最近、アイドルグループ“ももいろクローバーZ”にはまっている。ももいろクローバーZ(通称ももクロ)のメンバーは、リーダーの百田夏菜子(高校3年生)、玉井詩織(高校2年生)、有安杏果(高校3年生)、佐々木彩夏(高校1年生)、高城れに(今春高校卒業)の5人で、小生から見ると親子以上に歳が離れた女の子たちである。
そんな若い彼女たちの魅力は、何と言っても他には見られない独特のパフォーマンスである。癖あるアッパー楽曲とアクロバティックで一風変わった奇妙なダンスが最大の売りである。彼女たち自身の言葉を借りれば、「みんなのアイドルのイメージをぶち壊すアイドルグループ」、「国民的インチキアイドル」ということである。が、今もの凄い勢いのあるアイドルグループで、各ライブのチケットはいずれも発売後30分以内に完売してしまうほどの人気である。
小生は芸能界のアイドルグループなんて縁のないものと思っていたが、この歳になってももクロのファンになってしまった。昨年末、偶然、インターネットでももクロのことを知った。最初は、戦隊ものか、パロディものと誤解したが、何故か気になったのでYouTubeなどで調べたら実に面白いアイドルグループだと知り、それ以来彼女たちにはまっている。
ももクロは、大手芸能プロダクションであるスターダストプロモーションが自社に所属する少女タレントで作ったアイドルグループで、正当派アイドルでプロモーションしても良かったはずなのに、何故か一風変わった、いや、かなり変わったアイドルグループになってしまった。その理由は、マネージャー兼プロデューサーの川上アキラ氏、ステージ演出の佐々木敦規氏、振り付け師の石川ユミ氏などスタッフが“大人の悪のり”をももクロのパフォーマンスにどんどん取り入れ、それをももクロのメンバーが真剣にこなしてきたためである。川上アキラ氏(ももクロのファンの間ではKマネと呼ばれている)はラジオのインタビューの中で「ももクロのパフォーマンスには、面白いと思ったことを、できるかどうか、うけるかどうかは殆ど考えないでどんどん取り入れてきました。特に、私の趣味のプロレスからは多くのものを取り入れました。ももクロのメンバーは全員十代の子供たちですから、自分たちが何をさせられているのか、全く解っていなかったと思いますね。」と話している。まさに唖然とするような話である。これでは、いわゆる正当派アイドルになるはずがない。
まあ兎に角、小生は、今、ももクロに夢中である。ライブにも行きたいと思うが、今はライブのDVDで我慢している。理由は、ライブのチケットを手にいれるのが物凄く困難だからである。が、そのうちももクロのライブに行って生のももクロにぜひ会いたい。
そんな若い彼女たちの魅力は、何と言っても他には見られない独特のパフォーマンスである。癖あるアッパー楽曲とアクロバティックで一風変わった奇妙なダンスが最大の売りである。彼女たち自身の言葉を借りれば、「みんなのアイドルのイメージをぶち壊すアイドルグループ」、「国民的インチキアイドル」ということである。が、今もの凄い勢いのあるアイドルグループで、各ライブのチケットはいずれも発売後30分以内に完売してしまうほどの人気である。
小生は芸能界のアイドルグループなんて縁のないものと思っていたが、この歳になってももクロのファンになってしまった。昨年末、偶然、インターネットでももクロのことを知った。最初は、戦隊ものか、パロディものと誤解したが、何故か気になったのでYouTubeなどで調べたら実に面白いアイドルグループだと知り、それ以来彼女たちにはまっている。
ももクロは、大手芸能プロダクションであるスターダストプロモーションが自社に所属する少女タレントで作ったアイドルグループで、正当派アイドルでプロモーションしても良かったはずなのに、何故か一風変わった、いや、かなり変わったアイドルグループになってしまった。その理由は、マネージャー兼プロデューサーの川上アキラ氏、ステージ演出の佐々木敦規氏、振り付け師の石川ユミ氏などスタッフが“大人の悪のり”をももクロのパフォーマンスにどんどん取り入れ、それをももクロのメンバーが真剣にこなしてきたためである。川上アキラ氏(ももクロのファンの間ではKマネと呼ばれている)はラジオのインタビューの中で「ももクロのパフォーマンスには、面白いと思ったことを、できるかどうか、うけるかどうかは殆ど考えないでどんどん取り入れてきました。特に、私の趣味のプロレスからは多くのものを取り入れました。ももクロのメンバーは全員十代の子供たちですから、自分たちが何をさせられているのか、全く解っていなかったと思いますね。」と話している。まさに唖然とするような話である。これでは、いわゆる正当派アイドルになるはずがない。
まあ兎に角、小生は、今、ももクロに夢中である。ライブにも行きたいと思うが、今はライブのDVDで我慢している。理由は、ライブのチケットを手にいれるのが物凄く困難だからである。が、そのうちももクロのライブに行って生のももクロにぜひ会いたい。