9月下旬に一応の終結を見たと思われた京都タワーコラボルームの連携イベント「響け!ユーフォニアム×京都タワー展望室」。
卒業生トリオをメインヴィジュアルにした第3弾を9月下旬に終えて、第4弾はテレビアニメ第3期の放送前後だろうと思い込んでいた自分です。が…!
な、なんと!北宇治カルテットが夕焼けの京都タワーを背にそれぞれの担当楽器を携える、とても魅力的なヴィジュアルの描きおろしシーンを以って、10月24日から年末までの第4弾を実施するとのアナウンスが唐突にありました。
しかし、困ったものです。果てしなく吸い上げられるアニオタの財布。と同時に、それだけの利益が見込まれるのだから企業サイドも企画する訳で、その泥沼のような目論見に見事にハマる「アニオタの底力を思い知れ~!」と言いたいところですね。
そして自分は、去る10月26日。以前からネットでお付き合いのある友人が千葉から京都に来られるという事で、京都タワー展望にも随伴させて頂きました。
展望室5階には、今回販売するミニヘッドマークのデザインをメインにしたレプリカを張り付け。
すっかり見て回る要領は得ていても、やはり、飽きることのない楽しい気分にさせてくれます。
ガラス面にはアニオタ心をくすぐるシールが。最初は手探りだったタワー運営サイドも細工の仕方が解ってきたみたいですね。
展望室1階では以前までの等身大パネルも展示。ついつい、足が止まっちゃいますね。回廊に掲示されているシーンカットパネルは「アンコン編」も含めた北宇治カルテットを中心にした展示となっています。
物販コーナーでは今回のヴィジュアルを使用した「ドットクロスマウスパッド」と「プリントクッキー入り巾着」が見当たりませんでした。しかし、新商品としてA3サイズの(アクリル素材)クリアポスター(@1400_)が圧倒的な存在感を放ちます。
(店内撮影の承諾は得ています)
クリアポスターは透明感のある、何とも魅力的な仕上がりです。
ミニヘッドマークは今回は、あすか先輩を購入。
第4弾のクリアファイル(@660_)は、以前までの活字入りとは違い、文字を排除したスマートな仕上がりとなっています。(こういうのが欲しかったのです)
裏面に彼女たちのキャッチーなセリフを施しているのも良いと思います。
他にダイカットポストカード(@1200_)と生八ツ橋(@1080_)も購入。包装紙は今までで一番、奇麗に剝がせました。
剥がしながらいつも思います___自分は一体、何をやっているんだろう、と。
入場券は葉月ちゃん。購入特典ノベルティのヴィジュアルカードは北宇治カルテットのそれぞれを選びました。
帰り際にはタワービル1階の「菓楽」さんでお土産を購入。こちらもすっかりルーティンとなった自分です。
最近は出費が嵩み、血の気が引く思いの連続なのですが、それでも楽しい。きっと、3期の放送前後には明日をも知れない命がけの日々が続くのでしょうね。
甘い誘惑に抗えないのは女子高生もアニオタも同じみたいですね。