今日は、昼前に歯医者の予約をしていたので、それを済ませてから自然農園に行くことに決めていた。
自然農園に向かう途中、弁護士さんに土曜日に穫っていたブルーベリーを届けるつもりだったが、昼食で不在だった。で、自然農園の帰りに寄ることにした。
≪今年のブルーベリーは?≫~自然庭園~
今年の自然庭園のブルーベリーは豊作だ。
で、今年は処理しきれないブルーベリーを売ってもらおうと営業を初めてしていた。が、それはなしのつぶてでダメだった。
幸、それに追われるようでは鬱陶しいと思うようになっていたので幸いだった。
兎に角、自然庭園のブルーベリーは、1本の木だったが、何時の間にか何本も生えてきて、高さは3m以上にも成長している。
そんなことから、毎年、20kgほど穫れる。
が、今年のブルーベリーは何となく穫る氣になれていない。大きくて美味しそうなものが少ないことが原因のようだ。恐らく、この夏の異常な暑さののためだろう。
そのためか、昨年同期と比べると1/3程の収量という状態だ。
それでも、沢山穫れるので、捨てるよりはと知り合いにお裾分けしている。
更に、今ごろだとジャムも何個か出来上がっているのだが、今年はゼロだ。
≪昨日、穫ったばかりの無花果を収穫!≫~自然農園~
そして、自然農園には何時もより遅れて着いた。
真っ先に、作業着を持ってはいたが、着替えず台風対策の木のクサビを秘密基地のシャッター扉の内側に打ち込みを始めた。
更に、自然畑に行き自然小屋も同じようにシャッター扉にクサビを打ち込んでいた。
着替えていなかったのでここで帰るつもりでいた。が、少しだけでも自然畑を観回って行くことにした。
で、前日、沢山穫っていたので期待はしていなかった無花果のところに行った。
すると、美味しそうな実が何個か見えた。穫ておかないとカナブンにやられるので、少し青いものまで捥ぎ穫っていた。
今日は、嘴で穴が開けられているものを見付けた。1個だけだったが、鳥にまで狙われ始めてきた。頭の黒い鼠によるものよりましであることは確かだ。
熟してくるとカナブンでさえやってくる、美味しいかして鳥が放っておくことはない。
で、前日に青いものまで穫っていたにもかかわらず、昨日の半分ほど穫れた。

こんな状態だと毎日、無花果のために自然農園に来なければならないのではと思った。
最後に他も観回ってから自然農園を後にした。
≪人参でも蒔かない播種試験!≫~自然農園~
そんなことで、台風対策だけだったので、今日の話題は人参の蒔かない播種試験の話題だ。
実は昨日、人参の畝を見た時、草が伸び放題で種が乾燥し過ぎて倒れているものもあったので、このまま自然に任せてみようと考えた。上手くいけば閃いたということなのだろうが・・・。

兎に角、その畝のチガヤなどの背が高い草を引いてやることにした。草刈機を使えば簡単なんだが、そこにはミントや今年発芽して育っている人参もあるので、手で草引きするしかなかった。

そして、草引きをしながら人参の種をその畝に適当に散らしていた。蒔かない播種試験だ。
実は、人参の種には種の周りについている毛に発芽抑制物質が含まれていることを知ったので、去年は種蒔き前に布袋に入れて揉んでその毛を除いていた。
ところが、天日干ししていた自然庭園には、蒔いた覚えもないにもかかわらず、さらに、その毛を除去していないない状態だったが、彼方此方で発芽して結構の数が育っていた。
それで無くても、自然農園での直播きが上手くいっていなかったから蒔くより育っていると感じていた。
種の蒔く時期を合わすのが難しい、それなら、悩まないで自然に任せること。
こうしたことは、紫蘇でも経験していた。蒔いた場所では余り発芽が見られなかったが、自生していた場所にはより多くの発芽があったのだ。
こうした方法は、福岡氏の粘土団子にも通ずるところがある。発芽を彼らに任せればいいのだ。
自然農法では、余分なお節介はしてくれるな!という事なんだと。
今年は、大根の自家採種の時、鞘付きのまま種を蒔かない播種をしていた。
【今日は曇っていて見えなかったが・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、朝から雲が多くて、消えない飛行機雲は現れなかった。
が、土曜日も日曜日も連日現れていた。

自然農園に向かう途中、弁護士さんに土曜日に穫っていたブルーベリーを届けるつもりだったが、昼食で不在だった。で、自然農園の帰りに寄ることにした。
≪今年のブルーベリーは?≫~自然庭園~
今年の自然庭園のブルーベリーは豊作だ。
で、今年は処理しきれないブルーベリーを売ってもらおうと営業を初めてしていた。が、それはなしのつぶてでダメだった。
幸、それに追われるようでは鬱陶しいと思うようになっていたので幸いだった。
兎に角、自然庭園のブルーベリーは、1本の木だったが、何時の間にか何本も生えてきて、高さは3m以上にも成長している。
そんなことから、毎年、20kgほど穫れる。
が、今年のブルーベリーは何となく穫る氣になれていない。大きくて美味しそうなものが少ないことが原因のようだ。恐らく、この夏の異常な暑さののためだろう。
そのためか、昨年同期と比べると1/3程の収量という状態だ。
それでも、沢山穫れるので、捨てるよりはと知り合いにお裾分けしている。
更に、今ごろだとジャムも何個か出来上がっているのだが、今年はゼロだ。
≪昨日、穫ったばかりの無花果を収穫!≫~自然農園~
そして、自然農園には何時もより遅れて着いた。
真っ先に、作業着を持ってはいたが、着替えず台風対策の木のクサビを秘密基地のシャッター扉の内側に打ち込みを始めた。
更に、自然畑に行き自然小屋も同じようにシャッター扉にクサビを打ち込んでいた。
着替えていなかったのでここで帰るつもりでいた。が、少しだけでも自然畑を観回って行くことにした。
で、前日、沢山穫っていたので期待はしていなかった無花果のところに行った。
すると、美味しそうな実が何個か見えた。穫ておかないとカナブンにやられるので、少し青いものまで捥ぎ穫っていた。
今日は、嘴で穴が開けられているものを見付けた。1個だけだったが、鳥にまで狙われ始めてきた。頭の黒い鼠によるものよりましであることは確かだ。
熟してくるとカナブンでさえやってくる、美味しいかして鳥が放っておくことはない。
で、前日に青いものまで穫っていたにもかかわらず、昨日の半分ほど穫れた。

こんな状態だと毎日、無花果のために自然農園に来なければならないのではと思った。
最後に他も観回ってから自然農園を後にした。
≪人参でも蒔かない播種試験!≫~自然農園~
そんなことで、台風対策だけだったので、今日の話題は人参の蒔かない播種試験の話題だ。
実は昨日、人参の畝を見た時、草が伸び放題で種が乾燥し過ぎて倒れているものもあったので、このまま自然に任せてみようと考えた。上手くいけば閃いたということなのだろうが・・・。

兎に角、その畝のチガヤなどの背が高い草を引いてやることにした。草刈機を使えば簡単なんだが、そこにはミントや今年発芽して育っている人参もあるので、手で草引きするしかなかった。

そして、草引きをしながら人参の種をその畝に適当に散らしていた。蒔かない播種試験だ。
実は、人参の種には種の周りについている毛に発芽抑制物質が含まれていることを知ったので、去年は種蒔き前に布袋に入れて揉んでその毛を除いていた。
ところが、天日干ししていた自然庭園には、蒔いた覚えもないにもかかわらず、さらに、その毛を除去していないない状態だったが、彼方此方で発芽して結構の数が育っていた。
それで無くても、自然農園での直播きが上手くいっていなかったから蒔くより育っていると感じていた。
種の蒔く時期を合わすのが難しい、それなら、悩まないで自然に任せること。
こうしたことは、紫蘇でも経験していた。蒔いた場所では余り発芽が見られなかったが、自生していた場所にはより多くの発芽があったのだ。
こうした方法は、福岡氏の粘土団子にも通ずるところがある。発芽を彼らに任せればいいのだ。
自然農法では、余分なお節介はしてくれるな!という事なんだと。
今年は、大根の自家採種の時、鞘付きのまま種を蒔かない播種をしていた。
【今日は曇っていて見えなかったが・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、朝から雲が多くて、消えない飛行機雲は現れなかった。
が、土曜日も日曜日も連日現れていた。

