からかい上手の高木さん

あっという間に6月になりましたが、みなさんお元気でしょうか。

先日、「からかい上手の高木さん」という映画を見てきました。

映画の舞台は小豆島、同名のドラマの１０年後が描かれています。

出てくる景色は本当に美しく、俳優さんらの愛くるしい演技に

胸キュンしたり、ほのぼのとした温かい気持ちになりました。

そして、小豆島に行ってみたいなぁと思いました。

主題歌もとても素敵ですよ～～！！

 

＜予告＞映画『からかい上手の高木さん』【5月31日公開】

 

私も若いころに中学校の教師をしていたことがあるので、

学校でのドラマや映画は自分の若いころを思い出してしまいます。

また、自分の中学生のころのことも思い出します。

自分の中では、中学生の私も、教師をしていたころの私も、

ついこの間のことで、今と同時にあるような気もします。

いつまでたっても成長しない私ですが、これからも元気で

笑顔で過ごしていきたいと思います。

今日もご訪問ありがとうございました！！

ではまた！

 

 

THIS IS US

自粛生活中、映画やドラマを見た人も多いと思いますが

私も、アマゾンプライムなどでいろいろと観まくりました。

最近観たのは、「THIS IS US」というアメリカの連続ドラマです。

シーズン1の全18話を観ましたが、このドラマはシーズン4まで放映されているようですね。

過去と現在が交差しながら話が進むのですが、話が進むにつれてその背景が理解できて

引き込まれてしまいます～

歌手を目指していた母、肥満に悩む娘、兄弟の葛藤、夫婦のこと

親の死・・・いろんな場面で共感し感動します。

どこに住んでいても、どんなに裕福そうに見えても、この世に生きている限りは

みんないろんな試練と葛藤の中で、もがきながら生きているのだと思います。

映画やドラマは、それらを客観的に観ることが出来るので

たくさんの示唆を与えてくれますよね～

 

いずれにしても他人にあることは自分にもある！

自分の人生の主人公は自分。

自分のドラマをどう展開して乗り切っていくか・・・

私自身はシーズン3あたりを生きているのかもしれませんね。

映画「いのちスケッチ」

映画「いのちスケッチ」予告編

 

おはようございます。

大牟田市の動物園が舞台の実話を基にした映画です。

実は「いたずらなキス」以来、主演の佐藤寛太さんの大ファンなのですが、

福岡出身の彼の流暢な大牟田弁に素のままの彼をみたようで、目がハートに・・・。

志し破れて、漫画家を諦め帰郷する彼が再び絵を描く姿や、

おばあちゃんを思う優しい気持ち、失望と憧れ・・

動物側にたった動物園の取り組みなどなど、たくさん印象に残っています。

本当に心温まる、そして生きる力がわいてくる作品だと思います。

武田鉄矢さんや浅田美代子さん、渡辺美佐子さんといった名優たちの演技も

本当に素敵でした～！！

それにしても、劇団EXILE恐るべし・・・

 

 

 

 

映画『ラ 』

映画『ラ 』本予告

 

昨日、偶然ネットで見つけて、「ラ」の音に引き込まれるように渋谷のUPLINKへ

向かいしました。実にいろんなテーマが含まれた映画で、すっかり引き込まれてしまいました。

上映後の高橋朋広監督と福田麻由子さんのトークもすっごく興味深くて、

まるで撮影現場にいたかのような親近感を覚えました。

この映画「ラ」が私の心に響いて共鳴しています。

人生は不協和音に満ちているけど、新たな「いのちの音」が生まれる予感。

日々、試練と向き合い、変化してゆく「今」に感謝したいと想います。

 

 

 

 

認知症の音楽療法を追ったドキュメンタリー！映画『パーソナル・ソング』予告編

認知症の音楽療法を追ったドキュメンタリー！映画『パーソナル・ソング』予告編

 

何度かご紹介しましたが、アメリカのドキュメンタリー映画です。

私は、コンサートで実際にこのようなシーンを何度も体験しています。

歌は人々の人生に寄り添い、無限の可能性の扉をひらく力をもっていると確信しています。

来週、ミニシンポ「高齢者に音楽を！ 日本のパーソナルソングを求めて」があるそうです。参加してみょうかなと思っています。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ！！

 

映画『雪の華』

映画『雪の華』葉加瀬太郎スぺシャルMV【HD】2019年2月1日（金）公開


昨日、映画の｢雪の華｣を観て、葉加瀬太郎さんのサントラCDを買いました。

映画は予想以上に感動し、途中から拭っても拭っても涙が止まらす、ずっと泣きっぱなしでした。

その理由の一つが素晴らしい音楽です。

葉加瀬太郎さんのヴァイオリンの美しく切ない音色がフィンランドの風景と溶け合って、心が揺り動かされました。

登坂広臣さんと中条あやみさんのキャラクターと微妙な距離感もまた、たまらなかったですねー。

人を愛するって素晴らしいですね。



中島美嘉さんの｢雪の華｣は、生で聴いたことがありますが、やっぱり生演奏の方が魂が震えるような歌い方です。

映画のエンディングには、この録音のように少し押さえた雰囲気があっていると思いますが。

いずれにしても名曲ですねー。



一度でいいから私もオーロラを生で見てみたいです。

私のオリジナル曲の｢空の彼方に｣という歌のなかで、｢天空の竪琴｣という歌詞で歌っているのはオーロラのことです。

もうひとつ、高校生の時から見たいと思っているものに、グリーンフラッシュがあります。

せっかく地球にうまれてきたので、美しい大自然の天空ショーを見てみたいです。

美しい映像と美しい音楽は最高の贅沢ですね。

愛唄

昨日の予定が急にキャンセルになり、愛唄を観てきました。

ずっと涙～涙～　ぬぐってもぬぐっても涙がこぼれおちました。

予告編みてみてくださいね！！


人は生まれた瞬間から、死に向かって歩いています。

カウントダウンが始まっているわけです。一日ずつ、一秒ずつ・・・

私が生まれてから、今日で21298日が経ちました。

生まれてから22222日目は『2021年08月11日(水)』だそうです。

その日までにやりたいことがあります。

うふふ！！

内緒！！


自分にしかできないことをおもいっきりやりたいですね～

私の人生を生きること、それは私にしかできない～～～～！！

当たり前ですけどね。

今この瞬間にも、たくさんのいのちが生まれ、たくさんのいのちがこの世を旅立っていっています。

その中で、地球という星の日本という国の中で、私は今という瞬間を生きています。

探していた青い鳥は、今ここにありました！！

今ここに生かされている幸せ！！　喜び！！

今日の一日がすばらしい日でありますように～～！！

私は、マリア・カラス

昨日、「私は、マリア・カラス」を観ました。

マリア・カラスは1977年9月に53歳で亡くなりました。

私が17歳の時ですね～高校2年の時～マリア・カラスの名前もしらなかったかも～

20歳から声楽を初めて、オペラもたくさん観て勉強しましたが、

当初はあまり興味がなくて、声楽の勉強のために歌ってきました。

本当に興味を持ったのは、50歳を超えてからですね～

プッチーニや、ベッリーニの作った歌は、とても好きで、最近はコンサートでも歌います。

やはり、メロディーが美しく、とてもドラマティックで、感動的なのでね～

今歌うのは、オリジナル曲が一番多くて、それ以外では童謡唱歌や、歌謡曲・映画音楽

シャンソンもたまに歌います。

クリスマスコンサートでも、「歌に生き、愛に生き」を歌いました。

「ああ、愛しのお父様」は、大学3年の時に、初めてのソロ演奏で歌いましたね～

きっと、私が作る歌のメロディーは、好きだった歌のすべての要素が入ってるのでしょうね～

フォークソングも、童謡唱歌も、クラシックも・・・

マリア・カラスの人生と、私の人生は、全く違うけれど、彼女の言葉には

共感する言葉がたくさんありました～～。

私のオリジナリティーは、自分で歌を作ること～～

そしてそれらを歌えること～～～

なかなか思うようには歌えないけど、その瞬間は、高みへと導かれます。

一度も、これでいいと満足する歌は歌えませんが、また次を目指して頑張っています。

58歳、現役です～～

12月22日の録音もあるので、徐々に載せていきますね～

いろいろと、昨年の仕事が残っていて、まだ年賀状も書いていなくて、ごめんなさい！！



今日もご訪問ありがとうございました！！

ういらぶ

おはようございます。

昨日から上映されている映画｢ういらぶ｣、

朝一でららぽーと横浜へ車を飛ばして、観に行ってきました。

コンサートにテレビに映画にと大活躍の平野紫耀君、なにをやっても

カッコいい。他の共演者もみんな素敵に輝いていました。

先日、我が家の三男(25歳)が久しぶりに帰ってきたので、

｢お母さん、キンプリの平野くんにはまっちゃって、横浜アリーナ

初日にいったんだよ｣というと、

｢えー!!あらかんなのにー？｣と、呆れられてしまいました。

あらかん、around還暦ーひゃー

｢そんなの関係ないわー｣と、精神年齢15歳?をキープ。

近所のボーイスカウトの15歳女子と、6時間ほど女子トークしたのも

つい先日のことです。

｢人の気持ちって、何歳になっても変わらないのよー｣と言ってた

86歳の母の言葉に納得です。

あー、いつまでたっても成長しない私ですが、気持ちは明るく？

歌も能天気で明るく？楽しんでいます。



さて、本題はここからなのですが、

ういらぶの映画の音楽が素晴らしく良かったので、サントラを

買ってしまいました。作られたのは、佐藤直紀さんという作曲家で、

他にもたくさんの作編曲で大活躍の方でした。

最後の曲など、音楽だけで泣けてきます。

映画から音楽がなかったら、映画じゃないというぐらい、

重要だと思います。

自分の歌を、映画音楽の挿入歌でつかってもらえるのは、

夢のまた夢ですが、いつかそんな日がきますように。

それでは、どうぞ良い週末をお過ごし下さい。

映画「羊と鋼の森」

18日、1年ぶりにピアノの調律にきてもらいます！！

私も小1の終わりからピアノを習いました。ピアノの音色が大好きです。

ひとつの音を出すのに、本当に意識を集中し、ピアノと向き合わなくてはいけません。

その音の響き、深み、明るさ、強さ、軽さ・・・同じ音でも、いろんな表現ができます。

そして、そのひとうひとつの音が繋がって、フレーズができ、曲ができますね。

ピアノの魅力に引き込まれ、ピアノを弾きたくなる～

この映画は、今年一番のおすすめです。


山﨑賢人 ✕ 鈴木亮平 撮影舞台裏を語る（映画「羊と鋼の森」スペシャルインタビュー）


『羊と鋼の森』スペシャル対談 中江有里×宮下奈都

『羊と鋼の森』予告編

『羊と鋼の森』予告編


やっと昨日観てきました！！

素晴らしい！！　いい映画でした～～～！！

大自然と音楽が溶け合う世界！！



「どんな音を目指していますか？」との答えに

原民喜の砂漠の花から、

「明るく静かに澄んで懐かしい文体

少しはあまえているようでありながら、厳しく深いものを湛えている文体

夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」

も大変心に響きました。

まさしく私が目指している音楽そのものだと思いました。

ちょっと時間がなくなってきたので、今日はこの辺で

本当に感動した映画でした！！

映画『フジコ・ヘミングの時間』

映画『フジコ・ヘミングの時間』予告編


夕方時間が空いたので、フジコヘミングさんのドキュメンタリー映画を観てきました。

私は、2016年5月にフジコヘミングさんのコンサートへ行き、

ブログにも書いていました。

圧倒的な存在感～魅惑的な音色～多くの人々に共感されるのは、

彼女の音楽の裏にある波乱万丈の日々なのでしょうかね～。

彼女のリストの演奏への自信は、精神性だと・・

まさしくリストの生まれ変わりではないかと思ってしまいます。

このドキュメンタリーの中で、赤とんぼを歌うシーンがあり、

フジコさんの日本人としての魂を感じますね～


ふじこヘミング　1


ふじこヘミング　2


この映像をみると、やはりあの頃は若かったんだな～と時間の流れを感じてしまいます～。

やはり、どんなことも塞翁が馬なのかもしれません。

ニュー・シネマ・パラダイス

映画「ニュー・シネマ・パラダイス完全オリジナル版」日本版劇場予告



ニューシネマパラダイス！！

「愛のテーマ」を先日のヴァイオリン・コンサートのプログラムにも

いれたのですが、実は映画を観たことはなかったのです。

そこで、週末、DVDで観ました～～～。

後半～～～ずっと涙！！

一番心に残ったのは、アルフレードのことば。


「この場所から出ろ。

ここにいると自分が世界の中心だと感じる。

何もかも不変だと感じる。

頼りの糸も切れる。会いたい人もいなくなってしまう。

一度ここを出たら、長い年月帰るな。

年月を経て帰郷すれば、友達や懐かしい土地と再会できる。

　　　　　　：


帰ってくるな。

私たちを忘れろ。

手紙を書くな。

ノスタルジーに惑わされるな。

自分のすることを愛せ。

子供の頃、映写室を愛したように。」




私も、ふるさとを離れて40年・・・



帰郷～ロンドンデリーの歌より～（第５回歌の泉コンサート：高山千代美）




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『グレイテスト・ショーマン』

ヒュー・ジャックマンの歌声響く『グレイテスト・ショーマン』予告編公開


昨日公開の映画「グレイテスト・ショーマン」を観てきました！！

19世紀に活躍したエンターテイナー、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画で

テンポのよいストーリー展開で、なかなか良かったですよ～

何のために公演をするのか？　

自分ならどうしたいか？

などなどいろいろと思い浮かべながら観ました。

最も崇高な芸術は、人を幸せにすることである！！



6月のコンサートに向けて、よい刺激となりました。

さあ、今日は年に一度のボーイスカウトの登録日、そろそろ出かけますので、この辺で。

皆さんも、どうぞよい週末をお過ごしくださいね。




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映画『ドリーム』

映画『ドリーム』



映画『ドリーム』本編映像：屈指の名スピーチ




見終わったあと、私の頬に静かな感動の涙が流れていました。

この映画はマーキュリー計画の伝記映画ですが、宇宙開発の裏には、

人種差別を受けながらも健気に働く女性数学者たちの功績があったことを初めて知りました。

それに、人工衛星の軌道計算を手計算でやっていたことに、大変驚きました。

その姿が本当にかっこいい！！勇気づけられます！！感動します！！

私は、大学で情報科学を専攻し、卒業後は公立中学で1年間数学教師を、そのあとは第一勧銀システム開発（現みずほ情報総研）で4年間働きました。

私のDNAが古傷のようにうずきましたし、子どもたちにもぜひ見てほしいと思いました。

人種差別を扱いながらも全然暗くない～、爽やかで感動的な本当に素晴らしい映画でした！！

まだの方は、ぜひ見てください～～～！！






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