相変わらずのガールズトークが冴える「超電磁砲T」も2クール目、天賦夢路《ドリームランカー》編に突入しています。この「とある」シリーズは個人的には夏服がピタリとマッチすると思っているのですが流石に、大運動会の後だけに季節も進んでいるわけですね。
本編もさることながら、次回予告のアナウンスが絶妙に面白い「超電磁砲」シリーズ。自分の意識が聴力に持って行かれて、予告画像が殆ど目に留まらない始末です。
1クール目では主人公・御坂美琴のレベル6計画も無事に回避する事が出来たのですが、その最終話となる15話では、主人公そっちのけで感動のお話しが展開されています。
「こんな伏線回収が有ったのか!」___堪らず視聴者も胸アツです。
こういう綺麗な終わり方も《レールガン》ならでは!と言う感じですね。
第16話以降の2クール目に入ってもテンポの良さは健在。
作画も会話も面白さ、満載です。
17話では黒子の主役感が最高でしたね。きっと感動の逸話回として記憶に残るだろうと思います。
18話では「バストアッパー」を巡り、暗部組織《アイテム》の絹旗と御坂美琴の共闘が?
19話では鯖缶ネタでフレンダと佐天涙子との出会いが有り、ストーリーが少し進展します。
暗部組織《スクール》も登場し、いよいよお話が核心部分に突入した感じ。
21話アバンでは《レールガン》ならでは!の展開が最高です。
『それともそんなカードじゃ効き目ないくらい貧乳力が強力なのかしら~?(ププーーッ)』
『うるせー!こんな駄肉の塊がなんだって…』
『あ…れ…?』
『人を襲っておいて一人で絶望力に浸るの、やめてくれないかしら?』
弱小暗部組織《スカベンジャー》も登場し、22話、23話とお話が続きます。
小気味よいテンポで展開されるストーリーとアクションシーン。そして、思わず笑えるトークの連発。それに見合ったOPテーマと心地よいEDテーマも素敵です。
2クール目の《ドリームランカー》編は果たして、どんな結末を見せてくれるのかな?弾けるようなガールズトークとハズレの無い感動のラスト・・・期待しちゃいます。
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