小さな森の詩～佐藤初女さんへ捧ぐ～

今日は、故佐藤初女先生のお誕生日です～～。

日本のマザーテレサと呼ばれた方です。

初女先生が主宰されたが「森のイスキア」の奥の森は「小さな森」と呼ばれていました。

私は、2004年に初めて初女先生にお会いして、それから毎年、講演会などでお会いしてきました。

2016年2月1日に94歳で永眠されましたが、今もたくさんの人々の心の中に

初女先生の真心が生き続けていると思います。

そんな初女先生のことを歌った歌です。


森のイスキア↓



小さな森の詩

　　　　　　作詞・作曲：高山千代美

小さな森へ続く道　あなたの笑顔が浮かびます

小さな森に着いたなら　重い荷物を降ろしましょう


小さな森のひだまりで　優しい心に会いました

おむすびひとついただいて　静かな時を過ごしましょう


小さな森のこもれびが　わたしの心を照らします

小さな森にこだまする　大きな愛の子守唄　大きな愛の子守唄



小さな森↓　

いのちの子守唄

「いのちの子守唄」に収録の曲を発表いたします！！




１、あなたへ・・・愛する人へのラブソング

　　「あなたのぬくもり、あなたの優しさ、あなたを信じて私は生きてゆく」

２、わが子よ・・・子どもたちが生まれた日のことを歌いました。

　　「あなたのキラキラした瞳の奥に　私を見つめる神様がいる」

３、パスタソング・・・ペペロンチーノを作りながら口ずさんだ歌です。
　　　　　　　　　　　コーラスに10代の若者2名が参加してくれました！！

　　「ペペロンチーノ、カルボナーラ、ボンゴーレ、ペスカトーレ」
　　　
４、洗濯の歌・・・洗濯好きの母へ贈ります！！

　　「洗濯は大好き、命も洗う、洗濯物たたんで、家族を想う」

５、片づけましょう・・・お片付けが気持ちよくできますように～～

　　「きれいな部屋にしたいから、心を込めて片づけましょう」

６、小さな森の詩・・・佐藤初女先生と森のイスキアで出会った人たちの為に作りました。

　　「小さな森のこもれびが私の心を照らします、
　　　おむすびひとついただいて静かな時を過ごしましょう」

７、いのちの子守唄・・・すべての命は大きな命の中にある～

　　「花は咲き、花は散る　命を繋ぎ風が舞う」

８、希望・・・すべての人への出会いに感謝をこめて作りました！！

　　「心と心が響きあうとき～初めて出会ったのに懐かしい人」



以上～8曲、録音は昨年の秋から今年の春にかけて都内のスタジオで
行いました。

そして、「月見草」や「あけびの歌」などの曲の録音も計画中ですので、

どうぞお楽しみに！！

アレンジ打ち合わせ～

今日は、アレンジャーさんとの打ち合わせでした。

また今までとは違ったポップス調のアレンジがとても新鮮で、楽しいです～～

年内には、皆様にお披露目できる予定ですので、どうぞお楽しみにお待ちくださいね。



音楽とは不思議な力を持ち、人と人をつなぎ、記憶を呼び覚まし、

眠っている無限の可能性の扉を開きます。

すべての人にとって音楽は癒しであり、勇気であり、生きる力となりえます。

音楽できる幸せをかみしめながら、出逢ったすべての人に感謝しています。

ああ、なんてよい日だったのでしょう！！！　


皆さんは、どんな一日でしたか？

「希望」によせて

「希望」この歌は、今までに出逢ったすべての人への感謝の気持ちをこめてつくりました。

嬉しいことも悲しいことも、可笑しいことも辛いことも

どんなことも、極限を超えると、逆になってしまうのですね～

笑いすぎて泣けるし・・・泣きすぎても笑えるし・・・

本当に人の感情とは面白いものです。

しかしどんな時も、人は人に支えられて、生きている！！

自分ひとりで何とかしようと思っても、最終的には誰かのお世話になっている！！

それが生きてるってことなのだと思います。

一生のうちで、出逢える人って、いったい何人いるのでしょう？？

最初に出会うのは、両親、家族・親戚・・・友達・先生・・・・

近所の人・地域の人・尊敬する人・・・仕事を通して出会う人・・・

音楽を通して出逢った人・・・覚えていない人もたくさん、いろんな人と出逢いました。

その人たちとの関わりの中で、生かされていく～

出逢いがあれば、もちろん別れもあるわけで、卒業という試練がやってきますね。

しかし、その卒業を繰り返して、ステージが変わってゆき

どんな出逢いも、偶然じゃなくて、必然だったと思えるようになってゆくのですね。

中には、実際にはたった一度しか会わなくても、一生心に残っている人もいますよね～

じっと待ってても出会えないけど、ひょっこり出逢えることもありますね～

また、ずっと前から知っていた人でも、その距離がぐっと近くなる時があります。

希望の歌声は、生命のハーモニーです。

命と命のハーモニー！！

幸せ運んで、世界に響け！！

幸せ運んで、未来に響け！！



このブログをひそかに読んでいて下さる方との出会いも

実際には、お会いしたことがなくても、きっとどこかで繋がっているってことですよね。

本当にありがとうございます！！




、

希望

希望 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲：高山千代美　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
心と心が　響きあう瞬間
初めて出逢ったのに　懐かしい人
あなたの笑顔に　心が満たされ
悩みや不安が　希望に変わる
出逢えた奇跡にありがとう　ありがとう

命と命が響きあう瞬間
笑い泣き　泣き笑いして愛し合った人
あなたと私の　希望の歌声
幸せ運んで　世界に響け
出逢えた奇跡にありがとう　ありがとう

あなたと私の　希望の歌声
幸せ運んで　未来に響け
出逢えた奇跡にありがとう　ありがとう
ありがとう　ありがとう




昨年秋から、新しいアルバムを制作中です。

生ピアノでずっと歌ってきましたが、今回はカラオケアレンジで録音しています。

その中の一曲が、この「希望」という歌です。

出逢いは未来をひらきます。

アレンジャーさんとの出会いも、偶然の賜でした！！

今どきの若者は・・・「本当にすごい！！素晴らしい！！」というのが私の実感です。

人類はいろんな意味で進化しているのだと思います。

戦後の昭和・平成～という非常に豊かで幸せな時代を生きてきた私ですが

来年は新しい元号になり、また違った時代になるのでしょうか。

ひとりひとりの人生が、精神的にも実り多き豊かな人生でありますように。



生きる上で小さいと思われることも大切に

ひとりひとりの出会いも大切に

小さいと思っているところに大きなものがあります

　　　　　　　　　　　　　　～佐藤初女～

いのちの子守唄

ずっとこのまま変わらずに、過ごせたらいいのになぁ～

と思っても、必ず変化していくのが、この世の定めですね。



「命の子守唄」

　　　作詞・作曲：高山千代美

花は咲き　花は散る

命を繋ぐ　風が舞う

喜びも　悲しみも　

この世のすべて　手放して

あ～～




陽は昇り　陽は沈む

命を創り　時が舞う

愛し合い　許し合い

ひとつの光　輝いて

あ～







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歌い初め

今年の歌い初めは、昨日のレコーディングでした～～～！！

昨日は、「小さな森の詩～佐藤初女さんへ捧ぐ～」と「希望」を録音しました。

昨年出逢った若手音楽家の浅井氏による新しいアレンジで、新しい気持ちで歌ってきました！！

本当に楽しい～～充実した1日でした。

まだ時間はかかりますが、いろんな試みもあり、仕上がりがとても楽しみです。

6月2日の宮崎のコンサートには間に合わせたいと思っています！！



明日は、宮崎へ帰り、サンシャインFM(15時～）にねんど大介さんと行きます。

ねんどさんとは、昨年10月の台湾で出逢いました～。

ねんどさんは6日7日と宮崎台湾文化祭に出演され、6日夜は、私もねんどさんのライブで歌います～～。

ピアノは、小比類巻かほるさんのバックバンドで紅白に2度出演された川口淳一氏です。

小学校と高校も同じ合唱部でした～そんなご縁で、フェイスブックで数年前につながり、

岩崎瑞枝さんの「ふるさと尾向」のCDで椎葉へつながり、2015年8月には

椎葉の尾向渓谷祭りで共演～～。

2016年の宮崎での私のコンサートにも、即興のピアノ伴奏で出演してくださいました～。




まさしく「出会いは未来をひらく」のですね。

次々と出会わされる人とのつながりが、私の宝です。

今年は、どんな出会いが待っているでしょうか？

本当に楽しみです。

今年も皆様に喜んで頂けるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。







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