40代前半で巨大子宮筋腫の核出術。その後40代後半に再発。50代前半からリュープリンの治療を継続。リュープリン治療中は副作用、止めたら腹部の膨満感に悩まされてきた。
2020年12月に生理になった時、これで最後だろうと言われた。60歳だった。
ところが1年半以上経った2022年7月に生理になった。同じくこれで最後だろうと言われた。これが本当に最後だった。61歳と10か月だった。
本当に長い道のりだった。閉経後の筋腫は今も大きいままだ。そして今ごろ更年期障害が出ている。両膝の変形性膝関節症と五十肩にも悩む日々である。