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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
2011年3月11日から13回目の3月11日を迎えました。
犠牲になられた方のご冥福をお祈りしています。
惜別の春という歌を作っていますので、シェアします。
歌は高山千代美、ピアノは武内純子さんです。
惜別の春
惜別の春
作詞・作曲:高山千代美
編曲:宗川博
名残雪舞う 弥生の空
夢か真か 覚えぬまま
ふるさと遥か 旅立つ君の
光あふるる 幸を祈らん
遠くに見える 白い山脈
春風吹けば 揺らぐ想い
懐かしい日々 瞼に浮かび
心の中で 君を抱かん
ル~
君の笑顔に 会えてよかった
いつかどこかで また会おう
下の写真は昨日、小平霊園にて撮りました。
今日も一日無事に生かされて心から感謝です。
ありがとうございました!!
Rachmaninoff The Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43 - Jun Shimada (18)
先日の島田隼君の演奏がUPされましたので、ご紹介します!!
百聞は一見に如かずですので、ぜひ演奏をお楽しみください。
18歳にしてこの豊かな感性と表現力~生命力あふれる感動的な演奏・・
たくさんのすばらしい演奏家がいますが、どの演奏家を好むのか?は
まさしくご縁だと思います。
そして、音楽は演奏されている瞬間、聴かれている瞬間にこそ生きている!!
また人々の心の中で、思い出されるときにも~
楽譜があっても、楽器があっても、そこには音楽はないのです。
演奏されるとき、音となり波動となって、人々やこの世界にあるすべてのものを、
揺るがすときにこそ、音楽の生命が輝くのです。
美しいメロディーは、人々の心の扉をあけてくれます。
そしてやさしく寄り添ってくれます。
また力強いリズムは、困難を乗り越えてゆく力を与えてくれます。
一人一人の命の中に、その人の音楽があり、歌があります。
私のささやかな人生の中でも、小さな音楽が日々生まれていきます。
だから生きることの喜びを知るのです。
努力すること、愉しむこと、表現すること、乗り越えること・・・
音楽はいろんな場面を作り、私たちを至福の時へといざなうのです。
・・・
隼君の演奏を聴きながらふと思ったことを、書いてみました!!
ありがとう!!隼君!!