「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

4、5年振りに栗を目にしたが・・・。~自然農園~

2022-01-07 23:11:47 | 自然農園

今朝は、何時も以上に寝坊してしまった。

未だに、どうでも良いような観念に縛られて少しだが自虐的になっていいた。

そして、今日は米を貰いに行くことにしていたので、ゆっくりと家を出ていた。

秘密基地には12時過ぎには着いた。

で、何時ものように少しばかりの落ち葉を掃除して、直ぐに自然畑に行っていた。

  • 4、5年振りに栗を目にしたが・・・。~自然農園~

直ぐに草刈りをするつもりだったが、種生姜を保存している恒温庫の湿度が下がっていたのに氣が付いたので、加湿器の水を補給して、エンジン式草刈機にもガソリンを入れて果樹畑に向かっていた。

そして、草刈り機はスターターロープを2、3回引いただけでエンジンが掛かってくれた。ほとんど手入れなどしていない放りっぱなしの草刈り機だったが、掛からずに出鼻をくじかれることはなかった。

で、間違って果樹の幹を草と一緒に刈ってしまわないように草刈りを始めていた。

が、支柱が立ててあるところとか、果樹が植わっていると思われるところは慎重に刈っていた。

そして、果樹があるところや枯れて倒れた木のあるところでは、エンジンを止めて手でその回り草を引っこ抜いていた。

暫く刈っていくと、栗の木のところにきた。そこには綺麗な栗があったので集めはじめたが、虫の穴が開いているものもあったので、探すのを止めていた。

以前はこうした栗を拾って食べていたが、4、5年はありつけていない。

更に刈り進んでいくと、トタン張りのものが現れてきた。こんなものは風で飛んでくるわけないので、意図して投棄されたものであることは確かだ。

更に刈っていくと、そのトタンに近い所に使い古した軍手が落ちていた。良く見ると雨に濡れて何日も経ったものではなく、捨てられたばかりのものだった。

これらが見付かったところは、まだ草を買っていなかったところだったので、敢えて置いていったと言う意図が感じられた。

今日はそれらを撤去する氣力がなかったので、敢えて道路から見やすいように回りを綺麗に刈っていた。

  • 直ぐにスロットル異常の原因が判明!~自然農園~

その頃になると、エンジンのスロットレバーを一杯握っても回転数が上がってくれないようになっていた。が、それでも暫くは草刈りを続けていた。

で、適当なところでエンジンを止めて、自然小屋に戻ってスロットルの異常を見てみた。

すると、その原因がすぐに分かった。で、外れていたネジを締めて修理を完了させていた。

兎に角、今日は良い運動にもなっていたし、精米もしておきたいので早く帰ることにした。

  • 今年のそら豆は大不作!?~自然農園~

そして、帰る前に自然畑を観回っていた。

で、中々、発芽が確認出来ないと思っていたそら豆の畝を観回っていた。

すると、5cm程に育ったそら豆が何株か見付けることができた。

が、数える程しか発芽していないので、今年は自家採種も難しいと思うくらい発芽率が悪い。

連作障害なら発芽率の問題ではないだろいし、自家種の保存に問題があったのかもしれない。

  • 期間限定の「火の鳥」を観入っていた・・・。~何時もの妄想 & 真地球の新地球へ~

そして、夕食後もトラさん情報を漁っていたら、「火の鳥」の期間限定配信に導かれてしまったので、これはと感じて観入っていた。

第7話「異形編」では火の鳥の羽がメドベットを思わせるようなシーンがあった。

この時期に期間限定でフリーだったことや、これはデクラスの一つかもしれないと妄想してしまったこともあって、12話の「未来編その一」まで一氣に観ていた。

最後の方は集中できなかった。この連休中に観終えておきたところだ。

昔、この「火の鳥」は単行本を借りて読んだことがあったが、ほとんど内容を覚えていなかった。覚えていたのは今の地球のように何回もリセットされていたと言うイメージだけだった。

兎に角、作者は、没頭し過ぎて真我に繋がりアカシックレコードにも繋がることができていたと妄想された。

もうこの時点で焦ることはないし、何時、何が起こっても良いようにして、EBSを待ち受けようと余裕をもって観ていた。