モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

カテゴリー「田沢湖・角館」の目次

2024年09月08日 | 田沢湖・角館

【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】
ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。
当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。
また私の使用しているテンプレートでは、
カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。
すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、
記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。
もう少し楽に記事を探す方法はないものか。
ブログではあまり例のないことかもしれませんが、
カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。
というわけで、記事数が多めのカテゴリーから徐々に「カテゴリーごとの目次」の頁を作って行きます。
なお新しい記事を加えたら、その都度、目次の頁が先頭に来るようにしなければなりません
(現実には年一、二回やれればいい方かもしれません)。
ちょっと面倒ですが、少なくとも今までよりは効率よく記事が探せるようになることでしょう。
冬場は山に行かないので、新ネタ記事は夏場に較べて格段に少なくなります。
しばしの間、「カテゴリーごとの目次」の新規作成や更新が続きますので、どうかご了承お願いいたします。


(記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)


年の瀬に角館と田沢湖へ。(2013年12月25日)

田沢湖畔でヤドリギと秋田駒を見た。(2015年12月24日)

お日様を求めて東へ西へ。(2022年12月12日)

初冬の大曲姫神山と田沢湖。(2018年12月2日)・・・「出羽丘陵」と共用。

ラスト紅葉は角館で。(2021年11月8日)

久しぶりの抱返り渓谷(2022年11月1日)・・・「秋田の滝・渓谷」と共用。

New 2024年8月19日、秋田駒ヶ岳5(イワテシオガマと田沢湖)・・・「秋田駒ヶ岳」と共有。

宴の後、湿原はどうなった。(2011年5月下旬)

秋田の湖水風景はいかがかな。(2023年5月25日)

秋田駒ヶ岳の春姿と近くの水没林(2022年5月10日、18日)

New 秋田駒と田沢湖(2024年5月2日)・・・「秋田駒ヶ岳」と共用

角館で初めて?の花見(2017年4月27日)

抱返渓谷で春紅葉&新緑を愉しむ。(2016年4月26日)・・・「秋田の滝・渓谷」と共用。

西木のカタクリ畑。(2015年4月22日)

続・西木のカタクリ畑ほか(2016年4月19日)・・・「my 花の絶景」と共用。

仙北地方の春花。(2015年4月12日)

岩手や仙北の白いお山・早春編(2015年3月16日)

真冬の角館武家屋敷(2017年2月9日)

真冬の角館武家屋敷2(2018年2月1日)

New 冬の田沢湖は麗しい/後編(2024年1月20日)

New 冬の田沢湖は麗しい/前編(2024年1月20日)



2017/04/27 角館桧木内川堤の桜並木



2017/04/27 西木のカタクリ畑



2015/03/16 御座石神社から田沢湖を望む。



以上。


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秋田駒と田沢湖(2024年5月2日)

2024年05月15日 | 田沢湖・角館

(本頁は「岩手山、東と南」の続きである。)

(2024年5月2日のレポート)ラストはこの日の始まりと終わりに見た秋田駒ヶ岳と田沢湖だ。
この日は未明から岩手に向かって走ったら、県境の仙岩峠で日の出となった。
雫石町の赤渕駅付近から秋田側を振り返ると、秋田駒ヶ岳が朝日を浴びて聳えていた。
このお山は秋田側と岩手側ではその姿形が大きく変わる。
岩手側から見た方が緩やかな感じだ。




秋田駒ヶ岳と湯森山、笊森山。




湯森山と笊森山の間には平坦な稜線が続く。




秋田駒ヶ岳




今回は八重桜を前面にした秋田駒ヶ岳を眺めることが出来た。




この後、今日は岩手山の麓をドライブし、姫神山に登山した。

姫神山山頂から見た秋田駒ヶ岳、笊森山、乳頭山の連なり。




15時頃、秋田領に戻り、田沢湖町から秋田駒ヶ岳を眺める。

秋田側の西斜面は何故か雪消えが早い。山はもう夏姿に変わっていた。




田沢湖町から先の帰り道は田沢湖の湖畔を通った。

御座の石神社、湖畔の鳥居







ここからは和賀山塊が望める。




羽後朝日岳




和賀岳




院内岳。田沢湖の外輪山としては最高峰だ。




潟尻が近づくと、東の山々の眺めが好くなるが、

今回は湖面の波が荒く、1月20日(こちら)のような鏡面風景にはならなかった。

荷葉岳




秋田駒ヶ岳と乳頭山(左奥)




乳頭山




秋田駒ヶ岳




以上。

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冬の田沢湖は麗しい/後編(2024年1月20日)

2024年01月29日 | 田沢湖・角館

(本頁は「冬の田沢湖は麗しい/前編」の続きである。)

田沢湖の西岸から眺める秋田駒の鏡面風景は麗しい。

秋田駒ヶ岳






再び乳頭山も。




ところが鏡面風景は・・・
(´π`;)気づいたら、終わっていた。




参考マップ



鏡面になっている場所を探して、南東へ移動してみる。

南岸の大沢から、秋田駒ヶ岳を望む。




ここから先は樹林の中を走るので、湖面は見えなくなる。
春山で一旦、田沢湖から離れ、石神に向かう。
石神の集落のあたりで、雪の田んぼ越しに秋田駒ヶ岳を望む。




秋田駒ヶ岳のアップ



また湖岸の春山に戻り、御座ノ石神社に至り、湖を一周する。

日が傾き、東のお山が赤みを帯びて来たように見えた。




一周超の潟尻にて、北岸の高鉢山方面を望む。




夕日を浴びた朝日岳




少し場所をずらしてまた朝日岳。
あっと言う間に日が翳ってしまった。




秋田駒ヶ岳








このあたりが最も紅かった。

乳頭山



最後に荷葉岳。




17時少し前。
今回のアーベンロートは不発気味だった。

この日(1月20日)は7時少し前の岩手山モルゲンロートから始まっている(こちら)。



大寒の長い一日が終わった。

以上。

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冬の田沢湖は麗しい/前編(2024年1月20日)

2024年01月28日 | 田沢湖・角館

(本頁は「青白き山脈を愛でながら」の続きである。)

田沢湖は夏場、秋田駒ヶ岳を下山した後など帰り道に通るが、
その景色が格別好いものだと思ったことはなかった。
ところが冬場は違う。
時にハッとするほど麗しいと感じることがある。
何故だろうか。
湖の周りの高い山々は雪で白くなっている。
また冬場は無風の時が多く、湖面が水鏡のようになっていることがよくある。
案外、このあたりが理由なのかなと思っている。
まずは個人的に絶景だと思った二枚を。

潟尻の近くから北西岸を眺めると・・・




御座ノ石神社近くから羽後朝日岳を眺める。




参考マップ



今回は北岸にある御座ノ石神社から反時計回りに湖を廻ってみようと思う。

御座ノ石神社



 


湖岸にある鳥居



羽後朝日岳と和賀岳の山なみ。




羽後朝日岳



和賀岳



御座ノ石神社付近から院内岳、潟尻方面を望む。




潟尻の近くから北西岸を眺める(冒頭と同じ)。




北岸の高鉢山(御座ノ石神社)方面を望む。




荷葉岳



乳頭山



乳頭山と秋田駒ヶ岳



以上。

後編」に続く。

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秋田の湖水風景はいかがかな。(2023年5月25日)

2023年06月12日 | 田沢湖・角館

(本頁は「八幡平アスピーテラインを西に走る。」の続きです。)

アスピーテラインを走り終わると次は国道341号線になります。
秋田市自宅に戻るには、北側・鹿角市から大館市を通っても、
南側・田沢湖の脇を掠め、国道46号線を走っても時間的にも距離的にも大きな違いはありません。

今回は季節限定の水没林のシーズンなので、それが見られる南側のルートを辿ることにしました。
アスピーテラインの秋田側、341号線の南側は何十回となく走っているので、
途中の停車や撮影は省略し、玉川ダムサイトまで向かいました。
ダムサイトから北側を望むと、宝仙湖越しに、面白い形をした小山が並んで見えます。
左から黒森、そして女神山、男神山の重なり。それらの右奥に連なる緩い山は焼山火山です。

左から黒森、そして女神山、男神山の重なり。



女神山、男神山の重なりと右奥に焼山火山。



マップ



玉川ダムサイトの次は、秋扇湖(鎧畑ダム湖)の水没林です。
昔ならば橋の上にちょっとクルマを停めて撮影したものですが、
昨今はトラブルも多くなっているようなので、
今回は指定の場所にちゃんと駐車し、
撮影地点までテクテク歩いて行きました。
たいした距離でも無いので、こちらの方がゼッタイ好いと思います。
















この湖の水はとても奇麗なコバルトブルーですが、
これにはわけがあります。
上流で流れ込む玉川温泉の強酸性毒水のせいです。
たしか上流にある工場で酸性水を中和してると聞きました。
その結果、このように青く見えるようです。














秋田側の湖水風景、ラストは田沢湖です。

御座ノ石神社から和賀山塊を望む。



左の尖ったのが志度内畚(1290m)、中ほどの高いのが(羽後)朝日岳(1376m)、右側の尖ったのが二ノ沢畚(1189m)。



御座ノ石神社から院内岳を望む。



潟尻から高鉢山(左)と荷葉岳を望む。






潟尻から乳頭山(左奥)と秋田駒ヶ岳を望む。



潟尻から秋田駒ヶ岳を望む。



この日は一日で約450キロ走りました。
こんな長距離走ったのは久しぶり。
昨年の夏、北海道大雪山に行った時以来かもしれません。


以上。

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