旦那にも学校との話し合いに入ってもらい
ようやくB校の見学が実現しました。
B校は隣の地区の学校で
うちの最寄り駅の一駅隣にあります。
1学年3クラス程度で今在籍している学校より
1クラス多いです。
支援学級は自閉情緒1,知的1の2クラスで
児童は全員で9人。
現在籍校の5クラス、20数人に比べると
人数も少なく、ゆったりと過ごせる感じでした。
校舎も建て替えられて間もないこともあり
キレイで広い
教室の壁に掲示物があまり貼られてなくて
視覚的な刺激も少なくて良いと感じました。
支援学級のスケジュール(時間割り)は
支援学級と交流学級で色分けされており
漢字が読める子は漢字で
ひらがなが良い子はひらがなで書かれていました。
校長室でいくつか質問をしました。
その中で
「電車通学になりますが、登校は集団登校ですか?」
と質問した時に教頭先生が
「え?電車ですか?校区外ですか?」
と戸惑った様子だったので
学校間でどこまでの話をされて
今回の見学に至ったのか疑問に思いました。
学校からは
“地区外に今回の話を広げたくない”という思いが
ありありと伝わってきていたので
おそらく
詳しい事情は何も伝わっていないんじゃないか
と思います。
太郎の今の気持ちは
現学校、A校、B校の中では
今回見学したB校がいいと言っていました。
B校に転校するには
事情が説明されていなさそうなことと
地区外なので
いくつかのハードルがありそうです