テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

キャセイ航空の燃油サーチャージ

2022-07-01 06:12:49 | 真相

 

 

JAL,ANAは以下の表2の5000円が6000円です

これってどうなの???

 

 

キャセイ航空の燃油サーチャージについて

最終更新日: 2022年4月22日 17:00 日本時間(GMT+9)

キャセイパシフィックでは、すべての航空券に対して下記の通り燃油サーチャージを設定しています。何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
 

2022年6月1日から2022年7月31日までの発券分 

2022年6月1日から2022年7月31日までの発券分における、日本発の燃油サーチャージは以下の設定となります。

1.徴収金額:弊社利用旅客1名に付き1利用区間あたり
              9,700円:日本―香港・台北間
                20,400円:香港―南西太平洋、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南アジア亜大陸
                  4,600円: 上記以外の区間
2.適用期間:2022年6月1日~2022年7月31日の発券分(再発券も含む)

 

 

 【表2】

シンガポールケロシン価格 (1バレル) 燃油特別付加運賃額(日本発)
*20,000円を下回った場合  14,700円
*19,000円を下回った場合  13,700円
*18,000円を下回った場合 12,700円
*17,000円を下回った場合 11,700円
*16,000円を下回った場合  10,700円
15,000円を下回った場合                        9,700円
14,000円を下回った場合                        8,700円
13,000円を下回った場合                        7,500円
12,000円を下回った場合                        6,000円
11,000円を下回った場合 5,000円
10,000円を下回った場合 3,900円
9,000円を下回った場合 2,800円
 8,000円を下回った場合  1,700円
 7,000円を下回った場合   600円
 6,000円を下回った場合    300円
5,000円を下回った場合 非適用

 

 

燃油サーチャージについてのご案内

燃油サーチャージについてのご案内

キャセイパシフィック航空

 

 

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JAL(ANAも同様)の燃油サーチャージの基本設定の件

2022-07-01 04:32:26 | 真相

 

2015年4月から元々,原油から精製する航空燃料価格1バレル

60ドルだった基本設定を6000円にしっれと変更したJAL,ANA

 

解りますよね(爆笑

 

 

 

 

JAL国際線「燃油特別付加運賃」

航空燃油(シンガポールケロシン)の各日*1のスポット価格の2カ月平均に、同じ2カ月の為替レート平均で円換算した価格によって適用額を確定し、2カ月間固定いたします*2

額改定を行う場合には、関係国政府に認可申請いたします。

なお、2カ月間の平均燃油価格が1バレル当たり6,000円を下回った場合は、「燃油特別付加運賃」を適用いたしません。

  1. 市場においてシンガポールケロシンの売買があった日
  2. 関係国政府認可状況により、適用額・改定時期・適用期間が異なる場合もあります。

 

 

 

 

 

国際線「燃油特別付加運賃」 - JAL

 

 

 

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