今年から家庭訪問は
通学路と家の場所を確認するだけで
訪問は希望者のみになりました。
が、支援学級はこれまで通り家庭訪問が
実施されます。
今年は支援学級の先生3人が来られました。
先生からは学校での太郎の様子を
私からは通知表の評価基準についての
相談をしました。
学校での様子は
手を上げて積極的に発表をしたり
課題にも良く取り組めているそうです。
授業内容も理解していて
テストの結果も良いということで
ケアレスミスがみられる程度だそうです。
昨日持ち帰った算数のテストも95点でした。
交流学級の掃除の時間に男子たちが揉めていて
(たぶん、掃除道具の取り合い)
そこに太郎が仲裁に入り
「出席番号順に順番に使ったらいいんじゃない。
僕はちりとりやるから。」
と言ったそうです。
ホンマかなぁ??と
にわかに信じがたいですが(^_^;)
私からの相談は通知表のこと。
支援学級に在籍すると交流学級とは異なる評価基準になり
内申点がつきません。
中学も同じで、支援学級に在籍すると
内申点がつかないので
公立高校の受験が難しくなり
現状は特別支援学校高等部しか
道がなくなるようなのです(×_×)
今は多部制やサポート高もあるので
進学の選択肢はあるとは思いますが・・・。
太郎の得意、不得意を知るためにも
各教科ごとの項目の評価が知りたいのと
中学で支援学級に在籍したとしても
内申点をつけてもらえるように
小学校で前例を作っておきたくて
交流と同じ評価をしてもらえないか
相談しました。
支援学級と交流でそれぞれ通知表を出す
ことは可能という回答でした。
ダンナにも相談し、通知表をそれぞれで
出してもらう方向でお願いしようと思います。