今日の朝もどんよりした空だ。
自然庭園のウッドデッキには雨の跡が残っていた。
この地域は高圧電線の鉄塔が多いことから、局地的な雨があったようだ。
そして、何時もの出る時間になっても、空は明るくなってくれていない。中々、モチベーションが上がってこないことから、一瞬、中止も考えていた。
が、先日、植え込んでいた薩摩芋に水遣りをしたいこともあったので、何時もの時間に家を出ていた。
すると、直ぐに「思い通り計画を遂行せよ」というサインの車のナンバー「222」に出逢って、心強く感じていた。
で、途中でこれから蒔ける種を物色するため農業屋に寄った。
さらに、その店の正面に薩摩芋の苗が未だ置いてあった。先日、植えていた薩摩芋は遅いと思っていただけに安心させてもらった。
それに、それが同じ品種の「えい紅はるか」だったことに感激もしていた。今まで苗としては見たことがなかったからだ。
で、自然農園には何時もより15分ほど着くのが遅れたが、知人が枇杷狩りに来るまで十分の時間があった。
先ず、昨日、剥いていたエンドウの莢を秘密基地のホワイトセージとローズマリーの根元に敷いてやることにした。
未だ時間にがあったので、4種類のエンドウで残っていた「赤花」の自家採種をしていた。
既に放置し過ぎて莢がなくなりそうな状態で、これ以上放置して雨があったらダメにしているところだった。
更に、知人が来るまでそのエンドウを莢から外していた。
今度は、自家消費用の枇杷を穫っておくことにした。
先ず、果樹畑の枇杷の木から穫ることにした。これらの木は2日前までは未だ青いと思っていたものだったが、一氣に熟してしてきたようだ。
去年は大掛かりな剪定で大不作となってしまっていたが、その分、今年は大豊作だ。
ただ、沢山なり過ぎて実が小さいのが残念なところだ。
そうこうしているうちに、知人がやってきたので、籠を2つ持って果樹畑に向かった。
その籠を知人に持ってもらって、手際よく枇杷の実を収穫していった。
この場所は、西隣りの正面にあたるところで、視線が氣になることから焦っていた。
そんなことから、枇杷が沢山なっているところや、枇杷狩りの場面は写真に収める余裕もなかった。で、ほんの10分程で2つの籠を一杯にしていた。
そして、秘密基地に戻って珈琲タイムだが、その前に、東隣に穫ったばかりの枇杷を持っていくことを忘れなかった。
その後、むさ苦しい秘密基地で、珈琲を飲みながら、何時もの通り「アトムおやじ」の独演会が始まっていた。
話の内容は、自然農法の話から陰謀論的な話、健康の作り方や量子力学からみた波動の話などだ。
今日も、予定外の自家採種も自家消費の枇杷も穫れたし、知人にいろんな話もできていたので、大満足の1日となった。
さらに、「222」の車のナンバーや、「えい紅はるか」という薩摩芋の苗があったことなども、バシャールがいう「シンクロニテイ」(意味のある偶然の一致)だと感じられるようになったことも。潜在意識に感謝感謝だ。
※昨日の記録の投稿が完了されていなかったことから、今日になって再アップしていた。