~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

太郎が書いた展示物

2023-03-05 | 小学校
先月からまた学校に行かなくなりました。
小学生最後の期末懇談会に参加したとき児童の展示物が廊下に張られていました。

太郎が書いたもの





太郎が思っていることは
私もその通りだと思いました。




SSWさんとの面談

2023-02-07 | 小学校
SSW(スクールソーシャルワーカー)さんと面談しました。

4月から中学生になるので
入学に向けて小学校から中学校への引き継ぎや中学の先生への質問または要望があれば話し合いの場を設定します、ということでしたが
中学を見学した際、絶望感しかなかったので
話し合いの場で何を話せばよいのか
正直わからない状態だと伝えました。

みんなと同じように中学に通うことができたらいいなとは思いますが
中学に通うことによって
自己肯定感がますます下がるんじゃないかと思うと
中学校に通うことに注力するよりも
いろんな高校を見学して
行きたい高校をみつけて
それに向かって自分のペースで勉強できる環境を整える方がいいのではないか
と思っています。

SSWさんには中学校の別室登校の教室と
不登校の通級指導教室の見学ができないか確認していただくようお願いしました。



修学旅行

2022-06-16 | 小学校
修学旅行は1泊2日で伊勢、志摩に行くようです。
太郎は「行かない」というので旅行はキャンセルしました。

昨日は修学旅行の1日目で
太郎は「みんなを見送ってくる」と言って
6時半ごろ家を出て学校に見送りに行きました。

来月は私と太郎で鳥羽に旅行に行く予定です。
二人で修学旅行です。
太郎は電車に乗ることをとても楽しみにしています。
私は太郎が一人で大浴場に入れるか心配です

ぼちぼち学校に通っています

2022-05-30 | 小学校
4月から週2〜3日のペースで1〜4時間目まで登校するようになりました。
先週は月曜から金曜日登校できました。
今日は「先週がんばったから休む」と言って
お休みしています。

先月の校長と教頭との面談の後、担任から家庭訪問したいとの話がありました。
私としては、この前の面談の回答を待っている状態だったので、この状態で担任と話をしても二度手間になると思い、その旨を担任に伝えました。

教頭から連絡があり、担任からの聞き取りを行った結果、先日の面談の回答をしたいということだったので、校長と教頭と面談しました。
その面談で、教頭から「担任から面談の回答をもらっていないからと家庭訪問を断られたと聞いたのでお答えします。」と言われ、私の質問に対し一問一答で返されました。
私は、前回の面談で本人の現在の様子(気持ち)や家庭の意向、登校した場合に懸念されること、それに対して支援の必要性を伝えたので
それを踏まえた個別支援計画の素案と個別指導計画、オンライン授業の予定などを提示してもらえると思っていたのに、私が提案した支援に対して「できる」「できない」の回答のみでした。

学校と私の考えにズレを感じたので
先月の面談で校長と教頭に伝えた内容を
書面にまとめて担任にメールで送りました。
そのうえで支援担任と交流担任と面談しました。
どちらの先生も太郎の学校での様子を気にしてみてくださっている感じでした。
それで、印象としては声かけが多くなっているんじゃないかと感じたので、声かけを減らす工夫を話しました。

今のところ、太郎のペースでぼちぼち登校できているので良かったです。


学校面談

2022-04-19 | 小学校
昨日は校長と教頭との面談でした。
教頭は今年度新しく異動してこられた女性の先生です。

毎度のことながら、校長は今後の計画も何も準備していない様子だったので
私の考えを一方的に話す形となりました。

太郎は新学期が始まってから2日ほど登校することができ、4時間目の授業と給食を食べて帰りました。
今週は、水曜日から金曜日の3日間
1時間目から4時間目の授業を受けると言っています。
その理由は「他の子と同じようにやらないと自分がダメだから」と。
その旨を伝え、今後の学校生活について
相談(?)しました。

太郎はY先生に会いたくないから
支援学級に行かないと言っています。
そのため4時間目まで通常学級で過ごすことになります。

授業に対する要望としては
✢授業の見通しがもてるように大まかな流れを提示してもらいたい
✢教科書に対応したノートを使用することにより、板書を減らしたり授業の見通しがもてる効果があれば使いたい
✢勉強についていけない教科が出た場合は
個別に用意した課題に取り組んだり
スタディサプリで学習を行なってはどうか
✢授業以外の課題に取り組む場合は本人に説明をしてから行なってもらいたい
✢休み時間の間に「授業を受ける」「保健室で過ごす」「図書室で本を読む」の3択で本人に確認してほしい

まずは学校で過ごすを目標にし
勉強は昨年度と同様に個別の学習計画に沿って
本人のペースで進めていきたいと伝えました。

太郎は中学を見据え
小学生の間に不登校を克服しようと張り切っています。