今日は、台風一過でお日様が呼んでくれたようだったが、またまた2度寝してしまった。
悠々自適ということもあるが、最近、少しワクワク感に欠けるところがあると反省の必要を感じた。
というのも、潜在意識を味方にするにはこのワクワク感がポイントのようでもあるからだ。
結局、少し奮起し、台風前に穫っていたブルーベリーをお裾分けで配るため、水洗いしながらゴミなどを取ってパックに詰めていた。
それを持って何時もの時間に自然農園に向かった。
お裾分けの寄り道で少し着くのが遅くなったが、秘密基地に車を入れた途端、目の前に屋根瓦が散乱しているのが見えた。見上げると屋根瓦が何枚か飛ばされていたのだ。
この屋根瓦が落ちた所は東から吹く風を遮る物が何もない事から、今回のような風台風でどうしようもなかったようだ。
急いで従兄弟の建築屋さんに電話して見てもらうことにした。
丁度、昼休みだったので直ぐ来てくれた。
「瓦屋さんに見積もってもらわなければならない。修理するまで瓦を挿して応急措置の必要がある。自分で出来る。」と言ってくれた。
えぇっと思ったが、帰ってもらってから、早速、古い瓦を探して小一時間掛けて何とか応急処置を済ませていた。
もうこれだけで、真昼間の暑い中で息切れする程疲れてしまっていた。
≪自然畑のオリーブやユウカリの木が・・・。≫
相当、疲れていたが、未だ自然農園に行っていなかったので、自然小屋であずきバーを頬張りながら休むことにした。
少し休んでから自然畑に出て見回ってみると、オリーブの木やユーカリの木が倒れていた。
オリーブの木は、今年、初めて実を付けてくれたもので、今年はバージンオイルが搾れると期待していたものだ。
ユーカリの木は、先般の台風で少し傾いていたので起していたもの。さらに、その南にあるもう1本のユウカリの木も傾いていた。
ユウカリの木は、しなやかで背が高くなっているので倒れやすいが、直しやすい所もある。
で、まず、倒れたオリーブの木からどんな方法で起こそうか悩みながら、反対の根っこの所を掘りはじめていた。
情けないことに少し掘ったところで、心臓の音が大きくなってきたので、小休止を取った。熱中症にならないよう水分補給も必要だった。
この自然農園は無肥料無農薬で、かつ大型農機を入れてないこともあって土壌が柔らかい。さらに、3、40cmも掘ると大雨の後は水が溜まるくらいなので、根が深く伸ばせないようなのだ。
そんなことから、強風が吹くと根こそぎ倒されることが度々あった。
むしろ、折れないから起してやれば何も無かったように育ってくれるので有難い。
で、今まではまだ木が細く丈も低かったので簡単に直せたが、今回は、幹も10cmと太く、丈も3m以上に成長している。おまけに、葉っぱも沢山つけているので重たい状態だ。今までのようにそう簡単には起せられないものだった。
兎に角、杭をテコのようにして起こそうと杭を出してきて起し始めた。残念ながら、この方法ではどうにもならないことがわかった。
今度は杭を筋交いにして少しづつ起こし始めた。かなり力が必要だったが、15度程起こせた。
この時にも心臓が激しく動いているのを感じたので、休みを取った。
そして、さらにもう2本の杭を持ち作業を再開した。
今日は、少しづつ起こしては休みを取るという状態だった。
最初の屋根瓦の応急処置で疲れていたことに加え、暑さもあって何回も休まざるを得なかった。
後10度位というところで、汗と疲れが最高潮に達しているように感じた。
未だ終えてないが、既に3時間も作業をしていたので、後の仕上げは明日に回すことにした。
いずれにせよ、今日は、問題解決がスムーズにできた。
これも潜在意識のアファメーションのお蔭だろうかと・・・。感謝感謝だった。
悠々自適ということもあるが、最近、少しワクワク感に欠けるところがあると反省の必要を感じた。
というのも、潜在意識を味方にするにはこのワクワク感がポイントのようでもあるからだ。
結局、少し奮起し、台風前に穫っていたブルーベリーをお裾分けで配るため、水洗いしながらゴミなどを取ってパックに詰めていた。
それを持って何時もの時間に自然農園に向かった。
お裾分けの寄り道で少し着くのが遅くなったが、秘密基地に車を入れた途端、目の前に屋根瓦が散乱しているのが見えた。見上げると屋根瓦が何枚か飛ばされていたのだ。
この屋根瓦が落ちた所は東から吹く風を遮る物が何もない事から、今回のような風台風でどうしようもなかったようだ。
急いで従兄弟の建築屋さんに電話して見てもらうことにした。
丁度、昼休みだったので直ぐ来てくれた。
「瓦屋さんに見積もってもらわなければならない。修理するまで瓦を挿して応急措置の必要がある。自分で出来る。」と言ってくれた。
えぇっと思ったが、帰ってもらってから、早速、古い瓦を探して小一時間掛けて何とか応急処置を済ませていた。
もうこれだけで、真昼間の暑い中で息切れする程疲れてしまっていた。
≪自然畑のオリーブやユウカリの木が・・・。≫
相当、疲れていたが、未だ自然農園に行っていなかったので、自然小屋であずきバーを頬張りながら休むことにした。
少し休んでから自然畑に出て見回ってみると、オリーブの木やユーカリの木が倒れていた。
オリーブの木は、今年、初めて実を付けてくれたもので、今年はバージンオイルが搾れると期待していたものだ。
ユーカリの木は、先般の台風で少し傾いていたので起していたもの。さらに、その南にあるもう1本のユウカリの木も傾いていた。
ユウカリの木は、しなやかで背が高くなっているので倒れやすいが、直しやすい所もある。
で、まず、倒れたオリーブの木からどんな方法で起こそうか悩みながら、反対の根っこの所を掘りはじめていた。
情けないことに少し掘ったところで、心臓の音が大きくなってきたので、小休止を取った。熱中症にならないよう水分補給も必要だった。
この自然農園は無肥料無農薬で、かつ大型農機を入れてないこともあって土壌が柔らかい。さらに、3、40cmも掘ると大雨の後は水が溜まるくらいなので、根が深く伸ばせないようなのだ。
そんなことから、強風が吹くと根こそぎ倒されることが度々あった。
むしろ、折れないから起してやれば何も無かったように育ってくれるので有難い。
で、今まではまだ木が細く丈も低かったので簡単に直せたが、今回は、幹も10cmと太く、丈も3m以上に成長している。おまけに、葉っぱも沢山つけているので重たい状態だ。今までのようにそう簡単には起せられないものだった。
兎に角、杭をテコのようにして起こそうと杭を出してきて起し始めた。残念ながら、この方法ではどうにもならないことがわかった。
今度は杭を筋交いにして少しづつ起こし始めた。かなり力が必要だったが、15度程起こせた。
この時にも心臓が激しく動いているのを感じたので、休みを取った。
そして、さらにもう2本の杭を持ち作業を再開した。
今日は、少しづつ起こしては休みを取るという状態だった。
最初の屋根瓦の応急処置で疲れていたことに加え、暑さもあって何回も休まざるを得なかった。
後10度位というところで、汗と疲れが最高潮に達しているように感じた。
未だ終えてないが、既に3時間も作業をしていたので、後の仕上げは明日に回すことにした。
いずれにせよ、今日は、問題解決がスムーズにできた。
これも潜在意識のアファメーションのお蔭だろうかと・・・。感謝感謝だった。
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