07/31 伏拝(ふしおがみ)岳から新山を望む。



2021/08/17 北側、祓川ルート康新道から。左が七高山、右が新山の2トップ。
 



2021/09/03 南西側、千畳ヶ原から。最高点は伏拝(ふしおがみ)岳。



今年の夏秋は祓川ルートから何度も入山したが、山頂まで至ったのは9月20日、一度きり。

なおこの日は今まで登った中では最高の晴天日だった。

2021/09/20 猿倉から。



2021/09/20 北側、祓川ルート康新道から稲倉岳方面を望む。



2021/09/29 北側、祓川ルート康新道から。



今年は初冠雪が10月18日と遅めだったが、一気に中腹まで白くなった。
 

2021/10/25 笹子峠から。



2021/10/25 遠く禿岳から。神室連峰小又山と天狗森の間から見えた。




今年は猿倉、亀ケ森橋から望む機会が多かった。紅葉はこの日が最高だったと思う。

2021/11/06 猿倉から。



今年は八塩山山頂から望む機会が多かった。新たに素晴らしい眺望地が整備されたおかげだろう。

2021/11/30 八塩山山頂から。



2021/11/30 保呂羽山山頂から。



2021/12/09 酒田市升田から。



2021/12/09 酒田市経ヶ蔵山山頂から。



以上。


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2020年の鳥海山。彼方此方から。

2020年12月19日 | 鳥海山(年次)

今年は暖冬だった。
常ならば雪を毛布のように被っている筈の鳥海山だが、1月7日時点ではまだまだケバケバしていた。
雪の化粧のりもイマイチの感だった。

2020/01/07 由利本荘市矢島町から。



2020/01/07 由利本荘市栗沢から。



二月以降は日本中が新型コロナ感染の暗雲に包まれてしまった。
そのせいか、二月は鳥海山をほとんど見ないで終わってしまった。

再び見えたのは三月も中旬になってから。

2020/03/15 秋田市四ツ小屋から。




2020/03/30 鶴岡市高館山大山公園から。



2020/03/30 酒田市八幡町から。



2020/03/30 遊佐町月光川朝日橋(映画「おくり人」ロケ地)から。



この日の朝は鶴岡で聞いたラジオ(NHK第一)、山形県知事の談話が印象に残った。

内容はこんな感じ。
『山形県の吉村美栄子知事は28日、都市部を中心に新型コロナウイルスが感染拡大していることを受け、
県民に「当面の間、県外との往来は極力控えていただきたい」との談話を発表した。
県内では感染者は確認されていない。』

既にコロナ感染者が複数居る秋田県人としては複雑な気分だった。
なお帰り(午後)のラジオは志村けんさんの訃報一色だった。

四月は遠く男鹿から。

2020/04/16 男鹿海岸から。



五月下旬は比較的近くから。鳥海山東斜面特有のまだら模様残雪が素晴らしい。

2020/05/26 由利本荘市栗沢から。



2020/05/26 由利本荘市栗沢から。



六月以降、県境をまたぐ移動制限が解除になった。
6月24日は鳥海山に今年の初登山。ハクサンイチゲの群生がみごとだった。

2020/06/24 長坂道稜線のお花畑。



七月中旬は同じ場所がニッコウキスゲの花の海になっていた。

2020/07/17 長坂道稜線のお花畑。



八月中旬も途中まで登る。早くも今年四回目の登山だが、山頂は極めていない。

2020/08/18 御田ヶ原から鳥海山本体を望む。



八月下旬はちょっと変わった場所から。

2020/08/26 禿岳山頂から。神室連峰の小又山と天狗森の間から少しだけ見える。



九月は遠く男鹿から。この日は月山も見えた。

2020/09/03 男鹿・鵜ノ崎海岸から。右奥に小さく月山が見える。



9月7日は滝の小屋ルートから山頂をめざす。


2020/09/07 早朝、滝の小屋入口から山頂部を望む。




今年は何故か千畳ヶ原に四回も来てしまった。
最終日の10月2日は天候には恵まれなかったが、草紅葉はゾッとするほど美しかった。

2020/10/02 千畳ヶ原の草紅葉



今年の十月は各所で鳥海山の展望に恵まれた。

2020/10/09 焼石岳山頂手前の鞍部から。



2020/10/09 焼石岳山頂から。手前は西焼石岳。




2020/10/28 猿倉から。紅葉に雪化粧した鳥海山。



百宅は富士山型鳥海を間近に仰げる好ポイントだが、
ついに鳥海ダムの工事が始まったようで、早朝から工事用車両が多く行き交うようになった。

今後しばらくここには近寄りにくい状況が続くだろう。

2020/10/28 百宅入口から。



八塩山は山上から鳥海山を望む好ポイントだが、最近は樹木が繁って段々見えにくくなって来た。
ところが、今回、新たな展望ポイントが整備されていた。
ここは以前の展望地よりも素晴らしい眺めだった。

2020/10/28 八塩山山頂台地から。



十一月もよく見える日が多かった。

2020/11/12 横手実家の近く、平鹿町明沢のりんご畑から。



2020/11/17 岩手の姫神山山頂から。和賀山塊の左奥に聳え立っていた。



2020/11/25 由利本荘市の東光山山頂から。



十二月は天候不順や間の悪さもあり、12月19日時点で鳥海山は撮影出来ていない。
今後、年内に見えた場合は追加するかもしれないが、まずはここらで一区切りとさせて頂く。



2021年の鳥海山」に続く。


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