約3年、週に1回親子療育に通い、今週が最後の療育でした。
写真立ての制作をしました。
最後に修了証書をいただきました。
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ここ1年は親子療育に通う目的がないまま
太郎の生活スタイルを崩さないがために
通った、という感じです(^_^;)
最初は
"太郎の特性を理解したい。
相談する人が欲しい。"
という思いで通いましたが
長い期間をかけて『おめめどうグッズ』を使い
家でコツコツと環境を整えていった結果
太郎が落ち着いて過ごしているので
今は療育に対して「もっとこうすべきでは!?」と
不満に思うことがたくさん出てきます。
そして、療育に来られているママさんから
「お遊戯会とか、きっちりスケジュールが決まったことは
うちの子、ちゃんとできるんだけど普段がアカンねん。。」
なんて話を聞くと
"それわかってるんだったら、普段から
スケジュールを提示してあげたらいいのに~"
と思いながらも
同じ保護者という立場だし、偉そうに
助言するのもどーかなぁと思い
聞くだけに留まるのです(ーー;)
早期療育が大事!と聞きますが、子供に対しての療育が大事なのではなく
親が療育を通して障害を理解し
わが子の障害を早く受容することが大事なんじゃないかなと強く感じます。
そのための手助けを療育者がしてくれたらいいのに。
そして、楽に生活できる工夫や手立てを教えてくれたらいいのに。と
不満に思ってしまいます。
4月からは療育は通わずに児童ホーム(学童)で過ごします。
本人がしんどくて過ごせないようであれば放課後デイを探そうかと思ってしまいます。
その間に4月から始まる『放課後デイの運営の厳格化』が進んでたら良いのですが・・・(ーー;)
それより、太郎が児童ホームで問題なく過ごせたら良いのですが・・・(^_^;)