コロナ禍が抜ける今、旅行産業界が大きな問題に直面しています
仕事が出来ない、人がいなくて
そんな、嘘みたい事での減便です
欧米で急速な航空需要が来ている航空会社ですが
トラブルが多発しています
例えば日本人が巻き込まれたのが
荷物の誤配
や
日本向けの航空会社でのチェックインカウンター
スタッフの間違った知識不足での搭乗拒否、
日本の防疫管理上の各種要件チェックに時間を取られている
乗せればいいじゃんと云う人がいますが、航空会社の責任で
一旦乗せればその航空会社に各種のペナルティーが課せられるから
チェックは厳密
一方、日本から中国へ向かう航空会社では、一定数の陽性者が出ると
その航空会社の責任ではないのに、数週間の運航停止措置が中国当局から課せられる
5月の関空〜上海/浦東、路線の運航許可を貰っている
中国吉祥航空便が2週間運航停止となった
それが原因か、どうか知りませんが、現在、搭乗する12時間以内の
抗原検査が義務付けられています
▼こんな塩梅です
4、搭乗前の迅速抗原検査(出発時刻の12時間以内):
指定検査機関で「迅速抗原検査」を行い、所定フォーマットを使用した検査報告書を取得してください。但し、検査機関の対応等を総合的に考慮し、出発時刻が13:00より前の航空便の方は搭乗前日の13:00以降の検査を認めます。詳細は下記の表をご覧ください。
中国渡航前検査及び健康コード申請の最新措置について - 中華人民共和国駐日本国大使館
デルタ航空、今夏1日100便「戦略的に減便」、欠勤など業務に影響