可『あるんですか?大好きなアニメのプレミアムショップで』
か『え?』
可『グッズを買わないなんて!あるんですか』
か『って可可ちゃんに言われて、ついつい買っちゃったぁ』(ニターッ)
か『でもね。来月の家賃も払えなくなっちゃって。どうしよう』
ち『それは、自己管理の問題だと思うよ』
か『ちーちゃんは、そんな時どうしてるの?』
ち『私?私は…』
ち(お札は作れないけど、錬金術でコインは無限大)
『ハッ』
ち『私に向けたこの冷たい視線も、今となっては』
ち『・・・ただのポンコツじゃねーか』
可『今から次のプレミアムショップで販売するアイテムの戦略会議を始めるデス』
可『みんな、スバラシイ意見をドンドン言うのデスよ』
恋『ア、アルパカのぬいぐるみなどは、どうでしょうか』
可『それは先代のまんまパクリです。ダメに決まっていマス』
ガクリ
可『たこやきを売るのは、どうデスか』
ち『食品だけど。う~ん。ギリギリ、セーフ?』
理『アウトです』
『アツイ青春を賭けた私たちの咽喉を潤す___』
『アップルティーといちごみるく。青春の味、君も飲む?アルパカ印の』
『なんでそうなるデスか。親の七光りはアウトなのですよ』
(ニュアンスがちょっと違うけど)
可『企画が進まないデス。仕方無いので第8話から、このシーンを使いましょう』
可『親愛なる恋おねーちゃ。リエラへようこそ』
恋『・・・ぶっぶっぶーーーっですわ』(ちょっと恥ずかしいですわ)
す『なんだかんだ言って結構、ノリノリじゃない』
ち『まぁ、これもパクってるけどね』
可『すみれは何かないのデスか』
す『グっ』
可『グソクムシもギャラクシーも無しなのデスよ』
す『・・・ギャ』
可『どうして何も決まらないのデスか~。もう時間切れじゃないデスか~』
可『最後は綺麗にまとめるデス。いいですか?いくのデスよ』
す『リエラ』
恋『リエラ』
ち『リエラ』
可『リエラ』
か『冬のリ●エラ』
全員『・・・・・・』
(何?これ)
(リアクションは、どうすれば?)
(先に動いた方が負けるパターンだ)
(助けて!可可ちゃん)
可『あ~。 あァァァァ』
『完全にアウトです。しかも昭和世代でも一部にしか通じないほどの』
可『かのんはとっとと、これを書くのですよ。四畳半デス』
可『今度はかのんの分しか用意していないのデス』
か『・・・はい』(もしかして三行半)
バンッ!!
(こんな終わり方でいいのかな)
『以上がリエラからのプレゼンテーションビデオでした~!』
(し~~~~ん)
恋『わたしは空気。わたしは空気』
ち『ドンマイ』
可『もぅワンチャンあるデスよ』
す『ないわ』
か『次回をお楽しみに』
す『それもないわ』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます