いよいよ2025年も始動しはじめた感のある1月7日。自分は去年の暮と同じようなルートで宇治の街を初詣してきました。そしてこの日は奇しくも、久美子センパイの可愛い可愛い後輩、久石奏ちゃんの誕生日でもありました。
この日の宇治線はHM掲出車両は運行しておらず少し、残念ではありましたが、今回はそれは目的ではないのでヨシとしましょう。
世の中が動き出すと同時に冬の寒さもこれからが本番です。当然のように寒いのですが、同時に澄み切った青空が爽やかな気分にもしてくれます。自分にとってこの日が「年明け」という感じ。前回の「年末の宇治さんぽ」から丁度、二週間後。今回も4つの神社を巡り、初詣してきました。
最初に立ち寄った許波多神社は、その参道がいつにも増して透明感があり、厳かな雰囲気が漂います。ま、そう感じるのは主観の問題なのでしょうけどね。
しかし、「交流のおと」を拝見すると、元日から参拝するユーフォファンの多いことか。頭が下がります。
書き込みをしていると神社の方(神主さん?)からご挨拶を頂けました。何やら団体さんの参拝があるみたいです。しばらくすると近所の幼稚園の関係者さんたちが大勢、参拝に来られたので自分はお邪魔にならないように引き上げです。
来月、節分星祭に改めてお伺いできると良いなと思いながら宇治へと移動する自分です。移動の車内は偶然にも昨年同様に最後尾車両は無人。取るに足らない事かも知れないですが、こんな奇跡的な出来事もあるのですね。
宇治駅に到着した自分は宇治神社、宇治上神社とお参りを済ませ、宇治観光センターで少し暖を取ります。「五線譜スコアノート」も69冊目。ヤバイですね。
喜撰茶屋さんではお店の方から「今月で栗商品の販売が終了」と言われ「栗よせ」(栗羊羹)と「しば漬け」を購入。日の出園さんで「しば漬け」と「山椒香漬」を購入。お漬物大好きな自分ではありますが、残念ながらこれらのお漬物はすべて、職場へのお土産となりそうです。しかし、こうして行きつけのお店が出来て、気安く年始のご挨拶が頂けるというのは、この上ない嬉しさです。本当に有難い事です。
縣神社の手水舎は花手水となっていました。奇麗ですね。
正月休みも終わった直後。来訪者も少なく、宇治の街は少し静か。4つの神社ではいつもより入念に集中して、お祈りを捧げる事が出来ました。
そして11時。「ダイニングきく」さんでも年始のご挨拶と共に、いつものようにカレーを頂きます。昨年の「スイパラ・コラボカフェ」のクリアファイルが張り付けられていますね。
ユーフォグッズで溢れかえる店内。このお店に来るユーフォファンときたら、呆れるほどに愛おしい。
「交流ノート」は、相変わらず海外からの来訪者の書き込みが目立ちます。
きくさんには申し訳なく思いつつも、お気に入りのキャラクターたちを愛でながら食事ができる幸福感は有難いものです。きくさん、今年もお世話になります。
2025年___
今年も沢山、宇治の街を堪能できますように☆彡
穏やかな宇治川の水面に移りゆく時の流れを感じつつ…
奏「それで?可愛い私への誕生日お祝いコメントはないんですか」
うんうん。忘れてないよ~。奏ちゃん、お誕生日おめでとぉ~~=333
そして自分は次の目的地へと移動を開始するのです___【続く】