今朝は、寒氣を感じて起きていた。
昨夜、寝る前に外の氣温を確認していたところ23度だったが、何も考えずに眠ってしまった。
そんなことから、寝込んでから毛布を掛けていたが、朝にはそれが外れていたからだ。
で、その原因は、秋雨前線が下がって、大陸の寒氣の高氣圧に入れ替わっていたからのようだ。
久し振りにエアコンを点けずに寝ることが出来た。
が、起きたときにはお日様が出ていたので、日中は今日も暑そうだった。
自然農園を長期に休んでいたので、今日は行く予定だった。
で、何時もよりは早い時間に家を出て種を物色してから自然農園に向かっていた。
秘密基地に着いたが、急ぎの作業がなかったので、久し振りにエスプレッソメーカーのスイッチを入れていた。
が、マシンの調子が悪かったのか、分量を間違ったのか、1杯目が薄くなってしまったので、2杯目で楽しんでいた。
そして、そのマシンのスイッチを切ったところ、洗浄のお湯の出方が片方に偏っていたので、掃除をしてから自然農園に向かった。
- オクラとポポーを収穫!~自然農園~
先ず、オクラの様子を見て、柔らかそうなものを穫っていた。大きくなって長けてくると筋が固くて食硬くて食べれないので、柔らかさを確かめながら穫ってはいた。
今までなら、大きいものも穫っていたので、少し不安が残るところだ。
そして、ポポーの木の所に向かった。
前回、何個か残していたので、木の上を見るより下を見て落ちているものを探していた。
幸い落ちたばかりで、丁度、良い感じに熟しているポポーを何個か拾うことが出来た。もうこれで最後だ
- 最年長のアーティチョークに新芽!~自然農園~
次に、アーティチョークの畝を観回った。
先日、覚束なかった4年生は、葉っぱを見付けることが出来なかった。枯れてしまったのかもしれないが、切り戻しと同じように新しい芽を出してくれればいいのだが・・・。
で、先月の1日に切り戻ししていた最年長の5か6年生のアーティチョークの所に行った。
すると、そこには新しい芽が伸び始めているのが確認できた。
まだ弱々しいが、これで一安心だ。来年も美味しい蕾を楽しませてくれるはずだ。
当然だが、全くの無潅水でも芽を出してくれたのが嬉しい。
- 少しでも秋蒔きの準備の草刈りを。~自然農園~
そして、取り敢えず、秋蒔きの準備のために、少しでも畝の草刈りをしておこうと思った。
で、先ず、オクラの畝の草刈りを始めた。
最初はバリカン式の草刈り器でオクラの株の所を刈って、次に刈払い式の草刈り器を使っていた。
この畝には何を蒔くかは決めていないが、掘り返さなくてもいいようなものでの混植を考えている。
今年は成長が悪かったオクラたちだが、この雨続きで少しは丈を伸ばしてくれた感じだ。
とくに、白いオクラの楊貴妃は漸く例年の半分くらいまで伸びてきた感じだ。
次に、自家種の生姜の畝も刈り始めた。
そして、無農薬の種生姜を取り寄せて植えたところも、同じようにバリカンで株を探しながら刈っていったが、見つけることが出来なかった。駄目になった可能性があるようだ。
それに比べて、かろうじて保存が出来た自家種の生姜は順調に育ってくれたのが有難い。
この畝は生姜を掘ってからでないと種蒔きが出来ないので、遅くても良いそら豆になりそうだ。
その南側の畝も大雑把だが刈り始めた。なにも植わっていないが、草が伸びすぎて電動草刈り機では絡まってしまうが、少しづつ刈っていくしかなかった。
さらに、誘引用の網が張ってあるエンドウの予定の畝も雑だが刈っておくことにした。
これらの作業は、小1時間程ぶっ続けだった。汗はまだ若干アンモニア臭が感じられたが、今までの様な疲れはなかった。
ほんの1、2度、氣温が低いだけでも、体には優しいようだ。
そこで、もしかして、人間が蚊に刺されるのは、弱っている作物たちが虫にやられるのと同じで、免疫力が弱っているから、蚊にも刺されるのだろうと思ってしまった。
免疫力を上げ、波動を上げることで蚊に刺されない体質になるのかもしれないと。