有馬川に架かる万年橋からがキツイ坂道をとなる。
万年橋には「太閤の湯まで100m」と書いてあり、橋を渡り切ると80mと減っていくが、
やっと駐車場に到着すると「太閤の湯まで140m」と書いてあってガッカリする。
万年橋から駐車場までが100mあり、駐車場に入ってから140mあるという意味で
車で来る人には大したことではないけれど、歩いていく人にはキツイ坂道である。
やっとこさで「太閤の湯」に到着して、神戸電鉄有馬温泉駅からは送迎バスがあることを
知る。杖歩行で坂道に苦戦していた私に妻は、帰りに送迎バス利用を勧めてくれる。
入館して受付を済ませると、すぐさまお風呂場を目指す。
先ずは更衣室で館内着に着替える。
私が着替えていると、入浴を終えて帰られる方がいらしたので声を掛け、
だいたいの滞在時間を尋ねると1時間半ほどだそうで、
自分も初めて来たが「ここの露天風呂は良いですよ」と言った上で、
露天風呂の金泉は源泉だから最初に入浴し、次に銀泉や炭酸泉に入浴するのが
ツウの入り方だと常連客に教わったと教えて下さった。
常連の方々は毎週来られており、冬休みに入るまでの方が空いていて良いそうだ。
これを聞いて「私もツウに成れますわ。」「私はすでに昼食を済ませ、
これから大勢の方が食事をされるので、逆に空いていると考えて今から入浴します。」
と伝えると「そういう作戦ですか」と笑われて、お別れした。
万年橋には「太閤の湯まで100m」と書いてあり、橋を渡り切ると80mと減っていくが、
やっと駐車場に到着すると「太閤の湯まで140m」と書いてあってガッカリする。
万年橋から駐車場までが100mあり、駐車場に入ってから140mあるという意味で
車で来る人には大したことではないけれど、歩いていく人にはキツイ坂道である。
やっとこさで「太閤の湯」に到着して、神戸電鉄有馬温泉駅からは送迎バスがあることを
知る。杖歩行で坂道に苦戦していた私に妻は、帰りに送迎バス利用を勧めてくれる。
入館して受付を済ませると、すぐさまお風呂場を目指す。
先ずは更衣室で館内着に着替える。
私が着替えていると、入浴を終えて帰られる方がいらしたので声を掛け、
だいたいの滞在時間を尋ねると1時間半ほどだそうで、
自分も初めて来たが「ここの露天風呂は良いですよ」と言った上で、
露天風呂の金泉は源泉だから最初に入浴し、次に銀泉や炭酸泉に入浴するのが
ツウの入り方だと常連客に教わったと教えて下さった。
常連の方々は毎週来られており、冬休みに入るまでの方が空いていて良いそうだ。
これを聞いて「私もツウに成れますわ。」「私はすでに昼食を済ませ、
これから大勢の方が食事をされるので、逆に空いていると考えて今から入浴します。」
と伝えると「そういう作戦ですか」と笑われて、お別れした。