JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

常置場所のアンテナ柱50メガGP,7メガDP

2019年10月14日 | アマチュア無線
 12mのポールにGPとダイポールを上げて夜間運用

秋川の端、台風の通過で大増水、大雨はどんどん水嵩増え護岸ブロックを壊した
 水道管橋の下から向こう岸崩壊が見える

 対岸の歩道からまだ濁流が

 南郷堰の向こうに流れが突き当たり土砂崩れ流失

 住宅基礎の下をえぐり取られ、水位高まで陥落した

隣の大きな建物の基礎下の土砂もえぐり取られ流された
このまま濁流が突き当たり続くと2軒目の陥落が起きてしまう
護岸ブロックは150m長くらい流失し、土砂岸は5m以上後退
水位が下がらないと土砂崩れは進む、左側のコンクリートが水没することもありそうだ

WSE局のアンテナはこの傾斜地を5-60mあがったところです。写真の右奥中段に細い先端が少しだけ見えます
クリーム色の家も水辺から10mくらいのところに建っているが黄色の規制線が張られた
近辺の戸建て住宅も10軒ほどは 赤い規制線(立入禁止)を消防署員が張り巡らし、そこの住民は避難所泊
建設重機がくる気配もなく、これ以上崩れることないよう祈るだけです
秋川の護岸崩壊はこの上流 引田橋脇、山田橋下、小和田グランドは使用不能に壊されて 破壊範囲が広大な様子。
目立つように話してみないと 報道関係も取り上げてくれそうもない
10年ほど前に建てた新居がなにも手立てをすることもできず、崩れて壊されるのを見てだけとは苦渋-・辛いです
早く水がひくことを祈るばかりです

アンテナは吹き回され 15号の時に山側へすこし傾き、今度の19号ではポールが くの字に曲がりボルトを抜いても
縮まらないかもしれない。このまま使うしかないようだ。

アンテナ柱が少しだけ曲げられた

 牛沼 小松平下 NOBの辺り コンクリート壁は流失し 今は泥水が土を削り取り浸食続けている。

水が引くまで手当ができないが、引いても渕になり削り続けている。

長野県や栃木県ならテトラポットを投入土嚢袋を積んで流れを食い止める作業して対策するが

ここは、東京都の1級河川 国土交通省の管理だから あきる野市は 近づかない様注意するくらいしかできないようだ

小池百合子さんも、秋川が 東京都にあることも知らないのだろう

二階堂さんも まずまず これくらいですんだので気にもしてないのかも

しかし、やっと買った我が家は 川に呑み込まれそうに傾き誰も何も対処してくれず裏で祈っているだけの住民は

なんとも辛い・・・・・絞首台に上らされる順待ちしてる思いだ

バンキシャも 有働さんも他県の現場へいってしまいお留守のようだ 五日市日報が写真をほじてくれはしまいか

こうしてる間にも浸食は何センチも進んでいる

驚いたことは 南郷堰のゲートは閉のまま操作することなかった 事実あとで裁判問題になるかも

被害は一軒だけだからと 放っておかれたら 当事者はたまったものでない・・・住む家を失い

この先、二重ローン返済を背負う羽目になるかもしれないのだ

龍神さまにおさまってくれと祈るばかり

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