公爵令嬢カタリナ・クラエスは、自らに降りかかる「破滅フラグ」を見事回避して、学園生活を満喫していた。そんなある日、学園祭が開催されることを知ったカタリナは気合充分。準備に追われるジオルドたち生徒会と別れ、どんな物を食べようかと前世の夜店を想像してみたり、収穫した農作物の販売を画策してみたりと、相変わらずのポンコツ振りを全開していた。
爽やかな朝。畑仕事に勤しみながらカタリナは脳内会議で1期の総括。役目を終えた脳内会議も無事、解散の運びとなり果たして、この2期は何をすると言うのでしょうか。前期が見事に綺麗な終わり方をしているので、その分、2期のハードルは高くなっているのですが…
相変わらずのカタリナハーレムは健在で、それが何より嬉しいです。何人か新たな登場人物も加わり、カタリナハーレムは更にパワーアップしていきそうな予感です。
ジオルドからのキスで一歩前進(?)したことにより今後の展開が一層、カオスになっていきそうですね。
メアリ『ダメですー!』
キース『これ以上、姉さんに近づくな~!』
メアリ『どいてください、キース様!私が魔法でやりますわ!』
アラン『ちょっ…ちょっと待て、メアリ。何をする気だ』
ソフィア『いいえメアリ様!ここは私が!』
マリア『お、落ち着いてください皆さん。せめてケガが私の魔法で治せる程度にしてください』
(視聴者コメント)マリアも大概やな!?止める気ないやん!
メアリ『いいえ生温い!その程度では収まりません!』
ソフィア『ここはメアリ様と力を合わせ二人の魔法でやってしまいましょう!』
(視聴者コメント)やってしまいましょうって…相手は第3王子ですけどぉ~。ええんか?
先が見え始めた魔法学校の卒業やジオルドとの婚姻、王族への加入など、ポンコツカタリナもそろそろ悩みどころかも知れませんね。
物語りも折り返し。思っていたよりもダレる事無く、ストーリーが進んでいる感じです。果たしてカタリナは、真のハッピーエンドを迎えることができるのでしょうか?
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