以前お話ししましたが、日本で唯一の上場している
企業コンサルタント会社「船井総研」の船井船井幸雄さんの
講演に旧知の旅行社の新堂社長さんとご一緒させて頂き
(新堂さんの講演参加費はおごりで(笑)新堂さんその節はありがとうございました
それから船井さんの本を読み漁り、幸之助さんと同じくらい
その考え方に心酔し共鳴しました
後年、その船井幸雄さんが健康の為にと会社を作られ
その会社から
なんと、芦屋で製造されている商品が販売されていたので
折につけて購入させて頂ておりましたら
元気付けられるメールが、不思議なことに
仕事で意気消沈しているときに限っていただけますので
以下、ご紹介させて頂きます。
心が疲れてしまうこと、ありますよね^^
三寒四温のこの季節、カラダもそうですが、
ココロも揺れやすい季節です。
よって、1つの悲しみに思いがけず引きずられる
ことも少なくないかもしれません。
今回は、「心の健康を保つための悲しみとの
向き合い方」と題してお届け致します。
・焦らず何もしないことを決める
→心が疲れている時は、無理に動きすぎないこと*^^*
「好きなことを思いっきりやろう」と言われても
そんな元気もないときだってあります。じっくり
ゆっくり、とにかく時が流れるままに任せてください
・生きてさえいればなんとかなる
→全てを諦め、やめてしまっても構いません。
そこに居続けなければならない理由は、実は
あまりないのかもしれません
「とにかく生きていさえすれば、絶対になんとかなる」
それが、過去苦しみもがいた私たちの先祖からの
重要なメッセージです。生きてさえいればいい。
ただただそう思って過ごしましょう
・人は忘れゆくもの
→人間は忘却する力を持っています。1週間前の夕食も覚えて
いないものですね。同じように、時は悲しみもきれいに洗い
流していきます。どんなに重いものであってもです
そして晩年に、残るものは自分が日々積み上げてきた
”何か”だけ。大切に丁寧に、1日1日を地道に積み重ねて
いきたいものです
・誰もが驚くような悲しみを抱えていることを知る
→平気そうにしている人でも、実は思いもよらない
大きな悩みを抱えているものです。まさかこの人が!
という人が、自分よりもはるかに大きな悩みを抱えて
ることも多い。それでも彼、彼女は笑顔でいてくれて
います。それを、静かに繊細に感じてみましょう
・あなたを愛してくれた人のために
→自分はたった一人。そんな孤独を感じることも少なく
ありません。しかし、どんなに人に恵まれて幸せそう
に見える人でも、生まれて来るときは1人でした。
また、これから死んで行く時も1人です。
ただ、何よりも忘れてはいけないことは、生きている間
たくさんの人が、自分を愛してくれたこと。一期一会の
間柄であったとしても、あなたを支えてくれたことは確か
です。そのことを抱きしめ、次は自分が目の前の人を心で
抱きしめながら、あい対峙していきたいものです
いかがでしょうか。
春の悲しみは自分の養分となります。
あたな様の笑顔を、多くの人が待ち望んでいます。
いつもご利用ありがとうございます。
信州健康倶楽部の松永です。
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