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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
Rachmaninoff The Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43 - Jun Shimada (18)
先日の島田隼君の演奏がUPされましたので、ご紹介します!!
百聞は一見に如かずですので、ぜひ演奏をお楽しみください。
18歳にしてこの豊かな感性と表現力~生命力あふれる感動的な演奏・・
たくさんのすばらしい演奏家がいますが、どの演奏家を好むのか?は
まさしくご縁だと思います。
そして、音楽は演奏されている瞬間、聴かれている瞬間にこそ生きている!!
また人々の心の中で、思い出されるときにも~
楽譜があっても、楽器があっても、そこには音楽はないのです。
演奏されるとき、音となり波動となって、人々やこの世界にあるすべてのものを、
揺るがすときにこそ、音楽の生命が輝くのです。
美しいメロディーは、人々の心の扉をあけてくれます。
そしてやさしく寄り添ってくれます。
また力強いリズムは、困難を乗り越えてゆく力を与えてくれます。
一人一人の命の中に、その人の音楽があり、歌があります。
私のささやかな人生の中でも、小さな音楽が日々生まれていきます。
だから生きることの喜びを知るのです。
努力すること、愉しむこと、表現すること、乗り越えること・・・
音楽はいろんな場面を作り、私たちを至福の時へといざなうのです。
・・・
隼君の演奏を聴きながらふと思ったことを、書いてみました!!
ありがとう!!隼君!!
日本時間2024年2月25日午前9時半から行われた、ジュリアードのコンサート!!
島田隼君のピアノ、素晴らしかったです!!
パソコンでイヤホンの音量を最大にして、聴かせていただきました。
本当に素晴らしい演奏で、感動しました。そしてただただ涙があふれました。
言葉できくより、ぜひ、実際に彼の演奏を聴いてほしいです。
そして私もまた何度でも聴きたい!!です。
ひと昔前には考えられなかったことですが、ニューヨークでのコンサートをライブ配信できくことができるって
すごいことですよね~~。地球がひとつになるには、やはり音楽が要だと思います。
隼君のお母さんから送ってもらった写真を掲載させていただきます。
隼君、すっかり大人っぽくなって素敵な青年になりました。
左端にいるのが、隼君の先生のチェン先生です。右端が奥様のテマ先生。
すごい人気者の隼君~!
私もパソコンの前で「ブラボー!」と叫びながら、拍手してました~~!!
世界の平和は一人ひとりの心の中から始まる!!
そして、隼君のピアノは、今後もその大きな力となることでしょう!!
世界へ羽ばたく隼君を、心から応援しています。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!!
また会える日を楽しみにしていますね!!
みなさん、こんにちは~~!
嬉しいお知らせです。
ニューヨークのジュリアード音楽院で研鑽を積んでいる
ピアニストの島田隼君が
2024年2月25日午前9時30分~(日本時間)
オーケストラと共演します。
こちらのサイトから聴くことができますので、ぜひご覧ください。
アダム・グレイザー(指揮)
アラン・チュオン(指揮助手)
島田隼(ピアノ)
カール・マリア・フォン・ウェーバー 《フライシュッツ》序曲
セルゲイ・ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
ウィリアム・ドーソン 黒人民謡交響曲 (1934)
Liszt: Concerto No. 1 in E-flat Major, S.124 - Jun Shimada (17)
島田隼君の演奏がアップされたので紹介させていただきますね~。(手前が隼君です。)
また隼君は6月にはピアノテキサスというアカデミーでも勉強されるそうですよ。
そこに書かれているプロフィールはこちらです。
ご参考までに翻訳サイトで翻訳したものを載せますと・・・
島田隼は東京生まれで世界中のステージで活躍する若手ピアニスト。 彼は現在、ジュリアード音楽院プレカレッジ部門の 4 年生であり、2017 年からフンクアン・チェンとテマ・ブラックストーンに師事しています。ジュンは米国ショパン財団およびアルテミシア財団奨学金の受給者です。
2022年から2023年にかけて、ジュンはマンハッタン若手芸術家のための国際ピアノコンクールで金メダルを獲得し、フィラデルフィア管弦楽団とロサンゼルス・フィルハーモニックの首席奏者が審査するフィラデルフィア国際音楽祭の協奏曲コンクールで第2位を獲得した。 そのシーズン、彼はアルテミシア財団奨学金も受け取り、そのサロンスタイルのステラシリーズで演奏しました。
ジュンは北米、アジア、ヨーロッパでソロ公演を行っています。 彼のソロリサイタルのハイライトには、ザルツブルクのシュロス・ヘッホでのコンサート、アクトシティ浜松コンサートホール、深センピアノフェスティバルでのバーチャルパフォーマンスなどがあります。 ジュンはまた、ジュリアード音楽院のポール・アンド・モース・リサイタル・ホールでいくつかのソロ・リサイタルを行っています。 アルテミシア財団のフェローとして、ジュンは以前、チェルシー・ワイン・ヴォールトのプライベート・セッションでパフォーマンスを行っており、ワイン・ヴォールトをパフォーマンス・スペースに変えた最先端の音響と録音を特色としていました。
ジュンは、バンコク国際ピアノコンクール、ヤングヴェローナピアノコンクール、日本クラシック音楽コンクールで最高賞を受賞するなど、国際的なコンクールで認められています。 地元では、シカゴ国際若手芸術家音楽コンクールやプリンストン・スタインウェイ協会コンクールで金メダルと銀メダルを獲得しており、WWFM クラシック音楽ラジオ局で特集されました。 2018 年のジュリアード大学プレカレッジ協奏曲コンクールで優勝した後、ジュンは 13 歳でジュリアードプレカレッジ弦楽アンサンブルの協奏曲ソリストとしてデビューしました。
過去の夏、ジュンはモーツァルテウムの国際ソメラアカデミー、アスペン音楽祭と学校、ピアノアカデミーエッパン、シカゴ国際音楽オンラインフェスティバルに参加しました。 彼は、ヨヘヴェド・カプリンスキー、アリー・ヴァルディ、マッティ・ラエカリオ、アンドレア・ボナッタ、リリヤ・ジルベルスタイン、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ジュリアン・マーティンなどの著名な音楽家から指導を受けてきました。
音楽以外にも、ジュンは幅広い文学、古典映画、印象派の絵画、最新のアニメーションを熱心に探求しています。
とのこと。
私は、隼君の演奏が大好きで、聴いていると本当に自然に涙があふれることがあります。
生演奏は特にです。
どれだけ人の心を動かすか、感動させることができるか、が大事だと思います。
あのかわいかった隼君が、世界へ羽ばたこうとしています。
ますますのご活躍が楽しみでなりません。
みなさんも、ぜひ一緒に応援してくださいね!!
(↑2022年9月8日羽田空港にて、島田隼くん)
嬉しいお知らせが届きましたー。
隼くんの演奏が世界コンクールで認められて、私も本当に嬉しいです。
おめでとうございます。
これからも多くの人に、愛と感動を与えてくれることでしょう。
私は隼くんの演奏を聴くと、まるで隼くんが自ら作曲したかのように、彼の中から生れ出づる響きに惹き込まれます。
そして、私の心を十分に愉しませ、さらなる高みへと導いてくれるのです。
ただただ感動の涙を流しながら、ずっと聴いていたいのです。
今は、彼の細い身体を抱きしめて、「おめでとう!」を伝えたい気持ちでいっぱいです。
そしてこれからも応援し続け、楽しみにしています。
本当におめでとうございます!
(↑2022年9月8日羽田空港にて、島田隼くんと高山千代美)
皆さん、こんにちは!!
またまたご無沙汰してしまい、すでに9月も9日となっておりました。
皆さん、お元気ですか?
昨日、このブログではすっかりおなじみの、若きピアニスト島田隼君の
NY留学第二弾の見送りにいってきました。
コロナで、海外へ行く機会もすっかり減り(私はもともとそんなにないのですが・・・)
閑散としていた空港も、昨日は少しずつ活気を取り戻してきたかのようでした。
別れは寂しいものの、昔と違って今はインターネットで瞬時にアクセスできるので
距離を越えてつながっている実感がありますよね。
これから、世界へ羽ばたこうとしている若きピアニストの隼君に送ることばは
自分の音楽を信じて、悔いのない演奏をしてくださいね。
誰かのために演奏するとしても、自分の信じる道、自分のやりたい音楽を追求してほしいと
思います。コンクールの結果や人の評価よりも、確かなものは自分自身の中にあるはずです。
きっとそれは何よりも高いハードルであり、一生たどりつけない山なのかもしれませんが、
そこを目指して頑張ってほしいと思います。
私自身は、いまだ山の三合目あたりでしょうか・・・
気が付くと同じところで足踏みしている感もありますが、
三歩進んで二歩下がる365歩のマーチのように、ゆるゆると進んでいきたいです。
今年で62歳になりますが、本当に気持ちは、永遠の中学生~14歳ぐらいです。
夢見る夢子さんの万年中2病ではありませんか~~!!
のん気に「伸びしろガール~♪」などと歌っているんですからね。
どんどん若者たちに追い越されていくのが、今となっては心地よいぐらいです。
そうは言っても、肉体的には還暦を過ぎたおばちゃん(おばあちゃん?)ですから
息切れすることも多々あり、自分の身体にも気を使いつつ、音楽と向き合う日々なのであります。
というわけで、隼君の門出を祝いつつ~
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
ご訪問ありがとうございました。
昨日、島田隼君と馬場彩乃さんのコンサートへ伺いました。
赤ちゃんのときから知っている隼君は、もう17歳の好青年!
昨日、初めてお会いした彩乃さんは、可憐な美しさの中にも、しっかりとした落ち着きのある19歳!!
10代の二人の演奏は、本当に素晴らしく感動的で、胸にせまりくるものがありました。
隼君が最初に弾いたラモーの「ガヴォットと6つの変奏曲」は、初めてきく曲でしたが
なんとも最初の一音から、惹きこまれてしまいました。どの曲も素晴らしかったけど、
最後のスクリャービンの「悲愴」も、圧巻でした~~~!!
私の全身の細胞がビリビリと反応し、霊的喜びに包まれます。
そして、涙がじわ~~っと止めどなくあふれました。
彩乃さんの演奏されたリストの「愛の夢」も本当に素敵でした~。
大変なご時世ですが、だからこそ、こういう平和なひとときを過ごすことが大事なのかもしれません。
お二人は今後、世界の平和のために貢献されることでしょう。
すでに世界に羽ばたいている二人ですが、ますますのご活躍をお祈りしています。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!!
今日はクリスマスですね。
みなさん、いかがお過ごしですか?
昨日、クリスマスコンサートへ行ってきました。
初めて聴く小坂さんの歌やトークは、クリスマスのメッセージに溢れたものばかりで、会場は盛り上がりました
私のお目当ては、ピアノの島田隼くん
ピアノに向かう姿が、実に愉しそうで、
こんなふうに演奏するピアニストは他にはいないなぁーと思いました。
隼くんの体はピアノから生えてきた?
もちろん冗談ですが~
スポットライトに写った隼くんの影がまた印象的で、
ピアノの音色と相まって、上質な音楽の愉しみとは、
まさにこれだーって感動しました。
みなさんも、幸せなクリスマスをお過ごしくださいね。
メリー·クリスマス!
本日、浜松で行われている
に島田隼君が出演されます。
2021年11月27日 14時50分~15時20分
すっかり大人っぽくなって、素敵な青年になった隼くん!!
演奏が本当に楽しみです。
こちらから、生配信をご覧いただけますので、ぜひごらんくださいね。
(DAY 3) RECITAL by the Applicants of the 11the Hamamatsu International Piano Competition
本日12時からの配信です。スパチャでも応援できますので、ぜひ!!!
本日もご訪問ありがとうございました!!
それでは、どうぞよい週末をお過ごしください。
Chopin: Waltz in C-sharp Major, Op. 64 No. 2 - Jun Shimada (16)
最新の島田隼くんの演奏です。
隼君は16歳になり、演奏も一段と素晴らしくなって、聴き惚れてしまいます。
まるで、即興で弾いているかのように、自由で豊かな表現力に圧倒されました。
心の琴線に触れ、魂を揺るがす深い趣のあるピアノの音色は本物ですね。
どんどん進化してゆく姿が、楽しみでなりません。
みなさんもぜひお聴きくださいね。
Chopin: Barcarolle in F-sharp Major, Op.60 - Jun Shimada (15)
Liszt: Ballade No. 2 in B Minor, S.171 - Jun Shimada (15)
島田隼君は。まだ15歳!!
えっ?本当? って思ってしまうほど、素晴らしいピアノ~
隼君ではなく、隼さんと呼びたくなります。
彼がピアノを始めたのは、小学校1年生の終わりのころでした。
あどけない笑顔で、でも音楽への確かなものを秘めていて
すごいな~って思っていましたが、こんなに素晴らしい演奏をするようになるとは・・・
まだ15歳です。これから、どんな大人になっていくのでしょうか?
どんなピアニストさんになっていくのでしょうか。
本当に、ますます楽しみです。
みなさんも、ぜひぜひお聴き下さいね。
こんな演奏を身近に聴けるのは、なんという幸せなことでしょう。
彼がこの世に生まれてきたことを、心から感謝します。
これらの演奏が録音された日は、私の誕生日でもありましたので
この一致がとても嬉しい!!
音楽は世界の共通語ですものね~。
お国柄や文化の違いもありますが、本当に素晴らしいものは
誰が聴いても素晴らしい、のです。
静かなる感動のツボにはまってしまいました~~~。
それでは、今日もどうぞよい一日をお過ごし下さいね。
Chopin: Etude in E Minor, Op.25 No.5 - Jun Shimada (15)
なんということでしょう!!
私がぼーっとしている間に、隼君はどんどん魅力的になっている~~!!
皆さんも、ぜひお聴き下さいね!!
Chopin: Etude in C Minor, Op.10 No.12 "Revolutionary" - Jun Shimada (15)
隼君にお会いしたいです~~!!
素晴らしい演奏に心が動かされます。
みなさんも、ぜひお聴きくださいね!!
もうひとつ、こちらはラフマニノフ
楽しそう~
Rachmaninoff: Etude-Tableaux 39-8 in D Minor - Jun Shimada (14)
Chopin: Ballade 4 in F Minor Op.52 - Jun Shimada (14)
最近UPされた隼君の演奏です。すっごく大人っぽくなられましたね~。
演奏も本当に素敵で、魅了されます。
何かを極めるってすごく大変なことですが、素晴らしいことだと思います。
聴いていてると、その音のひとつひとつが、人々の人生を肯定してくれているようで
私自身もすっごく慰められて、励まされます。
何でしょう。心の奥底に響く素晴らしい演奏ですね。
やっぱり本物は、言葉を選ばず、国を選ばず、時代を選ばないのでしょうね。
ショパンの生きた時代には、隼君は生きていないけど、音楽は続いていて
今も生き続けているんですよね。すごいことです。
あ~生で聴きたいです!!
隼君、これからもどうぞ頑張ってね!!