
8月9日___
『暑い!とにかく、暑い!こんな暑い日には…』
『そうだ!山城総合運動公園・太陽が丘陸上競技場に行こう!』
と言う事になり急遽、行って来ました。
(閲覧の皆様には、筆者がちょっと何言っているか解らないですよね~)
以前から一度、行ってみたいなぁ~と思っていた場所なのです。しかし、何もこのタイミングで行く必要も無かったのですけどね。
結論から言えば、見事に空振りでした。
間が悪く陸上競技場は何かの大会で使用中。入場する事も出来ませんでした。
「京都府高等学校SUMMERGAME2020陸上競技対校選手権」と言う大会で、入場は関係者のみ。
「舞台巡り」って、熱中症の覚悟を負う程に行くべきものなのかと考えてしまうし、空振りだと疲労感も倍増するのですけどね。それでも何かに惹きつけられるかのように行ってしまうのは、何故なのでしょうね。
しかし、今日は残念な結果です。仕方なく外周の写真だけを撮影して、この広大な敷地内をブラリとしてきました。汗をダラダラと流しながら…(笑)
学生さんたちが歩いている中でカメラを構えウロウロする自分は一体、どれほど怪しい存在だったのでしょうね。




AR撮影のキャラは、デカリボンちゃん。

ファミリープールも営業中止。ここのARキャラは、サファイアちゃんでした。

汗だくになりながら、ひとしきり散歩した後は近隣の宇治文化センターに移動です。
大ホールではバレエの発表会があって、ダメ元で入場交渉しましたが流石、無理でしたね。仕方が無いので、裏側の通用口・搬入口だけの撮影を敢行してきました。














この場所のARキャラは“マジエンジェル”香織先輩です。

本日の予定は、ここまでだったのですが、文化センターから徒歩で縣神社まで移動。この暑いさなか、徒歩で移動とは我ながら正気の沙汰とは思えませんが…。それでも宇治と言う街並みを見て歩くというのは、自分にとっては気持ちが安らぎます。
追加カットとして、ロケハン撮影してきました。ARキャラはお馴染み、晴香部長です。







その後は___3月4日以来、2度目の訪問となる「お肉ダイニング・きく」さんにお邪魔して、少し遅めの昼食(今回はビーフカレー)をいただきました。他にお客様も居られたので店内撮影は控えましたが、皆さんもユーフォファンのようでした。
そして、お店でいただいたチラシが、こちら___


「響け!ユーフォニアム」ファンイベント“第2回ようこそフェスティバル”開催のお知らせです。
時は、9月26日(土)。場所は、宇治文化センター大ホール。
あの、麗奈ちゃんとマドンナ香織先輩の再オーディションが行われた会場です。そこに大手を振って入れるとは、主催者様には感謝ですね。
このイベント。とても楽しみです。
もしかしたら今回の自分は、この告知を知るために引き寄せられたのかも知れないと都合の良い様に考えて居たりする…(笑)
食後は、久美子ベンチや河畔を少し歩いてから帰宅しました。
久美子ベンチと京阪宇治駅でのAR撮影では、久美子ちゃんと夏紀先輩がDLできます。



図らずとも今回のARキャラはみんな、冬服。
しかし、どうにも消化不良な感じは拭えず仕舞い。でもこの暑さに抗う事も出来ず今回は渋々、引き上げる自分です。
そしてーーーーーーーっ!!
リベンジの15日。
『今日も暑い!暑すぎるぅ~』などと言いながらも再挑戦の舞台巡りです。
この日、宇治文化センター大ホールでは「ターシャ・デューダー」と言う洋画を上映すると言うイベントを実施。職員さんに交渉した結果、「お客様がホール内に入った上映開始後にロビー内の撮影を許可する」との事でした。ユーフォファンに対しては良い印象を持っておられたようで、寛容な取り計らいを頂き感謝の極みです。
この場にて改めて、御礼申し上げます。























この1期11話は、マドンナ香織先輩や“なかよし川”ちゃんたちの人間模様を現してくれたのですが、何と言っても“くみれい”の絆を揺ぎ無いものにしたお話しでしたね。



この後、太陽が丘陸上競技場へと向かったのですが残念ながら本日も撮影は出来ませんでした。一般の利用者が多く、撮影の許諾が得られませんでした。
取り敢えず、プール入り口前だけパチリです。




そして懲りもせず今回も徒歩で移動。
「お肉ダイニング・きく」さんで昼食にビーフカレーを頂きました。この日も店内はお客様で賑わっていました。


前回、取り損ねた写真撮影。お店入り口に吊るされている吹部メンバーのタペストリー。
(勿論、撮影の了解は得ています)
ラストは宇治駅前からのカット。






工事で通行できなかった河川敷歩道がやっと、開通です。これで三室戸の水管橋まで直行できるようになります。
「響け!ユーフォニアム」の舞台となった宇治の街並み。その真夏の風景も素敵です。
しかし、こんな暑いさなかにいくら校舎の日陰とは言え、汗だくになりながら個人練習する吹部メンバーは凄いですね。鼻血にも気付かず練習に没頭するほどに、青春を賭けて臨みたくなる熱い気持ちが窺い知れる今回の舞台巡りでした。

「今日からこのベンチは“麗奈ベンチ”と呼ぶ事にするわ」
「最近、奏がちょっかい出しているようだけれど。大丈夫。私はいつでも特別な存在だから」
「ユーフォを背負って大吉山に登ったら、少しは認めてあげてもいいけれど」