カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

アンドリュー・ワイエス、死す。

2009年01月18日 | 美術館・イベント
去年暮れの東急文化村であった「アンドリュー・ワイエス展」
を見に行ったばかりだったので、昨日の死の報せに
驚きました。
91才。1917年生まれだから立派な長生きでした。
画家は、中川一政さんみたいに長生きする人が多い。
手先を使うのがいいのでしょうか。
      
さて、展覧会で実物のワイエスを見た感想としては
タッチが固く細かい。
だから寒風の荒野や麦畑だとその冷たさが伝わってくる。
写実を極めると、最後は骨になる、
という印象を受けた。
これを逆に言うと骨からものの形を創造していく過程が
ワイエスの画業だったのかなと思う。
クリスチーナとヘルガの有名な連作も
実物の対象とは別にワイエスがドラマをつくっていた
ように見えるのです。
つまり足の不自由な彼女をデッサンで骨まで解体して
再構築するときには、彼女の強い意志というテーマとは
別に丘の上の家へのせつない郷愁というドラマを
感じてしまう。
これはやはりワイエスの作劇だったような気がします。
ここにあるアーリー・アメリカンの風景も絶品でまた
画集を本屋でも図書館でも見られるといいと思います。
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走るめん

2009年01月17日 | めんちゃん日記
今日も走ってます。
走るとリードをついくわえてしまうよ。
なぜって?
自由のため。
だってこれがなければ、
ぼくはもっと早く走れるんだもの。
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こちら、自由が丘ペット探偵局-45-

2009年01月16日 | 投稿連載
こちら、自由が丘ペット探偵局 作者古海めぐみ
        45
 花は桜からツツジとハナミズキに主役の座を譲って、
薫風が肌にやさしい季節になった。自由が丘の街並み
も雨季の前のキラキラと輝いた青空色のモラトリアム
な空気に満ちて、ノースリーブやミニスカートの女の
子たちが闊歩して歩いていた。
その賑やかなマリークレール通り裏の緑道で猫田春が
イタリアングレーハウンドとその飼い主の青年とを
カメラで撮影していた。春がシャッターを押す度に
後ろで犬飼健太がいいね、いいね、ナイスショット
と合いの手を入れた。どうやら被写体のペットと
青年は、健太のペットホテルのお客らしく撮影が
終ると、お金を健太が受け取り、次回ホテル代の
割引券をその青年に渡していた。
 犬飼健太の顔や手足の傷はもうすっかりきれいに
なって新しい商売に顔が生き生きとしていた。
その犬飼ペット探偵事務所では、ふたつの変化が
あった。それもある意味この梅雨前の季節のよう
にモラトリアムなお試し期間の出来事といっても
よかった。
ひとつは、今緑道で繰り広げられているペットの
ポートレート写真会で、上田祐二の子供服を買った
人にポートレート写真サービスというのがあったが、
これにあやかって健太が考えついたペット写真会
サービス。健太の営業でペット写真を格安でやり
ますと言って、何組か集まると公園か春のスタジオ
で写真会をやって、ペット探偵局の宣伝やペット
ホテルの割引券配布をしようというものだった。
正にお試しのサービスだったが、結構評判がよく
祐二の子供服の客より多かったりして祐二が嫉妬
しているのを店員の由美ちゃんたちは横目で見て
笑っていた。
 そしてもうひとつのモラトリアムなお試し期間は
田村良弘だった。結婚も職場も辞めてしばらくは
派遣で仕事を得ようとしていたが、何を思い立っ
たか、獣医になると大学の獣医学部に入るための
勉強をするという決心をして、健太のところで何
でもいいから一年間受験勉強する間アルバイトを
やらせてくれないかと申し出て、そんな余裕はな
いと健太が断ると、タダでもとにかくペットに触
れたいというあまりの強烈な決意で、健太は、と
りあえず仕事があるときだけ時給900円で働い
て貰うということにした。
それでこの日は、迷子猫のビラ貼りを一日五時間
やっていた。
 春と健太がペット撮影会が終ってスタジオHAL
に帰って来たのは、午後三時を回っていた。
春の淹れたエスプレッソを待合室で健太と二人で
飲んでいると、迷子ビラの残りを抱えた田村が背
広の男と自動ドアから入って来た。
「どうした?田村君。まだビラ貼りは、終って
ないよね。」
健太は、エスプレッソの苦味を舌の奥に残して顔
をしかめた。
「はい。途中でスイマセン。ただこの人が健太さん
にお会いしたいと訪ねて来られたので連れて来ました」
健太と春がソファから立ち上がって見ると入口で
白髪混じりの男がペコリと挨拶をした。
「八木と言います。」
と健太に近づくと名刺を渡した。
「国立博物館主事ー。」
と健太はその名刺の肩書きを声に出して読んだ。
「あの、こちらの田村さんが飼っていた犬がですね。
先日保護センターから逃げた犬ですけどね。その写真
を私どもの研究員が迷子ビラで偶々見ましてですね。
私が探していた犬によく似てるんで、探偵局に電話
したら、ちょうど田村さんが出られて、ここへ来た
というワケでして。はい。」
「おたくの犬?」
健太のみならず春も話が全く読めないでゴクリと
エスプレッソを飲み下した。
「はい。」
「ああ。健太さん、こういうことらしいんです。」
と田村がことのあらましを話しはじめた。
「実はあのワンニャン天国堂で買ったナナちゃんは、
元々迷い犬だったらしいんです。捕まった安田の息子
が拾ってネットで売りに出したんです。警察の方から
聞きました。国道16号線の八王子バイパスでこちら
の八木さんが交通事故に遭われて秩父の農家から貰い
受けた子犬を逃がしたんだそうです。」
「いや、運転していた学生が居眠りしましてですね。
二週間ほど入院したんですが自損だけで大したこと
にならなかったんです。ただ貰った子犬のキバが見
当たらずずっと探していたんですね。ちょっとカワ
カミ犬に似てるんですが筋肉質で丈夫な奴でしたから
死んではいないと思っていたんですがね。そこで
研究員が見せてくれたあのビラの写真がそっくりな
ものだったんで・・・」
「はあ、では、ナナはキバだと。」
健太はそういうとケイタイを取り出してデータファ
イルのナナの写真を繰り出した。
「はい。キバです。前脚にある斑点の形が同じで
保護センターを逃げ出す敏捷性も考えるとキバに
間違いないと思います。キバは、ニホンオオカミ
の可能性があります。」
「ニホンオオカミ!」
春と健太が同じテンションで発声した。
「たぶん。頭骨のレントゲンとDNA鑑定とを
やればある程度実証できるんですがね。」
「でももうどこに行ったか多摩川で群れを作って
上流へ消えちゃったよ。」
「秩父の山へ帰って行ったかもしれません。」
「健太さん。ほら、アメリカのマリア・ワタナベ
のメールで言っていたことが当たっていたんだわ。」
健太は、白目をくるくると回転させてじっとナナの
今までの姿を考察した。
そう言えばあんなケモノぽっい犬は見たことがない。
健太は、ソファにドカっと座ってから答えた。
「おそらく見つからないな。ニホンオオカミだったら。
山に帰ったら特に。飼い犬とはまったく違うから。」
「探偵さんでも無理ですか。」
「ああ。ナナ、いやキバがニホンオオカミなら
無理です。」
きっぱりと健太は宣言した。
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はらドーナッツ~シーちゃんのおやつ手帖79

2009年01月16日 | 味わい探訪
オカラ豆乳の風味が絶妙に美味しいドーナッツ☆
上記の他にサトウキビ、紅茶、コーヒー、かぼちゃ、
にんじん、きなこ、レモンジンジャーなど種類豊富です。
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松本かつぢ資料館

2009年01月15日 | 美術館・イベント
昭和初期に「少女の友」などの少女雑誌で挿絵画家
として活躍し、中原淳一と人気を二分した松本かつぢ。
そんな彼の貴重な原画が見られる資料館が世田谷区玉
川にあります。

当時大ヒットした少女マンガ「くるくるクルミちゃん」
の原画や、絵本の為の童画、少女雑誌用の叙情画など、
多種多様な作品を保管している中から、リストを
見て好きな絵を選び、保管ケースから出してもらって
間近で鑑賞させて頂く・・・
という珍しい形をとっているギャラリーです。
作品の管理をなさっているのが松本氏のご親族なので、
本人にまつわるエピソードや当時の時代背景などを
気軽に伺えるのもユニークな点です。

今回私は童画に焦点を絞って「ふしぎの国のアリス」
「くるみ割り人形」「すずの兵隊」「赤い蝋燭と人魚」
の原画を見せて頂きました。どの絵も独特の丸みを
帯びた線と淡いパステル調の色彩が美しく、またど
の主人公も憎めない垂れ目なのが愛らしかったです☆
資料館自体は決して広くはありませんが、数多くの
原画や雑誌等の資料を間近でじっくり見られる
貴重な空間だと思います。館内では、オリジナル
のポストカードやクルミちゃんグッズも購入する
ことが出来ます。

松本かつぢ資料館 
世田谷区玉川 火曜・土曜日開館
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めんちゃんララバイ

2009年01月14日 | めんちゃん日記
めんちゃんララバイ

あれだけ犬を飼うのを反対したのに
いつの間にか
こんなに愛おしくなるなんて。
カメラおじさんって
おかしいね。
コメント (2)
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正月の終わり

2009年01月13日 | 写真コラム
今年は長い正月休みとこの連休。
でもそれももう終わり。
今日から普通の毎日がはじまります。
新年コタツに入って
年賀状を見ながら、
今年はがんばるぞ、と思い新たにするが
気がつくと春の音。夏の暑さ。枯葉に木枯らしと
又一年があーあっと言いながら
過ぎていく。
その流される普通の日の、
今日が大事。
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シバの子ちゃん、元気!

2009年01月12日 | めんちゃん日記
公園で4ヶ月のシバ犬の子どもに会ったよ。
ハヤハヤ、ピョンピョン・・・
とにかく元気もの。
ぼくの方がタジタジ。
可愛くて、やんちゃ。
遊んでいてもいつまでもやめないので
すっかり疲れちゃったよ。シバくん。
ちょっと休ませてぇぇぇ・・・


ぼくの頭をカメラおじさんが撫でて
めんも、ああだったんだよ。
そう言われて、うーん、身に覚えがある。
そうか、みんなタジタジだったんだなあ。
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Cardごのみ40~犬の散歩&リス園

2009年01月11日 | 食玩小物
楽しかった町田リス園の思い出を、下のカードで
再現してみました♪
リス園にはウサギやモルモットも居て、
それぞれとたっぷり触れ合うことが出来ます☆

 
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雨ふって、めん固まる。

2009年01月10日 | めんちゃん日記
昨日は冷たい冬の雨。
嵐のような寒風。
でも
外でしかうんちしないぼく。
仕方ないのでカッパをカッパ姉ちゃんから
着せられて、イヤイヤ散歩。
カッパ着ると動かなくなります。
だって嫌だもん。
で、今日。


晴れてよかった。
カッパくんが干されてるの、
いい気味。
爽快爽快・・・・・
そうかい?

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こちら、自由が丘ペット探偵局-44-

2009年01月09日 | 投稿連載
こちら、自由が丘ペット探偵局 作者古海めぐみ
      44
 子供に語るお話の中では、オオカミ少年は、最後は本当のことを言っていたの
に誰ももはや信用しなくなってしまったために起こる悲劇の教訓の逸話だった。
ハルさんの息子夫婦の語っていたハルさん像は、北海道から一歩も出たことの
ない貞淑な母親としての姿だった。
春や健太や祐二に水野ハルさんが訪ねて来て語った春ちゃんのお祖父ちゃん猫田
半次郎との物語は、本人から聞いていた胸躍るようなラブストーリーだと思って
誰もが半次郎という画材店主を見直していたにも関わらず、実はそれがみんな
ハルおばちゃまの虚言だったと息子の水野正さんに暴露され裏切れたとガッカリ
して、やっとハルおばちゃまはオオカミ少年だったのだと無理やり納得した
ばかりだった。
どこで手に入れたか、あの若いハルさんの洗足池での半次郎さんが描いた
という油絵は、実のところ虚しい小道具だとその正体を知って、春はやり
きれない悲しい気持ちになっていた。
すべては、おばちゃまの老齢による病いのせいだと心のけじめをつけて一応
は一段落していた。
それが今またひっくり返ってしまった。
ハルおばちゃまは、哀しいオオカミ少年と思っていたのが本当は可愛らしい
恋に生きた追憶の羊だった。
どういう経緯かハルおばちゃまは、若い頃東京に遊びに来ていた。
その証拠にその写真の裏には、万年筆で
「S36年。夏。ハル嬢。洗足池にて。」
と書かれていた。
これは動かしようのない真実だった。
健太も祐二もツルさんが出してきたその油絵と全く同じ構図の写真を奪い
合うように手にとって隅から隅まで見直した。
同じもの。
どう見てもあのハルおばちゃまが持っていた油絵は、洗足池で若いハルさん
を写真に撮って、それから絵に描いたものに間違いない。
この事実のあらましをハルおばちゃまにどういう事情で北海道から東京へ来
て半次郎さんと付き合っていたのか訊こうにも、もはやハルおばちゃまも
半次郎さんもこの世にいない。
向こうの世界で目出度く二人が結ばれたかどうかも想像するしかないが、
とにかくハルおばちゃまは、アルツハイマーで記憶が不確かであったが、
昔半次郎さんと交わしたラブストーリーは本物だった。
春は、ワイングラスに映った自分の歪んだ顔を見つめて、ザラザラした罪悪
感に捉われた。なんで自分は、おばちゃまを信じてやれなかったのか。
見えない穴が開いていくら息を吹き込んでも膨れない風船のように自らの
心が萎んでいるのを春はどうしようもなく情けないなと思った。
 屋上での快気祝いの会も終って夜。春は、誰もいないスタジオでハル
さんを描いた油絵とハルさんを映した写真とをテーブルに並べて独りで
ソファに横になり、毛布をかぶって見つめた。
すぐ下の自由が丘駅の電車の音もとっくにしなくなり、静かな深夜の
デパートの中のスタジオでは小さな冷蔵庫のブーンという機械音だけが
響いていた。
ふたりのハルさんは、白のホリゾントをバックに同じように微笑んでいた。
もし自分が同じだけ歳をとって人生を積み重ねたとしても、ハルおばちゃ
まのように人を愛する情熱を持ち続けられるだろうかと自問してみた。
「おばちゃまが羨ましい。」
絵心はわからないが、写真を一応勉強した者として、その池の前で映った
ハルさんの少し戸惑って、その裏返しにわざと意地悪に微笑んだ表情は
お互いに愛を共有していないと撮れない写真である。
もしかしたら愛する人たちが一生で一度しか持てない初々しい至福の表情
ではないだろうか。春はそんなことを考えていると何時までも寝ることが
できずに結局朝を迎えた。
 それから一週間ほどして春は、ハルおばちゃまの墓参りに出かけた。
はじめ健太も祐二も一緒に行くと言っていたが、当日の朝になって二人
とも仕事の用で来れなかった。
春は、花をツルさんから買って墓に手向けると、息子さんにも誰にも
お祖父ちゃんとのラブストーリーは語らず黙って祈りをささげた。
そして春は八王子のその霊園の門を出るとき、ハルおばちゃまの眠る墓石
の方をふりかえってニコリと笑った。
「おばちゃま。あのことは、内緒にしとくね。」
と心の中で呟いた。

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まいごになったおにんぎょう

2009年01月09日 | Bookっり箱
スーパーマーケットの冷凍庫に置き忘れられ、
迷子になってしまった小さなお人形。
仕方なくお人形は冷凍庫で暮らし始めますが、
ある日お店へ買い物に来た少女がお人形の存在に気付きます。
少女はお人形がかわいそうになり、暖かいコートや帽子など
を作ってお人形にコッソリ差し入れします。
お人形はとても喜んで、二人は段々仲良くなっていきます。
そして、どうしてもお人形を連れて帰りたくなった少女は、
勇気を出してお店の店員さんに頼み、お人形はめでたく少女の
家に引き取られて幸せに暮らしました・・・というお話です。

他愛ないストーリーですが、人形と少女の交流が丹念に描かれていて、
読む度にホッと心が温まります。岩波の絵本の名作古典です☆
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手をつなぐ

2009年01月08日 | 写真コラム
夕暮れ。
海風がとまった。
キラキラと光る瞳。
犬連れのふたりは、ココロに真っ白なノリシロを
持っていた。
そのノリシロには、空の青も夜の星も描ける
散歩の領域が充分にあった。
太陽と月の散歩。
帰ろうと犬が吠えると
ふたりは、手をつないだ。
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公園デビューから早4年

2009年01月07日 | めんちゃん日記
わあー、かわいいっ。
子犬ちゃんですね。
何ヶ月ですか。
かわいいなあ・・

なんて言われて公園に初めて行って
挨拶して、ポクポク歩いていた、
つい昨日までのチビちゃんだったぼく。
それが、
いつの間にか
お兄さんになり、おじさんに近づいてる、よお。

会うワンちゃんから、
お兄さん、おじさんって言われてしまう。
今日この頃でした。
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氷の世界

2009年01月06日 | めんちゃん日記
いつもの散歩道の緑道。
ポキポキ、パキパキ・・・
地面が凍っていたよ。
寒いはず。
緑道の土に霜柱がびっしり。
肉球が冷たいっ。

    
冬の散歩は、南国出身のワンちゃんとしてはつらいけど、
寒いだの冷たいだの、ぴょーんと超えて、
ここまで凍ってしまえばパキパキ歩くのは、
超オモロー!

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