久しぶりにイヤーマフ

今晩は雨が降っているので
久しぶりにイヤーマフをつけて寝ています( ∩ˇωˇ∩)

雨、風、雷、地下鉄の音は苦手で
気持ちが安定していても
イヤーマフは必要みたいです(=_=)

こういう時に
「私にはわからない"生きづらさ"を
太郎は感じてるんだろうなぁ・・・」
と考えたりします。

私ができることは環境を整えること。
↓
太郎にイヤーマフの存在を教えて
常に同じ場所に置いておく。
雨がいつ止むのか天気予報を見せて知らせる。

障害は治らない→環境を整える
少しずつ分かってきた気がします。

週末は耳鼻科に連れていきました

先週の月曜日に耳鼻科を受診した際
軽い中耳炎とのことでした。
「土曜日スイミングに通っているのですが
行ってもいいですか？」
と尋ねたところ
「週末に診せに来て下さい」
と言われたので土曜日に受診しました。

太郎には事前に耳鼻科を受診することを
カレンダーで伝えていました。

太郎はインフルエンザの簡易検査を受けて以来
鼻の検査が嫌いで
「鼻しない？」と聞いてきました。
その場しのぎのごまかしはせずに
「先生に聞いてみないとわからないよ。」
と伝えました。

耳鼻科の受診当日

前回受診した時に2人の看護婦さんに
押さえつけられて鼻の検査をされたので
警戒している様子でした。
なので今回は診察の椅子に私が座り
膝の上に太郎を乗せました。

先生が耳の検査をしようとした途端
わめきながら暴れだしましたヽ(≧Д≦)ノ
すると、看護婦さんが3人来て
太郎を押さえつけました。

「大丈夫！すぐ終わるよ！」
「動いたらあぶないよ！」
「お母さん！手を押さえてください！」
など、看護婦さん3人+先生から
一気に声かけが飛んできました。
四方を囲まれ押さえつけられ
言葉の洪水の中、太郎はパニック状態に・・・
私が「ちょっと待って」と言っても
先生も看護婦さん達も聞いてない様子だったので
「声かけが多すぎます！静かにして下さい！」
と思わず声を荒らげてしまいました。
看護婦さんは「すいません」と言って
診察室から出ていきました。

先生に
「鼻も診た方が良いですか？」
と尋ねると
「診察しなくていいと仰るのなら
こちらは別にしなくてもいいですよ。」
と言われました。
太郎の状態から鼻の検査は無理と判断し
「中耳炎が治っているかだけ診てください」
と言って、耳だけ診てもらいました。

太郎は記憶力がすごく良くて
押さえつけられた記憶を消すことは難しいので
もうこの病院での受診は無理そうです
(；一_一)

会社の忘年会

先週、会社の忘年会がありました。



まだまだ今年中に片付けないといけない仕事が残っているので
年末気分にはなりませんが・・・(^_^;)

社員の集まりは忘年会だけになってしまいました。
昔、忘年会は毎年有馬温泉だったんだけどなぁ～・・・
景気が良くなっている実感は全くありません(；一_一)

おめめどうの幼児期支援

私と太郎はおめめどうさんの具体的な支援方法のおかげで
以前より楽に暮らせるようになりました。

療育や保育園では具体的な手立ては教えてもらえません。
家庭で実践することが大事だと思います！

おめめどうの幼児期支援 | いくつもの「月がまわってくる」～自閉症・発達障害支援会社社長のブログ～

太郎の言葉に泣いた～

寝かしつけの時に
「生活発表会の劇、なんの役するの？」と
先生から口止めされていることを承知で
太郎に聞いてみました。(イジワル( *^艸^))
太郎は顔が固まり・・・こう言いました。
「ボク、(セリフ)全部覚えるから
母ちゃん見に来てね」

涙が出ました(っω<`｡)

そんな返しができるのか、という驚きと
太郎が前向きに練習に取り組む姿勢が
窺えたこと。
いろんな意味で感激しました！

これは、生活発表会本番は号泣だわ
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡