むらさめ

ゆっくり行こう

伝統の鶴丸 JAL B777-300 JA8945機

2020-09-25 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B777-300 JA8945機 です。

東京発 JL515便 B777-346  今日のニュースで JAL と ANA が、中国の成田-広州線を、9月30日から一部の運行を再開することが報道されていました。大丈夫なんでしょうか?

というのも、昨日、YouTubeで動画を観ていたら、中国で武漢肺炎の第2波がやってきたという動画があったのです。動画は中国のニュース記事が元になっているようでした。

中共のメンツを保つためなのか、この第2波は外国から入ってきたものだということでしたが、もちろんそんなことは中共のでっち上げに過ぎず自国内で再流行したようです。

6月頃に北京で武漢肺炎が流行してそれが第2波という話で、その時には中共政府の幹部が一斉に北京の政治中枢から謎の失踪(流行地からの逃亡)をしてしまいましたが、それとは違う、

無症状で拡散するウイルスと報じられました、武漢肺炎自体の発生地は武漢の生物兵器説が有力で最近、その関係者が中共から亡命してゲロったと報じられています。

東京行き JL514便  中共は武漢肺炎の初期対応に失敗して、今回も都市をロックアウトしているので、現地に住んでいる人は生命はもとより、人権なんかないようなものですね。

中共は、武漢肺炎の初期対応に失敗してどれくらいの人民が犠牲になったのか実数が全く出てこないのですが、真っ当な政治体制ならば習近平は既に失脚しまったくらい出来後ですよね。

それがまだ、習近平と李克強との権力闘争の真っ最中で、まだ一応、中共のトップに君臨しています、李克強がどこまで習近平を追い込めるかどうかが判らないですが、

本当に武漢肺炎の第2波が中国全土を覆い尽くすようだと、権力闘争をしている場合ではないと普通は考えるのですが、中共のような独裁国家では普通の国家の常識は通用しないです。

それでも、習近平は、対米戦略で米国を挑発し過ぎてしまい、米国激怒で人民解放軍の軍人から 周囲が敵ばかりでどうするんじゃ! と血盟文を突きつけられたという報道も最近ありました。

一体、これからどうするんでしょうね…中共の方向性が定まるまで、日中間の航空便をより制限しても良いように私は感じるのですが、これからが注目ですね。


道民の翼 AIR DO B767-300 JA612A機

2020-09-24 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 道民の翼 AIR DO B767-300 JA612A機 です

東京発 HD23便 B767-381/ER  昨年9月に ANA から転籍してきた B767-300/ER で、転籍してすぐの機影になると思います。ANAの塗装、剥がし難そうですが上手く塗り替えていますね。

飛行機で塗装の塗り直し失敗なんていうのは、戦時中でない限り聞いたことが無いですし、民間の旅客機では尚更ですね。でも ANA の B737-500 が海外に売られていくときは、

全日空カラーのままで会社のロゴが消されて状態で飛んでいくんですよねえ…、そういうのは大抵再就職先が決まらず、一時的にでも砂漠送りだとは言いますが…。

この機体の転籍によって、AIR DO は、ワイドボディー機 が 6機体制 になったので、時刻表どおりに B767 を運用できるようになりました、それまでは B37-700 に何気なく機種変更、

普通にありましたからねえ、そのために、後から写真を整理してこうしてブログに出すときに、時刻表を観ても、行き先が判らないことがよくありましたね。

東京行き HD26便  そして、AIR DO の次期、ワイドボディー機 は何になるんでしょうか…?。整備の委託が ANA ということを考えると、B787-8 が自然になりますね。

最初は、この B767 同様、ANA のお下がりの転籍機を使わせて貰うのでしょうかね…、だんだんと ANA と AIR DO は、深い関係になってきていますね。

AIR DO には、もう少し北海道色を出して欲しいのと、本州のお客さんを呼び込むのも良いと思うのですが、その前に道民を優遇して欲しいと思います。

設立時の目的、原点というべきか、札幌-東京間に LCC としての参入でしたから、北海道の活性化という意味でも道から支援を受けたこともあるので、道民を大事にして欲しいですね。

と言いつつ、私は仕事で飛行機を使ったことが殆どなくて、AIR DO は利用したことが無いんです…orz。若い頃、プライベートで旅行をするときも列車が殆どで、一日歩くこともしていまいた。

歳を取ってデジカメなんていう便利なものが出来て所有することも叶ったので、写真を撮りに旅に行きたいと思うのですがお金が無いです…。


スカイマーク B737-800 JA73ND機

2020-09-23 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した スカイマーク B737-800 JA73ND機 です。

神戸発 BC173便 B737-8FZ  スカイマークは、来月10月、37.5%の運休率とすると報道されていました、独立系の会社は、苦しくとも営業しないといけないのでしょうね。

機体を駐機場に停めておくだけでも駐機料が発生しますから、どの会社も出来るだけ機体を動かしたいのはとてもよく判ります。が、お客さんが戻らないのはいか仕方ないです。

人の動きが元に戻らないことには、飛行機も列車も動かしても空気を運ぶだけになってしまいますからねえ…そこら辺りの運行計画を立てるは非常に難しいと思います。

今まで、地震や火山噴火のような自然災害での欠航・運休は想定していたしある程度独自でシミュレーションしていたと考えるのですが、今回の武漢肺炎のような病気の流行では想定外でしょうし。

スカイマークは前に大型機の導入で経営破綻まで行っていて、今は効率が良い小型機を導入して、それを目一杯動かすことで採算性を取る作戦ですが、武漢肺炎事態で作戦に影響してしまいました。

神戸行き BC174便  それでも大型機が動かせないのと小型機が動かせないのでは、断然に大型機が動かせない方が悪い状態なので、今の小型の B737-800 で統一することで、

スカイマークに対する武漢肺炎の影響は小さくなっていると思います、それでも、武漢肺炎が更に長期化すると、どこの航空会社でも危うくなってしまいますからねえ…頑張りどころです。

昨日、王将リーグで羽生善治九段と藤井壮太二冠が対局があり、ベテランの羽生九段が勝ちました、タイトルを失冠してから少し力が落ちたような印象を受けていたのですが、竜王への挑戦権を

獲得してそのままの勢いで藤井壮太戦に挑めたようです。おっさんの私としては、このままの勢いで豊島竜王に7番勝負で勝ちタイトル100期を現実のものとして欲しいと思います。

藤井壮太2冠は、ここら辺りで壁にぶち当たった方が良いように感じます、王将リーグは強者・実力者・タイトル経験者ばかりなので、藤井壮太2冠の弱点を曝け出すベテランの意地を観たいです。

といっても、豊島竜王や永瀬王座、佐藤天彦九段、広瀬八段なんかは若手の部類かなと思うのですが、ここらで藤井壮太2冠にストップを掛ける位の意地を本当に観せて欲しいですね。


エアアジア・ジャパン A320 JA03DJ機

2020-09-22 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した エアアジア・ジャパン A320 JA03DJ機 です。

名古屋発 DJ003便 A320-216  マレーシアの エアアジア が、中心となって日本で設立した LCC航空会社ですね、昨日も話題に出しましたが、A320 3機しかないです。

そして、10月1日から24日まで全便欠航するそうです。最近、エアアジア・ジャパン は、機内のおやつに地元名古屋のお菓子を提供して地元密着をアピールし、いい流れだったのに…。

折角の地元との一体感の演出が、無駄!無駄!無駄!無駄!無駄! と DIO に叫ばれそうな武漢肺炎による欠航になってしまいました。10号機まで機体記号を予約していて日本に根付く意思は感じます。

エアアジア・ジャパン は、日本の航空会社の中でも異色の会社なので、私としては武漢肺炎事態を生き残って欲しいのですが、まだまだ、苦しい状況が続いていきそうです。

中華系の航空会社は、どの会社もバックに中共の要人が付いていると聞きますから、お金は誰かを脅せば何とかなったり、監査も監査法人に圧力を掛けて何とかするらしいです。

名古屋行き DJ004便  そういう意味で、中華の会社と日本の航空会社は同列に扱えない部分があるのですが、エアアジア・ジャパンは、参入時に日本の役所を舐めて掛かって苦労したようです。

日本の役所の仕事が遅いとか文句を言って、有能な日本人社長を切ってしまい参入に大幅な遅れを生じたとかで、それでも日本の慣習に馴染みながら参入してきたのですから大したものです。

地域密着型のエア・ドゥ、ビジネス重視のスカイマーク、ANA傘下で関西弁のピーチ、JAL系の海外グループのジェットスター と色々な路線の会社が有っても良いと思うので、

どこも頑張って武漢肺炎事態を乗り越えて欲しいですね。 春秋航空日本… 最近、観ないですね…また冬眠かな…中華系なので中共が何とかするんでしょうかねえ…。

まあ、道民の私としては エア・ドゥ にはなんとしても生き残って欲しいです。


伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA338J機

2020-09-21 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA338J機 です。

福岡発 JL3513便 B737-846  昨日のヤフーニュースで、大手の航空会社の JAL と ANA は、武漢肺炎からそれなりに回復しているという記事が出ていましたね。

しかし、LCCとなると、そうは行かずにお客さんは増えつつあるけれども、減便が多くあるので復活にはまだ道が長いとのことです。

エアアジアジャパンの札幌-名古屋線を含む全路線が、10月1日から24日まで全便運休だそうです。お金ばかり出ていき収入が全くなくなるのは辛すぎます。

エアアジアジャパン は、一応、国内資本が多いのですが、経営を立ち上げたのはマレーシアの エア・アジア で、まだ3機しか A320 を保有していない小さな LCC ですね。

結構苦しくて耐えている状態だと感じますね、しかも、LCC は、成田や関空などの国際空港と新千歳空港などの田舎のリゾート地を結ぶ路線が多いです。

広島行き JL3406便  当然のことながら、国際線は今は半休眠状態なので、LCC のリゾート地を結ぶ部分はあまり機能していないです。かろうじて日本の大都市間を結ぶ路線のみで、

日本の LCC航空会社は生きながらえることになっています。そして昔とは違い今は少しお金さえ有れば、ネットでの会議システムも小額の投資でできます。

人や物の動きが活発にならないと景気は本当は良くならないのですが、武漢肺炎で人の動きに制限が出来てしまったので、景気が良く成り難い状況が状態化する恐れがあると感じます。

新規の分野と言えばそうなのですが、それが良いことなのか悪いことなのかは別途議論があると思います、が、物流や人の動きに関わって来た産業では確実に悪い流れです。

武漢肺炎のワクチンや特効薬が出来てからの話になるのですが、以前の状態に戻らなくとも活況を取り戻すためには色々な手を、打てる手は全て打つことが求められると考えます。

この話になると、私は毎回同じことを言っていますね…orz、発想力の無さが情けないですね。