今朝は、台風一過の朝だったが、雲もあってすっきりした空だった。
未明に海上を通過していったというが、風や雨の音で目が覚めることがなかったので、大したことはなかったようだ。
拙宅は被害がなかったが、兎に角、秘密基地や自然農園を確認しに行くことにした。
秘密基地に車を停め、直ぐに、先日、張っていた防風ネットを外していた。
台風は大したことが無く、吹き返しは西風だったので、防風ネットの試験にはならなかった。
屋根の修理が終わっていない秘密基地も雨漏りはなかったことが幸いだった。
●アーティチョークは心配だが、トマトは順調だ!
そして、自然畑に行き観回りだ。
葉っぱが1枚のアーティチョークがあった。1番小さいものだが、一枚の葉っぱが枯れたばかりの感じだった。
この頃のアーティチョークは2枚葉が正常のようで、新しい葉が出てから枯れるなら良いのだが・・・。
一方、温室育苗の2種のトマトが順調だ。
成長も良くて花を咲かせ始めたばかりの方がブラジルミニという品種のトマトだ。そして、既に、小さな実をつけているのが、メニーナという品種のトマトだ。
去年もトマトは2品種を直播していたが、育ってきたところで引っこ抜かれたり、切られたていた。幸い、早く氣が付いたので植え直してはいたが、自家採種できるまでは至らなかった。
そんなことから、貴重な自家種が途切れてしまったので、自然農法センターからブラジルミニという品種の種を取り寄せ、メニーナという品種はF1でないものを農業屋で確保していた。
●イチジク順調そうだが、エビカライチゴは全滅状態!
今日は果菜類の日であることを確認して家を出ていた。
で、5月中旬に直播きしていたオクラが発芽してくれた様子がないので、ダメもとで蒔き直していた。
当然、無灌水を貫きたいので、草を刈りながら圧着を心掛け、刈った草を被せていった。
オクラを蒔き終え、もう少し観回っていた。
すると、イチジクは、もう2cm位の実がついていた。
さらに、ハウス跡のエビカライチゴを見ると、ほとんどの実に粒が付いていない全滅状態だ。
昨年はまだ赤い粒々がついていた。恐らく、クサイチゴを根元に植えてしまったことが原因のようだ。
というのも、今年のクサイチゴも沢山の花を咲かせてくれたが、ほとんど実ができなかったからだ。
同じキイチゴで競合してしまった???と感じている。
●畑シャーバーの再試験
そして、畑シェーバーのテストをやり直すため、馬力の強いコードレス草刈り機を持って秘密基地に戻った。
で、力の弱い草刈り機から畑シェーバーを外して、馬力のある方に付け替えてテストしてみた。
結果は、大差がないと感じられた。
この馬力が強いと思っていた草刈機のモーターを確認したが、力の弱い方もモーターの規格は同じだった。
確かに、価格差も相当あって、今まで使っていて差を感じていたので、使い方を変えていた。
それよりも、これなら使えると思っていた畑シェーバーは、やっぱり電動草刈り機では力不足かもしれない。
余裕があればエンジン式の草刈り機でも試してみる価値はありそうだが、このまま使うなら草刈り用ではなく、種蒔き直前の畝の根っこ削りには使えそうだ。
●今日はネガティブなシンクロニシティ?~何となくスピリチュアル~
今日の自然農園までの往路では、ネガティブなシンクロニシティだった。
というのも、何時もと違って、良いナンバーの車に殆ど出逢うことがなかったのだ。
正に自身の氣乗りしていなかった現れだったと自己反省していた。
ところが、復路では、犯罪的嫌がらせ集団の隣組み連中のことを考えなくて済むことから、氣持ちが晴れ晴れしていたのか、出会う車のナンバーは良いものばかりで、何台もの車に出逢っていた。
そうゆう意味では、良いも悪いも常にシンクロニシティの連続だということを証明してくれた感じだ。
【帰りに、ちょろっとあった!】~消えない飛行機雲~
明日以降の天氣予報からは、今日、撒かれていてもおかしくない。
やっぱり、自然農園からの帰りに、ちょろっと撒かれていた。
ただ、この撒き方からは、明日の天氣は大きくは崩れないという感じだ。