獣医師インディ・ヤスの冒険!

家畜伝染病と格闘する獣医師インディ・ヤスさんのブログです。インディ・ヤスさんはロシア・東欧のオタクでもあります。

今会えるアイドル、週末ヒロイン“ももいろクローバーZ”

2012-07-29 19:02:56 | アイドルグループ
 最近、アイドルグループ“ももいろクローバーZ”にはまっている。ももいろクローバーZ(通称ももクロ)のメンバーは、リーダーの百田夏菜子(高校3年生)、玉井詩織(高校2年生)、有安杏果(高校3年生)、佐々木彩夏(高校1年生)、高城れに(今春高校卒業)の5人で、小生から見ると親子以上に歳が離れた女の子たちである。
 そんな若い彼女たちの魅力は、何と言っても他には見られない独特のパフォーマンスである。癖あるアッパー楽曲とアクロバティックで一風変わった奇妙なダンスが最大の売りである。彼女たち自身の言葉を借りれば、「みんなのアイドルのイメージをぶち壊すアイドルグループ」、「国民的インチキアイドル」ということである。が、今もの凄い勢いのあるアイドルグループで、各ライブのチケットはいずれも発売後30分以内に完売してしまうほどの人気である。
 小生は芸能界のアイドルグループなんて縁のないものと思っていたが、この歳になってももクロのファンになってしまった。昨年末、偶然、インターネットでももクロのことを知った。最初は、戦隊ものか、パロディものと誤解したが、何故か気になったのでYouTubeなどで調べたら実に面白いアイドルグループだと知り、それ以来彼女たちにはまっている。
 ももクロは、大手芸能プロダクションであるスターダストプロモーションが自社に所属する少女タレントで作ったアイドルグループで、正当派アイドルでプロモーションしても良かったはずなのに、何故か一風変わった、いや、かなり変わったアイドルグループになってしまった。その理由は、マネージャー兼プロデューサーの川上アキラ氏、ステージ演出の佐々木敦規氏、振り付け師の石川ユミ氏などスタッフが“大人の悪のり”をももクロのパフォーマンスにどんどん取り入れ、それをももクロのメンバーが真剣にこなしてきたためである。川上アキラ氏(ももクロのファンの間ではKマネと呼ばれている)はラジオのインタビューの中で「ももクロのパフォーマンスには、面白いと思ったことを、できるかどうか、うけるかどうかは殆ど考えないでどんどん取り入れてきました。特に、私の趣味のプロレスからは多くのものを取り入れました。ももクロのメンバーは全員十代の子供たちですから、自分たちが何をさせられているのか、全く解っていなかったと思いますね。」と話している。まさに唖然とするような話である。これでは、いわゆる正当派アイドルになるはずがない。
 まあ兎に角、小生は、今、ももクロに夢中である。ライブにも行きたいと思うが、今はライブのDVDで我慢している。理由は、ライブのチケットを手にいれるのが物凄く困難だからである。が、そのうちももクロのライブに行って生のももクロにぜひ会いたい。



1年半ぶりに更新します。

2012-07-22 02:58:54 | うんちく・小ネタ
 今回の更新まで随分と時間が掛かりました。なんと1年半です。これは、ただ管理人の小生がサボっていただけです。
 このブログは管理人のグダグダ話を書いているだけですので、たまたまこのブログにヒットした人は無視して頂いて結構です。ここには、管理人の過去と現在、及びこれから未来の展開を書きこんでいるだけですので、お気に召さない場合も当然ありです。
 本日は、前の職場のメンバーと飲会をして盛り上りました。一番盛り上ったのは、AKB48のところでした。自分としては、「ももいろクローバーZ」を一推し、いや一推し~五推しですが、“ももいろクローバーZ”については言えませんでした。“ももいろクローバーZ” については、後で書きます。
 今日は、酔っぱらった頭で書いていますので、全くお話しになりません。次回は“ももいろクローバーZ”について書きますので、宜しくお願いします。
 
 インディ