堂々としている流石jTB社だ、内部監査をしている、今回の国民の血税を不正受給していた、大手旅行社ですが
露呈した悪質すぎる取引
雇用調整助成金を不正に受給した事業主の公表について
東京労働局(局長 辻田 博)は、今般、下記事業所について、当該助成金を不正 に受給したことを確認しましたので、公表します。
代表者氏名
代表取締役 松本 佳晴(令和4年3月31日退任) 代表取締役 澤邉 宏(令和4年4月1日就任) 事業主
事業所
名 称 株式会社ワールド航空サービス
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001431988.pdf
同事業では、阪急交通社熊本支店の不適切受給が今年1月に明らかになり
まだまだあるので、書けないのですが、どうもやっていると知っている所もあって、今現在、未だ、お上の捜査がなされていないところもあります
胸糞が悪いです、反吐が出そうです、ほんとに、恥ずかしい業界です、不正受給って、誰のお金、国民の血税を使うなんて、のうのうと営業を続けているんです、これって犯罪にならなんですかねぇ
JTB、相次ぐ旅行会社の不正問題受け自主点検、内部監査も実施、山北社長「不正なし」、一層のコンプラ重視を明言
複数の旅行会社が自治体などから請け負った新型コロナ関連事業の委託料を不正に過大請求していた問題で、旅行最大手のJTBが自主点検を実施した。
2023年5月26日、2023年3月期決算会見をおこなったJTB代表取締役 社長執行役員の山北栄二郎氏はこの問題にふれ、「まだ関連事業の受託は続いているものの、現時点で当社グループ、委託先に不正がないことを確認した」と明らかにした。
コロナ禍で激減した旅行事業以外の案件として、旅行会社の経営を支えてきたBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)。ただ、業界の信用が揺らぐ不正請求が相次いで発覚するなか、JTBも自主点検をおこなった。
同社によると、ワクチン接種の事務局、ホテルをはじめとした療養施設の管理、県民割・全国旅行支援の事務局、各種給付金の事務局の4事業に関する請負案件は約1200件。以前からコンプライアンスについて、トップメッセージ、社内会議をなど通じ、特に精算業務については誤りがないよう常に注意喚起していた。自主点検に際し、業務に関わる社員の勤怠状況、委託先の報告に不正がないかチェック。
客観的な指摘を求め、内部監査も実施した結果、不正は検出されなかった。
JTBをはじめとする旅行会社の旅行外ビジネスは、地域の課題解決への提案など増加の傾向にある。旅行需要回復の一方で、コロナ関連事業は今後縮小が見込まれるが、正常な展開が期待されている。
航空会社のトップの人も結構、愛読している旅行業界の専門誌より