「
ギターを持った渡り鳥」というブログに叔父の友人のひろりんさんが、
CD「父娘」の紹介を載せて下さいました。
実は、ひろりんさんは、宮崎のテレビ局のアナウンサーをされていた有名な方です。
そのような方に「聞いてみるといい歌だ、今年の紅白に出るかもしれない。」と書いて頂き、大変嬉しく思います。実は、他の方からも冗談かもしれませんが「紅白に出てほしい」なんて声があるそうです。
簡単に出れるものではないけど、そう思っていただけるだけでもありがたいですし、頑張ってCDを作った甲斐があります。
叔父が中学3年の時に独唱した話も載っていますが、本当に叔父の声は美声です。
やさしくてきれいな声です。声は人柄をあらわすと思います。
実は、録音にあたって、私は叔父と細かな打ち合わせを一切していません。
普段の自然な感じの歌が一番いいと思ったので、叔父の歌いたいように普段通りに歌ってもらいました。
でも息もぴったりあって、本当に父親の気持ちがよく伝わってくると思います。
今日は、この曲の編曲をしてくださったマルチ音楽家(実に多才!!)の谷茂岡一人さんがいらして、また他の曲の編曲の合わせをやっていました。音楽を創る作業は、実は地味~~~でコツコツとしなくてはいけないことも多いのです。
そして、出来た楽譜を清書してもらったのは、やはり音楽を志す増尾元さん・・・・ピアノは生田惠子さん、ヴァイオリンは尾張拓登さん、坂本美香子さんにもいろいろ相談したり、小原通代さんにも録音に立ち会ってもらったり・・と実にたくさんの方のお力をお借りしています。
みなさんのお陰で、ようやく形にすることが出来た一枚のCD・・・
今度は、このCDが、この歌を必要としてくださる方の所に、私たちの代わりに届けられて、その方の心をあたたかく照らしてくれることを望みます。
まだの方は、ぜひ聴いてみてくださいね!!
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