残念ながらアメリカの庇護の下でないと、何かとつけて立ち行かなくなる日本、先人の崇高な意志をもって戦った有色人種として白人優位の世界への鉄槌を下した大東亜戦争は、アメリカの物量に負けた、その敗戦によりすっかり金玉を抜かれてしまった日本国、しかし、このアジアの小国、黄色猿、なかなかやるじゃなとの一定のリスペクト(敬意)は、一緒に戦禍を戦った米軍人からは持たれているが、白人の狡猾な政治レベルでは、黄色猿は猿に過ぎない、注意には注意もって何事(〓白人国への旅行)にもあたらないと、えらい災難に遭う
トランプが副大統領候補に指名した39歳、J.D.ヴァンスとは何者か?
2024.07.17
ヴァンスは、以前はトランプを批判していたが、現在ではトランプの擁護者であり、トランプが主張する貿易政策やウクライナへの対外援助の制限などの政策を支持している。
ヴァンスは、2016年の大統領選挙でトランプに投票しなかったと述べており、彼の元ルームメイトはAP通信の取材に、彼がトランプを「皮肉屋のろくでなし」で「アメリカのヒトラー」と呼んでいたと語っていた。
2016年10月にヴァンスは、トランプを「嫌悪すべきだ」とツイッターに投稿し、その当時大統領候補だったトランプの反移民政策や反イスラム政策を批判し、「私が大切に思う人々を恐れさせている」と述べていた。
しかし、ヴァンスは、2021年になるとその姿勢を改めてトランプについての過去のコメントを後悔していると述べ、それがトランプの支持を得ることにつながった。
彼の著書(加筆)『ヒルビリー・エレジー』は、貧困家庭で育ったヴァンス自身の目を通して低所得の白人労働者階級のカルチャーや社会の問題点に光を当てた作品で、トランプの政治的台頭の中で注目を集めていた。この著作の冒頭で彼は、自身を「米国に何百万人も存在するスコットランド系アイルランド人の血を引く労働者階級の白人」の一人だと定義し、「貧困が家族の伝統になっていた」と語っていた。
この著作には、彼の母親と祖父が薬物とアルコールの依存症に苦しんでいたことが描かれている。彼の祖母はある時、アルコール中毒だった祖父に火をつけて殺そうとしたが、祖父は生き延びて、2人はその後も一緒に暮らしていた。この著作は、2020年にネットフリックスで映画化された
トランプ新政権の顔ぶれ
(2024年12月17日時点)
※印の役職は、上院の承認が必要