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ビルゲイツが今回のコロナ禍を2015年に予言していた話題
今度は、サル痘 を やはり 先行予言していた事実
2021年3月17日、核脅威イニシアティブ(Nuclear Threat Initiative、NTI)がミュンヘン安全保障会議と連係して、サル痘のバイオテロが発生した場合のシミュレーションを実施していたのだ。
NTIとは日本国内ではあまり馴染みがない組織だが、2001年に米国の元上院議員でオバマ元大統領の非公式アドバイザーを務めるサム・ナン氏と、アメリカのメディア王で慈善活動家のテッド・ターナー氏によって設立され、大量破壊兵器や生物兵器、サイバーセキュリティテロなどの防止に取り組む組織だ。現代表はオバマ政権時代に米国エネルギー長官を努めたアーネスト・ジェフリー・モニス氏。そして、このNTIは2018年1月、ビル・ゲイツ氏の財団から25万ドルの支援を受けている。
そのNTIが行った「サル痘」パンデミックのシミュレーション資料に書かれているのは、以下のような内容だ。
1. 2022年5月15日にBrinia(シミュレーション上の架空の国)でワクチン耐性のない新種のサル痘のバイオテロが発生する。
2. 2023年1月10日頃までに83カ国で7000万人が感染、 130万人が死亡。
3. 2023年5月10日頃までに世界中で4億8000万人が感染、2700万人が死亡。
4. 2023年12月1日頃までに 32億人が感染、 2億7100万人が死亡。
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