KASAGI鍋フェスタに行ってきた。JRの駅に置いてある西Navi1月号に
記載されているのを見て、ずっと楽しみにしていた。
関西本線の笠置駅は、奈良駅よりも少し西に位置しているため、
大和路快速で加茂駅まで行き、そこから亀山行きの普通列車に乗り換えて1駅、
7分の乗車である。普段はガラガラのキハ120気動車は1時間に1本しかなく、
このフェスタのおかげで2両の車内は満員になった。
とりわけ大和路快速の木津駅で学研都市線からの乗客と一緒になり、
人数が増えたせいかよくしゃべる乗客割合が増えたようにも感じられた。
笠置駅ではワンマン列車だが、満員のほとんどの乗客が降りるため
運転手後方の出口だけでは捌ききれず、全部の扉を開けてICカード利用者は
黄色い所にタッチというだけでは理解出来ない乗客も多く見られた。
駅前ではフェスタのチラシを配っておられ、ガラポン抽選券が付いていた。
駅からすぐの笠置いこいの館前特設会場は、
沢山のテントが建てられすでに大にぎわいだった。
早速、ガラポン抽選をしたがほとんどか末等のウエットティッシュで
ごくたまにサイダーなどが当たってた。到着早々にお楽しみがあり、
そして感染防止グッズを配るのはいい考えだと思い、
これはやられたなという気持ちだった。
さまざまなゆるキャラグッズや地方の名産品などを見て購入した。
中でも和束茶のコーナーでは千円で詰め放題があり、
希望すると係の人が目一杯に詰めてくれた。
妻は思わず「自分で詰めるんじゃないんかい」ってツッコんでいたけれど、
帰って飲んだら美味しかった。
鍋のブースは人気のあるブースと閑古鳥状態のブースと格差があり、
どうせならと一番列の長い「雉鍋」に並びながら夫婦で交代しながら見学したり、
空いているブースの鍋を買ってきて並んだりした。
約1時間以上並びながら但馬牛骨出しのしゃぶしゃぶ鍋、チーズフォンデュ鍋、
チーズナン、あん肝鍋を頂いても半分くらいしか進まず、
作っておられるお店を見に行ったら、雉肉を1〜2人前ずつ炭火で焼いて、
焼けたらとなりの鍋で炊いて、カップに入れて販売するのを
たったワンオペでやっている。しかも鍋で炊いている時には、
炭火では次の人の分を焼いておらず、これでは1人に5分以上も掛かっている。
しかも友人とみられる客との話を聞いていると「4年ぶりの開催でどれだけ客が
来るかも分からないからあんまり用意してきていない。」と話しており、
早く売り切れないように時間を掛けて調理していることが分かってきた。
気分を悪くした私は、すでにお腹も満たされてきたこともあり、
並ぶのをやめて帰宅の途についた。最初に並んでいた時にいたカップルや
家族連れもすでにいなかった。一杯ずつがそれほど多くなかったため、
いろいろ食べられたけどその割には価格も高いと感じたが、
それも昨今の物価高を考えれば致し方のないことなのだろう。
全体的には結構楽しめたと思う。
記載されているのを見て、ずっと楽しみにしていた。
関西本線の笠置駅は、奈良駅よりも少し西に位置しているため、
大和路快速で加茂駅まで行き、そこから亀山行きの普通列車に乗り換えて1駅、
7分の乗車である。普段はガラガラのキハ120気動車は1時間に1本しかなく、
このフェスタのおかげで2両の車内は満員になった。
とりわけ大和路快速の木津駅で学研都市線からの乗客と一緒になり、
人数が増えたせいかよくしゃべる乗客割合が増えたようにも感じられた。
笠置駅ではワンマン列車だが、満員のほとんどの乗客が降りるため
運転手後方の出口だけでは捌ききれず、全部の扉を開けてICカード利用者は
黄色い所にタッチというだけでは理解出来ない乗客も多く見られた。
駅前ではフェスタのチラシを配っておられ、ガラポン抽選券が付いていた。
駅からすぐの笠置いこいの館前特設会場は、
沢山のテントが建てられすでに大にぎわいだった。
早速、ガラポン抽選をしたがほとんどか末等のウエットティッシュで
ごくたまにサイダーなどが当たってた。到着早々にお楽しみがあり、
そして感染防止グッズを配るのはいい考えだと思い、
これはやられたなという気持ちだった。
さまざまなゆるキャラグッズや地方の名産品などを見て購入した。
中でも和束茶のコーナーでは千円で詰め放題があり、
希望すると係の人が目一杯に詰めてくれた。
妻は思わず「自分で詰めるんじゃないんかい」ってツッコんでいたけれど、
帰って飲んだら美味しかった。
鍋のブースは人気のあるブースと閑古鳥状態のブースと格差があり、
どうせならと一番列の長い「雉鍋」に並びながら夫婦で交代しながら見学したり、
空いているブースの鍋を買ってきて並んだりした。
約1時間以上並びながら但馬牛骨出しのしゃぶしゃぶ鍋、チーズフォンデュ鍋、
チーズナン、あん肝鍋を頂いても半分くらいしか進まず、
作っておられるお店を見に行ったら、雉肉を1〜2人前ずつ炭火で焼いて、
焼けたらとなりの鍋で炊いて、カップに入れて販売するのを
たったワンオペでやっている。しかも鍋で炊いている時には、
炭火では次の人の分を焼いておらず、これでは1人に5分以上も掛かっている。
しかも友人とみられる客との話を聞いていると「4年ぶりの開催でどれだけ客が
来るかも分からないからあんまり用意してきていない。」と話しており、
早く売り切れないように時間を掛けて調理していることが分かってきた。
気分を悪くした私は、すでにお腹も満たされてきたこともあり、
並ぶのをやめて帰宅の途についた。最初に並んでいた時にいたカップルや
家族連れもすでにいなかった。一杯ずつがそれほど多くなかったため、
いろいろ食べられたけどその割には価格も高いと感じたが、
それも昨今の物価高を考えれば致し方のないことなのだろう。
全体的には結構楽しめたと思う。