はじめてのＰＴ

2歳0カ月

初めてＰＴ（理学療法）を受けに行きました
太郎が通う施設は古いながらも立派な建物です
ロビーの天井付近には、綺麗なステンドグラスがありました



ＰＴを受けるお部屋はとても広く
いろんな道具が置いてありました



太郎はウキウキした様子で
療育が始まる前に部屋の散策をしていました

療育は、先生が太郎を遊ばせながら太郎を観察しておられました。
太郎が気に入ったおもちゃを使って机の上に登らせたり
または机の下をくぐらせたり
階段の上り下りをさせてみたり。。。

先生がおっしゃるに
太郎は自分のカラダの大きさを想定して動けているそうです
（↑机をくぐったりするのを見て）
ただ、筋肉が少し弱いので、どんどんカラダ全体を使った遊びをさせてください
ということでした。
まだ足首がグラグラしてるということで
足首を固定するようなハイカットの靴を吐いた方が良いと言われました


最近の太郎は、上唇の筋を切ったおかげか
よくしゃべるようになりました（まだまだ喃語ですが）

最近は、本の電車や新幹線が載ってるページを開いて
「ダッダー、ダッダー」（ガタンゴトーン、ガタンゴトーンと言ってるつもりと思われる）
と言ったり
車のＣＭや本を見て
「ブッブー」
と言ったりするようになりました

かなりゆっくりではありますが
太郎なりに成長しています


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ブログ更新が滞ってスイマセン

ブログの更新がなかなかできずスイマセン
いろんなことが起こり、バタバタしていました

先週からの話。
木曜日・・・太郎がウイルス性胃腸炎にかかりました

金曜日・・・会社を休んで太郎の看病をしていました

土曜日・・・保育園からウイルス性胃腸炎は登園許可が必要と言われ、月曜日に保育園に登園できるように
　　　　　　朝9：00に小児科へ行き、登園許可証を書いてもらいました。
　　　　　　小児科から帰ると、ダンナは長野へ1泊のツーリング旅行へ出かけました
　　　　　　私は太郎と一緒に歯医者さんへ
　　　　　　夜は近所のママさん達と我が家で女子会の予定でしたが
　　　　　　ママさんが1人ウイルス性胃腸炎にかかり延期になりました
　　　　　　なので、夜は一人で晩酌しました。

ここからが大変でした
太郎を寝かしつけしてたのですが、歯医者で治療後グッタリと寝ていた太郎は
眠たくないらしく、なかなか寝ず
「コロ～～ン」と言いながら私のベッドの上を転がって遊んでいました
「落ちるからアカン」と叱り、ベビーベッドに太郎を転がすと
「クゥ～ン、クゥ～ン」とまるで捨てられた子犬のような声を出すので
可哀そうになって、また私のベッドに戻すと
人が変わったように元気な様子で、また「コロ～～ン」と言いながら遊び出しました
そんな太郎にイライラしてる時、ダンナからＴＥＬ
「何」とイラっとしながら言うと
「今病院やねん。実は動物と接触事故を起こして、手術が必要って言われてん。
とりあえず、保険証が必要やから写メで送ってくれへん？」
と。
もともと私はバイクに乗ることは反対していて
ダンナがこっそりバイクを買った（らしい）ことで大ゲンカをしたこともあったので
一切心配する素振りを見せず、「わかった」とだけ返事をして切りました
で、太郎はダンナとＴＥＬしている間にベッドから落ちてしまいました

日曜日、ダンナは電車で帰ってきました。
右肩と左足を怪我しており、右肩は骨折しているので手術が必要と言われてると
ダンナから説明されました。
私はムッとして
「もう、バイクに乗らん方がええんちゃう」
と言うと
「自分の不注意じゃないし・・・」と言い訳するので
「それやったら余計に乗らん方がええやろ」
と言ってやりました
もし、これが下半身不随だとか、死亡とかになったら・・・
もし、相手が動物じゃなくて人だったら・・・
とかいろいろ考えると
私や太郎の人生まで狂ってしまうやないかと腹が立ってしゃーない
今回はラッキーが重なったのだと思うようにしています

月曜日、ダンナは紹介状を持って近くの総合病院へ行きました。
「ついて行った方がいいの？」と聞くと
「運転できるし、一人で行くわ」と言うので
私は会社へ出社しました。

で、今日の話。
朝6：00に起床した私は
胃がムカムカしてトイレからなかなか離れられませんでした
今日は仕事に行く予定で、しかも忙しい日
でも、働けるわけがなく、お休みしました
太郎だけでも保育園に連れて行きたいと思い、いろいろ考えましたが
ダンナに頼れる訳もなく・・・
ダンナは入院することになり、9：00頃タクシーで一人病院へ向かいました
私はトイレで吐いてスッキリしたタイミングで
太郎を保育園へ預け、内科を受診しました
やはり、太郎のウイルス性胃腸炎が移ったようでした
点滴を1本打ってもらい、薬を何種類か処方してもらいました。

夕方、太郎をお迎えに行く時間になりました。
でも、トイレから離れられない状態は依然続いており
しかも、外はすごい荒れ模様
家にいてもラチがあかないので
もう、道端に吐いたらいいや～
と思い、意を決して雨の中お迎えにいきました

太郎のお迎えから帰ると、ムカムカが治まってきました
太郎の顔を見たからかな？と思ったのですが
お迎えに行く前に飲んだ吐き気止めが効いたのでしょう

明日は太郎を初めて療育に連れていく日です。
私の体調次第では、延期してもらわないといけません
そして、ダンナは明日の夜、手術だそうです
早ければ木曜日退院だそうです。
でも、退院しても当分リハビリやら何やらあるんでしょうねぇ

歯医者さんで抜糸

土曜日、歯医者さんに行きました。
私の歯の定期健診と太郎の上唇の筋の抜糸をしました。
太郎は先週の土曜日に恐い思いをしたことを思い出したみたいで
歯医者さんに着くなり泣きだしました

待合室で待っていると、まずは太郎が呼ばれました。
私は前回と同様に太郎の足を押さえ、助手の方が太郎の手を押さえました
太郎は「イヤーー」と叫んで暴れましたが
3箇所止めてた糸をチョン、チョン、チョンと切って外し
消毒をして終わりました

次は私の番。
歯の状態をチェックしてもらい、磨き残しを調べる赤い液体を歯に塗られました。
歯の内側に磨き残しがあるということで、ブラシとフロスを使って綺麗に磨いてもらいました
その後、機械で表面を磨いてもらったので、ツルッツルになりました
「虫歯かな？」と気になる部分があったので診ていただきましたが
まだ大丈夫だということでした

次回は太郎が3カ月後の健診で、私が4カ月後の健診です

それまでに太郎の歯磨き粉が無くなったら困るので買い足しました
今使ってるのはいちご味なので
マスカット味にしました

ウイルス性胃腸炎

2歳0カ月

昨日、保育園から「太郎が2回吐いた」と会社に連絡がありました
急いで仕事を片付けてお迎えに行きました
急いだと言っても、1時間はかかりましたが・・・

保育園へ行くと、太郎は事務所で横になっていました
見た目は元気そうでした。
先生の話によると、お昼寝から起きてすぐに1回目を吐いたらしく
その時は顔色が真っ白で、唇の色も無くなってたということでした
それから15分くらい経って、2回目の嘔吐をしたそうです。
そして、私に連絡をした後、3回目の嘔吐をしたそうです

家に連れて帰ると、すぐ気持ち悪そうに吐きました
吐いた後はケロっとしていて、熱もありませんでした。

着替えさせお茶を飲ませると
夕食も食べずに眠ってしまいました

ダンナが仕事から帰ってきて、太郎の様子を説明すると
「病院に連れて行った方がええやろ」
と言うので、病院に向かいました

診断の結果、「ウイルス性胃腸炎と考えて良いでしょう」と言われました
先生から
「食べたいと言うまで食べさせないでください。
イオン水をスプーンで3分から5分おきに飲ませてください。」
と言われました
太郎はまだ「お腹すいた」としゃべれないし
いつもお腹が空く前に何か食べさせてるので
空腹時のリアクションがわかりません

家に帰るとリンゴジュースを飲ませてみました。
ゴクゴク飲んだので、イオン水をスプーンで飲ませてみました。
欲しそうに器に手をかけたので、そのまま口をつけて飲ませてみると
まずそうな顔をして飲みませんでした
そのあとヨーグルトを食べさせると、お腹が空いてるのか良く食べました
調子にのってリンゴも食べさせたのですが
気持ち悪くなって吐いてしまいました

今日は朝から食欲旺盛で
うどん、ヨーグルト、リンゴを食べました

明日の夜近所の奥様方と
私の家でお食事会をする予定なので
明日の朝、もう一度太郎を病院で診てもらいます

最近の太郎は、大好物の納豆やヨーグルトを
自分で食べるようになりました



早く元気になって、モリモリ食べて欲しいな



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医療型児童発達支援センター

今日は総合病院の先生からの紹介状を持って
医療型児童発達支援センターへ行きました

センターの医師から「寝返りはいつできましたか？」とか
「目で物を追うようになったのはいつですか？」とか
いろいろ質問されましたが、全く覚えておらず
そして、母子手帳に記録もしておらず・・・
私ってそういうところがズボラなんですよねぇ

医師の診察の結果、2週間に一度のペースで
理学療法（PT）を受けることになりました
第1回目は来週（5/30）予約しました
私は、週に2,3回療育に通わないとだめなのかなと思ってたので
2週間に1度と聞いて拍子抜けしました