今でも新型コロナへの特効薬だと思っていますが、後は大村智博士
の【イベルメクチン】ですが
何か、世の中、全て特にジャパンがワクチン接種ありきで
世論形成されている感です
[東京 14日 ロイター] - 富士フイルムと富士フイルム富山化学は14日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」について、新型コロナウイルス感染症を対象とした開発を中止すると発表した。
アビガンについては、富士フイルム富山化学が2021年に新型コロナ感染症患者に対する重症化抑制効果の確認を目的に国内臨床第3相試験を開始していた。しかし、ワクチン接種率の向上や重症化率が低いオミクロン株流行などの環境変化を踏まえ、今年3月に被験者の組み入れを終了していた。それまでの被験者のデータ解析でも有意な結果は得られていなかった。
アビガンについては安倍晋三元首相が2020年、新型コロナ治療薬として早期承認を目指す考えを示し、備蓄も増やすと表明していた。
よく取材して書いて下さいました、中島みなみさん、旅行会社の暗部がまさにそれです
ありがとうございます
旅行代理店は、旅行企画する際に、同業他社が同じ旅程での企画している旅行費用を見ます、観光名所の自然や箱物(美術館など)は、場所が決まっていますから、後はそれを観て巡る順番や道のりで、宿に到着する時間、出発する時間配分を考えて、日帰りなら昼食時間帯を考えて旅程をそして
一番大切なツアー費用を決めます、そのツアー費が万事肝心です
他社よりあまりにも高く設定するとお客さんは来てもらえません
観光名所をてんこ盛りにして、こんなんじゃ消化できるのんと、以前はそんなツアーもたくさんありましたが、今は行政の指導が入って、そんな観て回れないツアーは罰則規定が設けらています
格安ツアーでは
一例ですが、3泊4日の旅なら、宿泊施設は1番最初に泊まる所を【竹】ランクして、2泊目は【梅】、最後は【松】です、もうお解りですね、
最後に宿泊する宿のランクを一番上にして置くと、記憶は曖昧なものですから、最後に留まったところが記憶として一番残ります、なんでも最初は肝心ですから、最初の宿は、まあまあのランクの宿を選びます
もう多くを書きませんが、今回の近ツー社のバス事故ですが、全てが運転手の責任に可の様な風潮ですが
さてどうなんでしょうかと疑問が湧いています
以下は、深掘り取材なされた「中島みなみ」記者に大いなる敬意を払います
よくぞ云ってくれました
今回のバス事故を象徴する、中島氏の取材記事の結論を先に
1)の
通りやすく、安全なスバルラインから
あざみラインを選ぶようになった理由。通行料金の問題なのです」
軽井沢スキーバスも、高速道路を避けて一般道を走行中に転落事故が起きました。
3)の
ハンドルを握っていた運転手の責任は大きいですが、周囲も支えるべきだった、と運行管理者は訴えます。
「あずみラインは五合目の駐車場を出たとたんに、がんがんスピードが出ます。イメージとしてはスキー場をバスで下るような感じ。駐車場を出る時から嫌だなあと思うくらい急勾配。彼の経験だったら、対向車は上がってこないで、遅いクルマは前を走らないでと願うくらい。乗用車が前にいたら、20トン以上あるバスは止まらないから、すぐに追い付いてしまうからです」
そんな道だから、運行管理者の指示が重要だと話します。
「私なら、2速でゆっくり降りて来いよ、入れても3速だぞって指示する。もしブレーキが甘いなと感じたら、恥ずかしいかもしれないけど、脇に寄せてブレーキを冷ましてから再出発しろと言う。ブレーキが焼けるとすごい臭いがするから、窓をあけて走っていたら察知できるんです。そうしたことを教えられるのが運行管理者」
さらに、運転手本人の心構えも指摘します。
「本人もあざみラインを走れと言われたら、急勾配なのでツーマン運行にしてくれませんかと会社に言うべきだった。同じ会社で同じ区間を走っているドライバーもいるのだから、注意しろよと教えてあげないといけなかった。何より、喜んであざみラインを走ることを選ぶ関係者に問題がある。運転士だけを責められない」
アフターコロナで国内観光も、インバウンドも急増するなか、職を離れた一線のドライバーは、なかなか復職しないと聞きます。そんな中で運転経験が少ないドライバーを支える体制はできていたのでしょうか。6年前の軽井沢スキーバス転落事故との共通点が浮かび上がってきます。
1)
富士山麓の「ふじあざみライン」で発生した観光バスの横転事故。その背景を取材していくと、2016年の「軽井沢スキーバス事故」と同じ構図が見えてきました。ドライバーは、そのルートを選ばざるを得なかった事情があります。
静岡県小山町の県道で2022年10月13日11時50分頃、観光バスが横転。ツアー参加者の女性1人が死亡、残り35人が重軽傷を負った交通事故で、運転手の26歳男性が逮捕されました。事故直前に運転手が「ブレーキが利かない」と話すのを添乗員が聞いたと公表されましたが、事故発生の背景は2016年の起きた「軽井沢スキーバス転落事故」とまったく変わらない、と訴える声を聞きました。
「事故が起きた『ふじあざみライン』(以下あざみライン)は、いったん上り坂でバスやトラックを止めてしまうとローギアでも発進が難しい。平らなところまで下がらないと発進できない。それほど急勾配の道。その上にヘアピンが続くので、本当はバスで走れないような区間なのです」
こう話すのは、都内で30年以上貸切バスに乗務し、経営にも携わる運行管理者です。
あざみライン(=静岡県道150号足柄停車場富士公園線)は、約60年前に県道指定。「記録がないので詳細は不明」(県道路保全課)との回答でしたが、もともとは自衛隊車両が演習場への往来に使っていた道路という話があります。それがなぜ富士山の定番のような観光道路に変わったのか。そこには旅行業界特有の重層構造があると言います。
「あざみラインを使う理由は一般道だからです。ツアー会社からすると、代替の有料道路の通行料金は、ツアー料金で1人当たり数百円の上乗せになる。それなら無料の道路を走ったほうがいい。私の会社に依頼してくる場合でも、有料道路を避けたいからあざみラインへと言われることはある。ただ、うちではこの区間は特別手当のドライバーしか行けないので1万円高くなりますと、はっきり言う。そうすると、スバルラインの有料道路のほうが少し安くなるから、そっちを使ってもらえる」
あざみラインが人気となる前は、有料道路の富士スバルライン(以下スバルライン)が使われていました。
「スバルラインは20年ほど前、約3000円で往復できた。それが10年ほど前に約5000円に。今は8040円と値上がりした。それに加えて、もっと大きな理由があるのです」
富士山観光では登山客を送迎する場合、乗客が登っている間、バスは一度下山して、再び乗客を迎えにいきます。
「この2度の往復を1往復の通行料金でまなかう往復証明書が配布されていたのですが、廃止されてしまった。目に見える通行料金の値上げに加えて、実質の値上げはかなり大きかった。そのことが、通りやすく、安全なスバルラインからあざみラインを選ぶようになった理由。通行料金の問題なのです」
軽井沢スキーバスも、高速道路を避けて一般道を走行中に転落事故が起きました。
2)
事故を起こしたバスは2017年製の三菱ふそう「エアロクイーン」のマニュアル車でした。
「あの手の急勾配の道を乗り切るためには、ギアをひんぱんに切り替えなければならないが、力量が必要。しかし、バスはコンピュータ制御されているので、エンジンとの回転数が合わないと警告音が鳴って、エンジン保護のためにギアが入らない。下り坂でブレーキの利きが悪くなった状態で変速しようとしてギアを抜いてしまうと、回転数を合わせられずにニュートラルで走り続けることになる。それは慌てますよ」(バス運行管理者)
事故の直接原因はフットブレーキを多用したことによるベーパーロック現象ではないか、という見方が有力です。それだけだったのでしょうか。
あざみラインを走ったことのない26歳の運転手という点から、こういう見方もしています。
「若い子は排気ブレーキを止めるために使おうとする。スピードを落とすために排気ブレーキを使うと、クルマの動きがぎくしゃくして、乗客が揺さぶられてしまう。ちょうどいいギア比で軽く排気ブレーキをかけることができない」(同)
排気ブレーキを避ける理由は、ほかにもあると言います。
「運転士は乗り心地をいちばん気にします。クラッチミスしてガリガリガリってやろうものなら、お客さんどう思っているんだろうって、いつまでも気になる。だから、フットブレーキに頼る傾向がふだんから続いて、排気ブレーキを使わない習慣がついてしまう」(同)
3)
ハンドルを握っていた運転手の責任は大きいですが、周囲も支えるべきだった、と運行管理者は訴えます。
「あずみラインは五合目の駐車場を出たとたんに、がんがんスピードが出ます。イメージとしてはスキー場をバスで下るような感じ。駐車場を出る時から嫌だなあと思うくらい急勾配。彼の経験だったら、対向車は上がってこないで、遅いクルマは前を走らないでと願うくらい。乗用車が前にいたら、20トン以上あるバスは止まらないから、すぐに追い付いてしまうからです」
そんな道だから、運行管理者の指示が重要だと話します。
「私なら、2速でゆっくり降りて来いよ、入れても3速だぞって指示する。もしブレーキが甘いなと感じたら、恥ずかしいかもしれないけど、脇に寄せてブレーキを冷ましてから再出発しろと言う。ブレーキが焼けるとすごい臭いがするから、窓をあけて走っていたら察知できるんです。そうしたことを教えられるのが運行管理者」
さらに、運転手本人の心構えも指摘します。
「本人もあざみラインを走れと言われたら、急勾配なのでツーマン運行にしてくれませんかと会社に言うべきだった。同じ会社で同じ区間を走っているドライバーもいるのだから、注意しろよと教えてあげないといけなかった。何より、喜んであざみラインを走ることを選ぶ関係者に問題がある。運転士だけを責められない」
アフターコロナで国内観光も、インバウンドも急増するなか、職を離れた一線のドライバーは、なかなか復職しないと聞きます。そんな中で運転経験が少ないドライバーを支える体制はできていたのでしょうか。6年前の軽井沢スキーバス転落事故との共通点が浮かび上がってきます。
亡くなられた方にはなんとお悔やみ申して良いのかわかりませんが、また重症者のかたにも、同じ旅行会社として残念です
ご冥福をお祈りします
4発目のワクチンはBA 5対応用とか?!ですが
既に他の株、それも亜種株が出て来てますのでw
5発目も在りですね
めちゃくちゃ混んでいます
Updated October. 12, 2022 08:31
最近、日本の自由旅行が許可されている中、今月30日から金浦(キムポ)空港と羽田空港間の航空便が現在の2倍に増える。
国土交通部は、今月30日から金浦~羽田間の運航便数を既存の週28便から56便までに増便すると、11日明らかにした。この路線は、ソウルと東京をつなぐ両国交流の象徴的な路線だが、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年3月に運航が中断されたが、今年6月に週8便で運航を再開したのに続き、7月には週28便に増便した。
今回の措置により、金浦~羽田路線を運航する大韓(テハン)航空やアシアナ航空、日本航空、全日本空輸などの航空会社は、30日から毎日2便両空港を往復運航できる。新型コロナの拡大前の2019年の該当路線の運航便数は、週84便だった。国土部の関係者は、「今後、需要増加の推移などを考慮して、全般的な日本航空路線の増便を議論する」と話した。
日本政府は、11日から韓国を含む68カ国と地域を対象に、ビザ無しの日本入国を再開している。
チョン・ソヨン記者 cero@donga.com