昨日から今日の自然農園の休みを決めていたが、午前中の空は何とも悩ましいものだった。
そんなことから、朝は何時もと同じ7時前に起きたが、直ぐソファーで転寝してしまい、活動をはじめたのが10時半頃と何ともだらしない時間を過ごしてしまった。
そして、午前中は、何とか無農薬玄米の炊飯準備を済ませ、無農薬珈琲の焙煎を終えることが出来た。
≪発芽玄米ご飯の切っ掛けは?≫
玄米ご飯に替えて2年目を迎えている。
最初は作ってもらっているお米を使っていた。
で、使う前に玄米をボールに入れて選別をするようになっていた。選別には顔をボールに近づけていることから何となく臭いが氣になっていた。農薬臭なのだ。良く磨げばいいだろうと暫く使っていた。
ところが、今年の3月になって、やっぱり農薬臭が氣になったので、無農薬玄米に替えていた。
それ以来、農薬臭を氣にすることも無くなったし、玄米の選別も必要なくなった。
玄米ご飯は、発芽させることができる専用の炊飯器で、6時間かけて発芽させている。また、圧力釜で炊いてくれるので、白米ご飯とかわらないくらい美味しいものが出来る。
玄米ご飯い替えたきっかけは、新谷弘実博士の本に触発されたことだった。
それ以来、発芽玄米ご飯の栄養だけで良いだろうと、自家製納豆の玉子掛け玄米ご飯に茄子ときゅうりの糠漬けと海苔といった質素なものだ。それも1日2食ということにしていた。
発芽玄米ご飯にして、さらに無農薬玄米に替えてから、身体は軽くなった感じだ。
1回の玄米ご飯の量を決めていることから、腹いっぱい食べることが無くなったこともあって、むしろ太れなくて困っている。
≪ショウジョウバエが湧かなかなった!≫
で、最近は、3食目をなるべく摂るようにしているが、暑さのためかまだまだ太れないようだ。
それよりも顕著だったと感じたことは、この時期の磨ぎ汁での乳酸菌発酵ではショウジョウバエが湧いて困っていたが、それが殆ど湧かなくなったことだ。
このことは、無農薬米の糠に替えた糠漬けでも同じことが起きている。
健康な磨ぎ汁や糠床には、健康な作物に虫がつかないのと同じで、ショウジョウバエのような虫も湧かないということのようだ。
≪人体に害らしいIP6やABAも無毒化してくれる!≫
玄米食の人は、あまり長生きしないという話は知っていた。
で、いろいろ調べたところ、フィチン酸(IP6)やアブシジン酸(ABA)が原因らしいということが判った。
フィチン酸は、鉄やカルシウムなどのミネラルを吸着して排出してしまうのでミネラル不足になるという。放射能や毒物なども排出してくれるらしいので、デトックス効果もあるということになる。
さらに、それよりも問題なのは、発芽を抑制するアブシジン酸で、お腹を壊すとか、ミトコンドリアを攻撃するなどの問題など有害だと言われている。
こうしたフィチン酸とアブシジン酸の心配は、玄米を8時間ほど浸水させて「プチ発芽状態」にすることで無毒化・無害化できることも知った。
で、発芽玄米が炊ける専用の炊飯器にたどり着いていた。

ただ、毎食の粗食は、何も考えずになっていたが、結果は大正解だったようだ。
フィチン酸がミネラルを排出してしまうなら、栄養価のある高価な商材を摂る必要が無いということになる。
それよりも、腸内環境を整える発酵食品を大切にしきている。この時期は暑いのであまり作らないが、自家製味噌の味噌汁などにもこだわっている。
実際のところ、玄米に含まれるというのは、フィチン酸ではなくフィチンで既にミネラルと結合しており、体内のミネラルを奪って排出してしまうことは無いようだ。
そんなことから、朝は何時もと同じ7時前に起きたが、直ぐソファーで転寝してしまい、活動をはじめたのが10時半頃と何ともだらしない時間を過ごしてしまった。
そして、午前中は、何とか無農薬玄米の炊飯準備を済ませ、無農薬珈琲の焙煎を終えることが出来た。
≪発芽玄米ご飯の切っ掛けは?≫
玄米ご飯に替えて2年目を迎えている。
最初は作ってもらっているお米を使っていた。
で、使う前に玄米をボールに入れて選別をするようになっていた。選別には顔をボールに近づけていることから何となく臭いが氣になっていた。農薬臭なのだ。良く磨げばいいだろうと暫く使っていた。
ところが、今年の3月になって、やっぱり農薬臭が氣になったので、無農薬玄米に替えていた。
それ以来、農薬臭を氣にすることも無くなったし、玄米の選別も必要なくなった。
玄米ご飯は、発芽させることができる専用の炊飯器で、6時間かけて発芽させている。また、圧力釜で炊いてくれるので、白米ご飯とかわらないくらい美味しいものが出来る。
玄米ご飯い替えたきっかけは、新谷弘実博士の本に触発されたことだった。
それ以来、発芽玄米ご飯の栄養だけで良いだろうと、自家製納豆の玉子掛け玄米ご飯に茄子ときゅうりの糠漬けと海苔といった質素なものだ。それも1日2食ということにしていた。
発芽玄米ご飯にして、さらに無農薬玄米に替えてから、身体は軽くなった感じだ。
1回の玄米ご飯の量を決めていることから、腹いっぱい食べることが無くなったこともあって、むしろ太れなくて困っている。
≪ショウジョウバエが湧かなかなった!≫
で、最近は、3食目をなるべく摂るようにしているが、暑さのためかまだまだ太れないようだ。
それよりも顕著だったと感じたことは、この時期の磨ぎ汁での乳酸菌発酵ではショウジョウバエが湧いて困っていたが、それが殆ど湧かなくなったことだ。
このことは、無農薬米の糠に替えた糠漬けでも同じことが起きている。
健康な磨ぎ汁や糠床には、健康な作物に虫がつかないのと同じで、ショウジョウバエのような虫も湧かないということのようだ。
≪人体に害らしいIP6やABAも無毒化してくれる!≫
玄米食の人は、あまり長生きしないという話は知っていた。
で、いろいろ調べたところ、フィチン酸(IP6)やアブシジン酸(ABA)が原因らしいということが判った。
フィチン酸は、鉄やカルシウムなどのミネラルを吸着して排出してしまうのでミネラル不足になるという。放射能や毒物なども排出してくれるらしいので、デトックス効果もあるということになる。
さらに、それよりも問題なのは、発芽を抑制するアブシジン酸で、お腹を壊すとか、ミトコンドリアを攻撃するなどの問題など有害だと言われている。
こうしたフィチン酸とアブシジン酸の心配は、玄米を8時間ほど浸水させて「プチ発芽状態」にすることで無毒化・無害化できることも知った。
で、発芽玄米が炊ける専用の炊飯器にたどり着いていた。

ただ、毎食の粗食は、何も考えずになっていたが、結果は大正解だったようだ。
フィチン酸がミネラルを排出してしまうなら、栄養価のある高価な商材を摂る必要が無いということになる。
それよりも、腸内環境を整える発酵食品を大切にしきている。この時期は暑いのであまり作らないが、自家製味噌の味噌汁などにもこだわっている。
実際のところ、玄米に含まれるというのは、フィチン酸ではなくフィチンで既にミネラルと結合しており、体内のミネラルを奪って排出してしまうことは無いようだ。