昨日はST最終日でした。
児童発達支援の施設に通うことが決まったので、今通っている医療型のSTは併用できないのです。
STを受けている間、太郎はいつもよりテンションが高く
喃語でよくしゃべっていました。
先生がかるたを5枚(シマウマ、カラス、バナナ
、星
、カニの絵)並べて
「カーカーって鳴くやつのカードちょうだい」
と言うと、太郎はカラスを選んで先生に渡すことができました。
「シマシマの柄のやつちょうだい」
の問いかけにも、ちゃんとシマウマを選んで渡すことができました。
「ハサミ
持ってるやつはわかる?」
には困惑した様子でした。
カニは知らないのかもしれません(^_^;)
名前ではなくイメージを伝えるだけで
太郎が頭でイメージしたものとモノを結びつけることができていることに驚きました
STが終わった後、形式的に医師の診察があり
STの先生が書かれた所見を読み上げられました。
これでSTは終了となりました。
今朝の話に戻りますが
PTの先生から
「リハ科の診察に空きが出たので
ご都合が良かったら受けませんか?」
と連絡
がありました。
太郎は足の重心が内側に入っていて
1年ほど前にリハ科の診察を受けました。
その時「1年くらい様子を見ましょう」と言われて
それからリハ科の受診を順番待ちしてたのです。
昨日ダンナが
「まだ足は診てもらわれへんの!?
もし、だいぶ待ち時間がかかるんやったら、県立病院で診てもらった方がええんちゃう?」
と言っていました。
私も太郎の足の状態が悪化しているように感じていたので
今回、診察に空きが出たのはラッキーでした。
リハ科で診察を受けた結果、はやり太郎の足は悪化しているようでした(+_+)
「身長、体重は伸びていますか?」と聞かれ
「ここ半年ほど身長も体重も殆ど変わっていません」と答えると
”やっぱりそうですか”と言わんばかりの頷きでした。
具体的なことは聞いていませんが
成長が止まっていることも関係しているようです。
「これ以上悪化させないために靴底を作った方がいいですね。
靴を作るか、靴底を作るか、微妙な状態ですが
走り出しているということでしたら
靴にすると足首まで固定するので
転けやすくなるのと
運動の妨げになり、運動量をふやせなくなるので
とりあえず、靴底でかかとを固定させて様子を見ましょう。
こちらが言っていることを理解できるようになったら
足の体操などのトレーニングを行いましょう」
と言われ、靴底を作ることになりました。
費用は38000円くらいですが
後で手続きをふむと保険で全額帰ってくるようです
靴底は足の形を治すものではないそうで
これ以上悪化させないよう、現状維持させるものなんだそうです
今後足の形を正常に戻すのは難しそうです
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児童発達支援の施設に通うことが決まったので、今通っている医療型のSTは併用できないのです。
STを受けている間、太郎はいつもよりテンションが高く
喃語でよくしゃべっていました。
先生がかるたを5枚(シマウマ、カラス、バナナ
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「カーカーって鳴くやつのカードちょうだい」
と言うと、太郎はカラスを選んで先生に渡すことができました。
「シマシマの柄のやつちょうだい」
の問いかけにも、ちゃんとシマウマを選んで渡すことができました。
「ハサミ
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には困惑した様子でした。
カニは知らないのかもしれません(^_^;)
名前ではなくイメージを伝えるだけで
太郎が頭でイメージしたものとモノを結びつけることができていることに驚きました
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STが終わった後、形式的に医師の診察があり
STの先生が書かれた所見を読み上げられました。
これでSTは終了となりました。
今朝の話に戻りますが
PTの先生から
「リハ科の診察に空きが出たので
ご都合が良かったら受けませんか?」
と連絡
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太郎は足の重心が内側に入っていて
1年ほど前にリハ科の診察を受けました。
その時「1年くらい様子を見ましょう」と言われて
それからリハ科の受診を順番待ちしてたのです。
昨日ダンナが
「まだ足は診てもらわれへんの!?
もし、だいぶ待ち時間がかかるんやったら、県立病院で診てもらった方がええんちゃう?」
と言っていました。
私も太郎の足の状態が悪化しているように感じていたので
今回、診察に空きが出たのはラッキーでした。
リハ科で診察を受けた結果、はやり太郎の足は悪化しているようでした(+_+)
「身長、体重は伸びていますか?」と聞かれ
「ここ半年ほど身長も体重も殆ど変わっていません」と答えると
”やっぱりそうですか”と言わんばかりの頷きでした。
具体的なことは聞いていませんが
成長が止まっていることも関係しているようです。
「これ以上悪化させないために靴底を作った方がいいですね。
靴を作るか、靴底を作るか、微妙な状態ですが
走り出しているということでしたら
靴にすると足首まで固定するので
転けやすくなるのと
運動の妨げになり、運動量をふやせなくなるので
とりあえず、靴底でかかとを固定させて様子を見ましょう。
こちらが言っていることを理解できるようになったら
足の体操などのトレーニングを行いましょう」
と言われ、靴底を作ることになりました。
費用は38000円くらいですが
後で手続きをふむと保険で全額帰ってくるようです
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靴底は足の形を治すものではないそうで
これ以上悪化させないよう、現状維持させるものなんだそうです
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今後足の形を正常に戻すのは難しそうです
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