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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
昨日、ミューザ川崎シンフォニーホールに、大学時代の合唱団の友人が出演したコンサートへ
行ってきました。
1部は、指揮者の岩本先生の指導されてきた合唱団のそれぞれの演奏、
2部は、オーケストラと一緒にカルミナ・ブラーナ全曲(80分)と、約3時間半にわたるコンサートでした。
児童合唱からシニアまでいろんな団体が歌われましたが、どの合唱団の演奏も素晴らしいものでした。
高校生の振り付きの合唱も楽しかったし、カルミナ・ブラーナは圧巻でした。
こんなに質の高い豊かな音楽が、手軽に聴きに行けるのは、本当に幸せなことだと思います。
私は直接岩本先生とお話をしたことはないのですが、先生のお人柄の伝わる
本当に愛に満ちた感動的な演奏会でした。
ソプラノの今井実希さんも、美しくやわらかいソプラノで、まさしく女神のようで素敵でした。
あんなふうに歌えたらいいだろうな~と、心から思いました。
持ち声そのものが優しくて、とっても聴きやすい心にすんなり入ってくるお声でした。
ぜひ、また聴かせていただきたいですね!!
皆さん、ありがとうございました!!
みなさん、こんにちは!!
7月2日にコンサートに出演させていただくことになりましたので
ぜひお時間作っていらしてくださいね!!
茗渓館は、母校の同窓会の関連施設で、昨年の夏にも
150周年記念式典で歌わせていただきました。
今回は、ティータイムコンサートということで、リラックスした雰囲気の中で
夏の歌の数々を楽しんでいただけたら幸いです。
Liszt: Concerto No. 1 in E-flat Major, S.124 - Jun Shimada (17)
島田隼君の演奏がアップされたので紹介させていただきますね~。(手前が隼君です。)
また隼君は6月にはピアノテキサスというアカデミーでも勉強されるそうですよ。
そこに書かれているプロフィールはこちらです。
ご参考までに翻訳サイトで翻訳したものを載せますと・・・
島田隼は東京生まれで世界中のステージで活躍する若手ピアニスト。 彼は現在、ジュリアード音楽院プレカレッジ部門の 4 年生であり、2017 年からフンクアン・チェンとテマ・ブラックストーンに師事しています。ジュンは米国ショパン財団およびアルテミシア財団奨学金の受給者です。
2022年から2023年にかけて、ジュンはマンハッタン若手芸術家のための国際ピアノコンクールで金メダルを獲得し、フィラデルフィア管弦楽団とロサンゼルス・フィルハーモニックの首席奏者が審査するフィラデルフィア国際音楽祭の協奏曲コンクールで第2位を獲得した。 そのシーズン、彼はアルテミシア財団奨学金も受け取り、そのサロンスタイルのステラシリーズで演奏しました。
ジュンは北米、アジア、ヨーロッパでソロ公演を行っています。 彼のソロリサイタルのハイライトには、ザルツブルクのシュロス・ヘッホでのコンサート、アクトシティ浜松コンサートホール、深センピアノフェスティバルでのバーチャルパフォーマンスなどがあります。 ジュンはまた、ジュリアード音楽院のポール・アンド・モース・リサイタル・ホールでいくつかのソロ・リサイタルを行っています。 アルテミシア財団のフェローとして、ジュンは以前、チェルシー・ワイン・ヴォールトのプライベート・セッションでパフォーマンスを行っており、ワイン・ヴォールトをパフォーマンス・スペースに変えた最先端の音響と録音を特色としていました。
ジュンは、バンコク国際ピアノコンクール、ヤングヴェローナピアノコンクール、日本クラシック音楽コンクールで最高賞を受賞するなど、国際的なコンクールで認められています。 地元では、シカゴ国際若手芸術家音楽コンクールやプリンストン・スタインウェイ協会コンクールで金メダルと銀メダルを獲得しており、WWFM クラシック音楽ラジオ局で特集されました。 2018 年のジュリアード大学プレカレッジ協奏曲コンクールで優勝した後、ジュンは 13 歳でジュリアードプレカレッジ弦楽アンサンブルの協奏曲ソリストとしてデビューしました。
過去の夏、ジュンはモーツァルテウムの国際ソメラアカデミー、アスペン音楽祭と学校、ピアノアカデミーエッパン、シカゴ国際音楽オンラインフェスティバルに参加しました。 彼は、ヨヘヴェド・カプリンスキー、アリー・ヴァルディ、マッティ・ラエカリオ、アンドレア・ボナッタ、リリヤ・ジルベルスタイン、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ジュリアン・マーティンなどの著名な音楽家から指導を受けてきました。
音楽以外にも、ジュンは幅広い文学、古典映画、印象派の絵画、最新のアニメーションを熱心に探求しています。
とのこと。
私は、隼君の演奏が大好きで、聴いていると本当に自然に涙があふれることがあります。
生演奏は特にです。
どれだけ人の心を動かすか、感動させることができるか、が大事だと思います。
あのかわいかった隼君が、世界へ羽ばたこうとしています。
ますますのご活躍が楽しみでなりません。
みなさんも、ぜひ一緒に応援してくださいね!!
母を想う時(高山千代美)
1996年5月8日、36歳の時に日本マーキュリーレコードで録音したものです。
今日は、2023年の5月8日ですからちょうど27年経ちました。
私の歌の道のりは、とても凸凹で回り道だらけでしたが、それでも今日までなんとか続いていました。
コロナがはやりだして歌えない日が続き、昨年暮れには私自身もコロナに罹ってしまい、
長引く咳に、もう二度と歌えないのではないかなと不安になったりもしました。
今は、声は回復しましたが、年齢とともに落ちてゆく体力をなんとか維持しなくては
と奮闘する日々です。
ようやくコロナも落ち着きましたので、また歌の泉コンサートもやりますね!!
どうぞお楽しみになさってくださいね。