「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ハードユースに耐えてくれた充電式バリカン。

2018-08-21 20:31:33 | 自然農園
今日は朝から天氣予報と睨めっこだ。
というのも、お日様が顔を出す時間もあり、自然農園の無花果を穫りに今日行くか明日行くか悩んでいたからだ。
結局、今日は断続的に雨があったので行けなかったが、台風19、20号が近づいては来ているが、明日のこの地域の天氣は少しぐらい良さそうだ。
兎に角、PCの冷却ファンから排出される熱気にもかかわらず、TVの天氣情報を聴きながら、PCの前に陣取っていた。
当然、エアコンを点けずにいたので、汗が滲み出てくるのが判った。
で、暫く扇風機の前で身体をクールダウンさせてから、リョービの充電式バリカンbb-1600の歯の研摩を始めた。

そもそも、7年前、〇キタと比べて安かった事からこの充電式バリカンを自然農園でのちょい使いのため買ったものだ。
そういう意味では、このバリカンはまるまる6年間故障もなく自然農園でのハードユースに耐えてくれた。

で、7年目を迎えるに当たり、今年の5月、そろそろ買い換えようと同じものを新調していた。
その時、刃を砥いで使えるようにしようと持ってきていたが、何もせず4か月放りっぱなしにしていた。
新しく買ったものがあるので、急いで砥ぐ必要はないだろうと放置していたが、何もできないこんな日なので漸くその刃を砥いでおくことにした。
自己流の歯の研摩でどれほど復活してくれるかは疑問だが、今までも2、3度は研いで使っていた。が、その間に、3枚の替え刃も買っていた。
問題は、2、3年前にプロ仕様にはやっぱり〇キタの充電式バリカンだろうと買ったことだ。
今使っている払込み式草刈り機や他の電動工具の充電電池が使えるバリカンを取り寄せてみた。
ところが、2、3回使った所で不具合が起こってしまった。バリカンの刃を止めるカバーが欠けてしまったのだ。
で、運が悪かっただけだろうと充電池のない本体だけなら安く買えたので2台目を取り寄せていた。
今度は、刃に小さな石ころを噛んでしまった。すると、刃が変形したようで使えなくなくなってしまった。
小石や小枝を挟む事は、リョウビの充電式バリカンではしょっちゅうあったが、ステンレスはということもあって使えなくなることが無かった。
最初の不具合の時にメーカーに問い合わせしたが、梨の礫だったこともあって、印象が非常悪い。
が、同じ充電池の機器を揃え始めていたので、完全に乗り換えるわけにいかないのが残念だ。