音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編
昨日だったか、晩ご飯のときにテレビを点けたら、
たまたま『たけしの本当は怖い家庭の医学』が放送されてまして。
まあ、真剣に見るでもなく、DVDに変えるわけでもなく、
なんとな~く15分程度見ていたんですが、
その中で認知症、いわゆるボケの診断テストが始まりました。
ここ最近、ちょっとアルツ気味で、スケジュールを勘違いしたり、
降りる駅を間違えたり、っちゅうことが続いたので( ̄w ̄)ぷぷぷ
ちょっと相方とやってみました。
*****
内容は簡単で、スーパーやコンビニで売っているものを
1分間で、できるだけたくさん書け、というもの。
やってみたら、僕が17個、相方が16個。
正確には覚えてませんが、14個くらい書けたら大丈夫、だったかな?
詳細は、コチラの12月18日放送分でご確認ください。
ってことで、ひとまずアルツはひと安心。
…と、そこの部分よりも、実のところ面白かったのは、
僕と相方が書き出した内容でした。
■相方:
牛乳、チーズ、納豆、豆腐、肉、野菜、魚、カップラーメン、コーヒー、
砂糖、塩、カレー、お茶、はるさめ、鰹節、コショウ
■僕:
お茶、ビール、ワイン、アイスクリーム、ポテトチップス、弁当、コーヒー、
牛乳、雑誌、ペン、電池、キャベツ、白菜、肉、魚、ハンバーク、チョコレート
…なんか、お互いの嗜好と
コンビニの使い方が、よ~く表れてますなぁ~( ̄w ̄)ぷぷぷ
4時就寝、9時起床。
連続コタツ睡眠、記録更新途絶える。
今日は終日自宅で、たまりにたまった原稿の執筆。
連続外出、記録更新途絶える。
今年の年末進行は、例年になくハード(@_@;)
と言っても、お仕事の増加量は微々たるもんなんですが ^^;)
先週と今週の2週間に、1ヶ月の取材&原稿執筆期間が
イッキに凝縮されてしまった感じ。
よく考えれば、回るはずもありませぬ( ̄w ̄)ぷ
とは言いつつも、方々のクライアントさんに(心の中で)頭を下げつつ、
締切を延長してもらったり、原稿を催促されないのをいいことに、
怒られるギリギリで原稿を書いたりしながら、
何とか回している状況でございます(_o_)
そんなときに、相方が買ってまいりました。
『切腹最中』
です。
*****
以前にテレビで、
新橋サラリーマンの間で、お詫び訪問時の手土産として大人気!
と紹介されていたのを何とな~く覚えてます。
何らかの不始末を先方にお詫びするときに、
腹を切ったつもりでお詫びいたします(_o_)
という意を表すために使われるお菓子だとか( ̄w ̄)ぷ
このお菓子が、数日前の朝日新聞に取り上げられていたらしいのです。
『切腹最中』の命名は、忠臣蔵から来ているようなので、
まあその季節ですからね、朝日にも載ったんでしょう。
そしたらお店が新橋だった、っちゅうことで、
新橋勤め相方が買ってきてくれました。
店頭では1個単位で買えるらしく、とりあえず2個。
肝心の最中の方は、
作られたばかりだからか、最中の香ばしい香りがとても強く、
餡も適度な甘さで、さらに中にはお餅が入っていたりして、
豪快な名前とは裏腹に、とても美味しいです!(^◇^)
1個178円と、まあお安くはありませんが、
僕もこれを持って
『ごめんなさい』
って、クライアントさんを回ろうかな( ̄w ̄)ぷ

■新正堂『切腹最中』
創業:大正元年
〒105-0004 東京都港区新橋4-27-2
TEL:03-3431-2512 FAX:03-3431-2548
営業時間:
AM9:00~PM8:00(月~金)
AM9:00~PM5:00(土)
休業日:日曜と祭日(8月中は土・日・祭日と休業)