今朝も8時半と遅い目覚めだった。昨夜も寝ながらprime videoを見ていたからだ。
ただ、珈琲の量が多かったと思いたいが、夜中と朝方の2回もトイレに起きていた。
そして、自然農園には行きたいが、熱中症の厳重警戒となっていたので悩むところだった。
兎に角、良い天氣なので行くだけでもと思ってBD農法の種まきカレンダーをチェックしていた。
すると、13時から明日までが果菜類の日になっていたので、アーティチョークを蒔こうと考え始めていた。
で、残りの種が少なかったので、種を注文してから自然農園に行こうと考えていた。
そして、途中の農業屋に寄るため心持ち早く家を出ていた。
その農業屋には、アーティチョークの種は無かったので、注文して自然農園に向かっていた。
アーティチョークは春と秋に蒔けるはずなのだが、最近の種には春蒔きしか書かれていないから、この時期には店頭に並ばなくなった感じだ。
自然農園までの途中で二本の短い消えない飛行機雲が見られた。もう長いものを撒く力がないのかもしれないと。
秘密基地には、何時も家を出る時間の11時半過ぎに着いていたが、秘密基地のシャッターが錆び付いてか開け辛いことから潤滑剤をスプレーしていた。
そして、自然畑に向かって、先ずオクラの収穫をしていた。
次に、アーティチョークを蒔く畝を明日の播種に備えて準備しておこうと、バリカン式草刈器で草刈りを始めていた。
すると、生姜を一緒に刈ってしまった時の匂いがしてきた。成長が遅かったようだが、芽を出して育ってくれていた。良く探してみると山と山の間に何株か見付けることができた。
北側の畝の生姜と比べれば半分にも満たないほどの成長だ。が、前年に種生姜に使っていたものでも良いかもしれないと植え込んでいたものだった。2回目の種生姜になっていたので新芽を出す力が弱くなっていたと感じられた。
そして、種を蒔くところを山形にところのチガヤ等の根っこの除去を丁寧にしていった。
ところが、途中から13時になれば播種まで済ませてようと考え直していた。
そして、メネデールを雨水タンクの水に溶いて蒔くところに灌水していた。支柱が立っている所が生姜の株がある所だ。
その頃には13時が過ぎていたので、普通の種を3つに山に蒔き、次に無農薬の種を西の6つ山に蒔いて圧着してから更にメネデール溶液を灌水していた。
そして、蒔いた上には乾燥した草藁を被せて草藁マルチにして、その周りには草刈りをしていきながら刈草マルチにしていった。草藁マルチと刈草で畝の温度上昇や乾燥を少しでも和らげようとの氣配りだ。
もうこの頃には暑さでダウン寸前だったので、初めて宇治金時バーで少し休んでいた。
この時点でもうやめて帰ろうかとも思い始めたが、あと少し草刈りをして刈草マルチを仕上げていた。
兎に角、最年長のアーティチョークの新芽が出たところにそれが盗まれてしまったことから、全くダメになってしまい、全く無くなってしまった。
春蒔きや温室育苗で何とかと思っていて植えていたが、草の猛威に負けて失敗していた。
で、今までも秋蒔きで発芽に成功させていたので、再度、秋蒔きに挑戦することにした。
が、今では無灌水でも発芽させていたが、確実な発芽を期待したことから、メネデールの水溶液の潅水となった。
直播である程度大きく育ってくれれば、冬の寒さや梅雨時期でも何とか耐えてくれるので、2、3年生になるまで小まめな管理をしていこうと思い始めていた。
アーティチョークは多年草で切り戻しを上手くすれば毎年新芽を出してくれて美味しいアーティチョークの蕾を提供してくれる。この自然農園向きのものなのだ。
そんなことから、何とか成功させたいと、料理と同じ感覚で作り主の良い波動を送りながら作業をしていた。
で、今日はこれだけ出来たので満足して、秘密基地に戻って暫く扇風機でクールダウンさせていた。
そこから車を見ていると、先般、チェーンブロックを買ってまで石を移動させていたことから、木の下が日除けの最高のカーポートになっていた。