テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

船井幸雄さんが作られた会社の方から元気・勇気・やる気の出るメールを頂きましたのでご紹介いたします

2016-02-23 13:28:52 | 雑談

以前お話ししましたが、日本で唯一の上場している
企業コンサルタント会社「船井総研」の船井船井幸雄さんの
講演に旧知の旅行社の新堂社長さんとご一緒させて頂き
(新堂さんの講演参加費はおごりで(笑)新堂さんその節はありがとうございました

それから船井さんの本を読み漁り、幸之助さんと同じくらい
その考え方に心酔し共鳴しました

後年、その船井幸雄さんが健康の為にと会社を作られ
その会社から

なんと、芦屋で製造されている商品が販売されていたので
折につけて購入させて頂ておりましたら


元気付けられるメールが、不思議なことに
仕事で意気消沈しているときに限っていただけますので

以下、ご紹介させて頂きます。



心が疲れてしまうこと、ありますよね^^

三寒四温のこの季節、カラダもそうですが、
ココロも揺れやすい季節です。

よって、1つの悲しみに思いがけず引きずられる
ことも少なくないかもしれません。

今回は、「心の健康を保つための悲しみとの
向き合い方」と題してお届け致します。

・焦らず何もしないことを決める
→心が疲れている時は、無理に動きすぎないこと*^^*
「好きなことを思いっきりやろう」と言われても
そんな元気もないときだってあります。じっくり
ゆっくり、とにかく時が流れるままに任せてください



・生きてさえいればなんとかなる
→全てを諦め、やめてしまっても構いません。
そこに居続けなければならない理由は、実は
あまりないのかもしれません
「とにかく生きていさえすれば、絶対になんとかなる」
それが、過去苦しみもがいた私たちの先祖からの
重要なメッセージです。生きてさえいればいい。
ただただそう思って過ごしましょう



・人は忘れゆくもの
→人間は忘却する力を持っています。1週間前の夕食も覚えて
いないものですね。同じように、時は悲しみもきれいに洗い
流していきます。どんなに重いものであってもです
そして晩年に、残るものは自分が日々積み上げてきた
”何か”だけ。大切に丁寧に、1日1日を地道に積み重ねて
いきたいものです



・誰もが驚くような悲しみを抱えていることを知る
→平気そうにしている人でも、実は思いもよらない
大きな悩みを抱えているものです。まさかこの人が!
という人が、自分よりもはるかに大きな悩みを抱えて
ることも多い。それでも彼、彼女は笑顔でいてくれて
います。それを、静かに繊細に感じてみましょう



・あなたを愛してくれた人のために
→自分はたった一人。そんな孤独を感じることも少なく
ありません。しかし、どんなに人に恵まれて幸せそう
に見える人でも、生まれて来るときは1人でした。
また、これから死んで行く時も1人です。
ただ、何よりも忘れてはいけないことは、生きている間
たくさんの人が、自分を愛してくれたこと。一期一会の
間柄であったとしても、あなたを支えてくれたことは確か
です。そのことを抱きしめ、次は自分が目の前の人を心で
抱きしめながら、あい対峙していきたいものです


いかがでしょうか。
春の悲しみは自分の養分となります。
あたな様の笑顔を、多くの人が待ち望んでいます。


いつもご利用ありがとうございます。
信州健康倶楽部の松永です。



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