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無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

羽村市でハムフェア 東京支部大会

2024年04月21日 | アマチュア無線
いつもの ゆとろぎセンターでにぎやかにハムフェアが開催、東京都支部大会も賑やかにジャンク市も人気でフリマの会場の一部に店を出してこれをあさる人だかりが大混雑昼で売りきり、11時から支部大会が大ホールで開会.抽選会も盛況だ。
会長の話しが長かった、校長先生の朝礼話のようだ。

JA1RL/1 体験運用はすごかった。 ジュニアのCW交信が凄い 毎分1局のペースで一般局のコールを
さばく姿は 1アマの局がみていてもおったまげ 記念局の運用はよくみることがあるが、みごとにこなしていた


会長挨拶やら うどん屋の会長など およそ東京都支部の独自性は感じられなかった・・・残念
カード転送費3600円だけでは届かない? 2年以上かかるから7200円以上払わないとカードは来ない⁇


表彰式壇上にも呼ばれず 都支部スタッフの段取り手際の悪さには呆れた・・・しっかりしてくれよ
11/23日にコンテストしたUHF 2400の電信電話部門一位貰えた?、

 パチパチ
TH-G7 ニッカドバッテリー式 power ONできない

ここまでは小ネジ3箇所で簡単に開けることはできる

MAIN基板の裏側に接触不良箇所がある 隙間から覗くと腐食のような変色がある

シールド板がハンダ付けで固定してある放熱のためにダイカストに蜜着されてる・・・外し困難

Ni-cd 6V充電池 充電はできる

本体に接続片が本体側の接触不良 電池から供給することができない

外部からの電源供給コネクタの接触不良か時々切れる

ジャンク市でみつけた、ハンディTH − G71....
KENWOODと明示してある。。
電源がオンにならない故障品?充電ができないでPOW ONしないのだろうと楽感してたが、そんなの充電するか、外部から供給したらオン出来るだろう
??
ところが、着手したらたいへんなことになった、


TH-G71 144/430MHz FM DUAL BANDER
DC 6V MADE IN SINGAPORE "KENWOOD"
である、JARDの技適証明もついてる、
Ni-Cd電池パックもINDONESIA製であるがKENWOOD純正 PB-38と記してある、発火するようなことはないだろうと信じて1Vくらいに低下したものを充電してみた、4時間くらいかけてなんとか7Vくらいになってまだ使えることを確認。 
本体に取り付けてPOWを押してみたがオンしない! やっぱりダメか!
ダイカストを開けてプリント基板で電圧測定する、
中はシンプルに2枚の基板が実装してるだけ、EXT-powのコネクタをさわると電源オンしたり、すぐきれたり動いた。しめた!このあたりに原因があるな!

電源オンできるようになった
受信、送信も6Vで試験してみたらなんとか定格の半分以上で動作できる。
PTTボタン押しが固くオンになり難い、ゴムカバーがなんだか変形しているのか中のタクトSWも固くなかなか送信になりにくい、
144て3W 430でも2Wでた、



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1 コメント

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Unknown (JA1WSE)
2024-04-25 00:19:47
取り扱いが特に荒かったというわけでもないだろうが、電池ユニットとメイン基板の接触が不良だった、ニッケルかリン青銅の金属片でプリント基板の金メッキにバネ押し付けのやり方、よく時計に電池を接続するやり方だ、接触不良になることは想定してなかったようで、腐食?緑青のような粉が発生して絶縁したようだ、予想外の原因に少し驚く! 
基板はアルミダイキャストに接着しているようだ、無理にはがすと再生、元に戻すことができなくなりそう!
隙間を開けて基板の粉状を削るが完全には除去できず修理ができなくてあきらめて外部電源ジャックを活用することにする、、、
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