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mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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「今年は中止。それでも千早に会いたくて…」

2020年08月02日 18時21分47秒 | アニメ


今年はリアルワールドでは本当に厄介な状況になっていますね。ある意味、中二病とまではいかないけれど、自分のような二次元に冒された人がまだ軽症だと感じるくらいに…
「響け!ユーフォニアム」や「けいおん!」などの舞台巡りもひと段落して、当ブログも夏アニメの感想に取り掛かろうと思っていたのですが、こちらもちょっと思う所がありまして…汗

今年は天候も異常な長梅雨でしたが、それもようやく明けました。梅雨明けで身体がウズウズする自分です。
そんな8月1日のこと___
本来であれば前週の7月25日に訪れる筈だった近江神宮に行って来ました。
  

1979年から続いてきた「小倉百人一首競技かるた第42回全国高校選手権大会」。
7月25日に団体戦。翌26日に個人戦が執り行われる予定だったのですけどね。
残念ながら今年は中止。
それでも梅雨明けの、この日。どうも気持ちが落ち着かなくて。

夏の陽射し。蝉の声。蒸し返す深緑の木々。
人影は疎らだけれど、それでも絶える事は有りません。鳥居をくぐるとやはり気持ちが引き締まりますね。
お参りを済ませ、勧学館へと足を運びます。
流石、静かです。
  

本来であれば先週は、リアル千早や太一たちで悲喜交々と賑わっていた筈なのに。口惜しく、残念でなりません。


交流ノートに記載して、受付でお煎餅とかるたキーチェーンを購入。勿論、写真撮影は承認を得ています。
   

今、2年生や1年生の後輩たちは是非とも来年、頑張って欲しいと思います。今年、出場できなかった先輩たちの無念を晴らしてくれるような熱い戦いが来年、観れる事を自分は楽しみに待ちたいと思います。

 
奏「どうして今日は私たちが呼ばれたんですか」
緑「奏ちゃん!他のカップリングを見れば察しが付く筈ですよ」

 
奏「室内の静寂と試合の激しさ。どこか吹奏楽コンクールに似ているかも」
緑「流石、奏ちゃんです。そのコメントが欲しくて主宰は私たちを呼んだと思いますよ」
緑「私たちもスポーツ系文化部として負けないように頑張りましょうね」
奏「はぁ…はい」(この人も結構、アツい人かも)
コメント (2)
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