昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B777-300 JA8945機 です。
東京発 JL515便 B777-346 今日のニュースで JAL と ANA が、中国の成田-広州線を、9月30日から一部の運行を再開することが報道されていました。大丈夫なんでしょうか?
というのも、昨日、YouTubeで動画を観ていたら、中国で武漢肺炎の第2波がやってきたという動画があったのです。動画は中国のニュース記事が元になっているようでした。
中共のメンツを保つためなのか、この第2波は外国から入ってきたものだということでしたが、もちろんそんなことは中共のでっち上げに過ぎず自国内で再流行したようです。
6月頃に北京で武漢肺炎が流行してそれが第2波という話で、その時には中共政府の幹部が一斉に北京の政治中枢から謎の失踪(流行地からの逃亡)をしてしまいましたが、それとは違う、
無症状で拡散するウイルスと報じられました、武漢肺炎自体の発生地は武漢の生物兵器説が有力で最近、その関係者が中共から亡命してゲロったと報じられています。
東京行き JL514便 中共は武漢肺炎の初期対応に失敗して、今回も都市をロックアウトしているので、現地に住んでいる人は生命はもとより、人権なんかないようなものですね。
中共は、武漢肺炎の初期対応に失敗してどれくらいの人民が犠牲になったのか実数が全く出てこないのですが、真っ当な政治体制ならば習近平は既に失脚しまったくらい出来後ですよね。
それがまだ、習近平と李克強との権力闘争の真っ最中で、まだ一応、中共のトップに君臨しています、李克強がどこまで習近平を追い込めるかどうかが判らないですが、
本当に武漢肺炎の第2波が中国全土を覆い尽くすようだと、権力闘争をしている場合ではないと普通は考えるのですが、中共のような独裁国家では普通の国家の常識は通用しないです。
それでも、習近平は、対米戦略で米国を挑発し過ぎてしまい、米国激怒で人民解放軍の軍人から 周囲が敵ばかりでどうするんじゃ! と血盟文を突きつけられたという報道も最近ありました。
一体、これからどうするんでしょうね…中共の方向性が定まるまで、日中間の航空便をより制限しても良いように私は感じるのですが、これからが注目ですね。