1時30分就寝、9時起床。
17時から幡ヶ谷で取材。
ということで、16時前に家を出たところ、
人身事故で京王線が運転見合わせとの電光掲示が。
う~。やばそう。
そう思いながら、電車が動いてない場合の対策を
アレやコレやと想定しながら新宿に着いたら、なんてことはない、
ごく当たり前に京王新線は動いてました。な~んだ。
で、ホームに着いたら丁度電車も発車するところで、
慌てて飛び乗るも、『急行』との文字に慌てて飛び降りる。
いまだに京王線と京王新線のダイヤ、よく分かりましぇ~ん。
…ということで、次の電車で無事に幡ヶ谷到着。
某スタジオに移動。
ギタリストACE(エース清水/ex.聖飢魔Ⅱ)さんと
キーボーディスト、プロデューサーの
本田海月(本田恭之/ex.GRASS VALLEY)さんからなるユニット
『face to ace』の取材です。
*****
ACEさんのボーカルを大々的にフィーチャーし、
メロディーと歌詞をとても大切にしたアレンジが印象的な作品。
『メロディーが必要としなければ、ギターは入れなくてもいいと思った』
というACEさんの言葉通り、バンドサウンドながらも、
じっくりと、そしてずっと聴いていたくなる音世界が展開されます。
そんな映像的なイメージを音として具体化する本田さんのアレンジも秀逸。
ライブ・リハ後のお忙しい中、
取材にご協力いただき、ありがとうございました。
この記事は、1/9発売のサウンドデザイナー誌に掲載予定です。

『NOSTALGIA』
DMRS-107 \3500 (TAX IN)