心安らぐひと時をあなたと・・・

「美しい日本語」の歌を世界に広げよう!
日々のささやかな暮らしと、その中から生まれた歌をご紹介します。

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フェイスブックも更新していますので、ぜひご覧ください。
今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)

高山千代美

愛は花、君はその種子(歌:高山千代美)

2016-02-25 | 好きな歌
愛は花、君はその種子(歌:高山千代美)



実は、この歌を、昨年秋、日の出ひまわりホームで歌っているときに、

風邪でせき込んでしまい、途中で歌うのをやめてしまいました。

こんなことは、24年間、人前で歌ってきて、初めてのことでした。

皆さんには、「次回、リベンジしますからね!!」っていって、

2月もインフルで延期したので、その次回が来月の3日になりました。



録音は2月21日、家で練習したのを、私のパソコンで録音したものです。


聴いてみてください。

写真は、2013年台湾の国立台北芸術大学の庭でとったものです。

携帯でとったので、ピンボケですが、思い出の一枚です。

また、台湾にも行きたいです。


私の夢は、日本中、世界中の人に歌を届けること。

68歳で世に出たフジコ・ヘミングさんのように!!!




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いつの間にか・・・

2016-02-24 | 今日の一言
この世に生を受けて、いつの間にか55年・・・

合唱を始めて、いつの間にか45年・・・

歌を習い始めて、いつの間にか35年・・・

ソロコンサートを始めて、いつの間にか24年・・・

CD制作を始めて、いつの間にか20年・・・

歌を作り始めて、いつの間にか15年・・・

いつの間にか過ぎてゆく・・・

人生は長いようで短い・・・ですね~~!!






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ふきのとう

2016-02-22 | 今日の一言
先週の話です!!

~~~~

晩御飯のおかずに、ふきのとう、レンコン、ピーマン・・などなど

天ぷらを作りました。

実は、このふきのとうは、知らないおばさんにもらったものなんです。

車のエンジンが故障し修理に出していたので、普段乗らないバスを利用しました。

バス停でバスを待っていたところ、70代ぐらいのおばさんが

荷物をいっぱいもってやってきました。

ゴロゴロのついたカートだったのですが、いざ、バスに乗ろうとしたら

重くて持ちあがらない様子だったので、荷物を持ってバスに乗せてあげました。

バスが発車してから、ひとつあけて隣に座ったのですが、

おばさんから、「ふきのとう食べる? 今もらったんだけど、

たくさんあるから」と言って、ビニール袋に20個ほどいれてくれました。

御礼をいって、あれこれ話していると、おばさんの降りるバス停に止まりました。

また荷物を降車口まで持っていき、降ろしてあげると、

おばさん曰く「往復持ってくれてありがとう!!」

いえいえ、こちらこそふきのとうありがとうございました!!



そういえば、私の母も、何度か「知らない人に。荷物を持ってもらったのよ~」と

話していたのを思い出しました。

ほんの少しだけ、母の恩返しになったら嬉しいな・・

あ~でも、私はおいしいふきのとうを頂いてしまい、恩返しには

なっていないわ~トホホ・・・。

いつか自分が、荷物をもってもらう時もくるでしょうから、それまでに

もっと親切にしてあげたいな・・

ちょっと嬉しい、ふきのとうのおばさんとの交流でした。


コメント (2)
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惜別の春(高山千代美)

2016-02-21 | オリジナルソング試聴

惜別の春(高山千代美)


2005年のアルバム「虹の輪」に収録した「惜別の春」を

久しぶりに、今日歌ってみました。

3月は別れの季節ですね~。

この歌を歌いながら、昨年末に急逝した従姉の顔が浮かびました。

あ~、本当に人の命はわからないものですね~。

必ずいつかあの世に帰るのですけどね~わかっていても、でも寂しいですね。



そうそう、フジコさんと沓沢さんの本「青い玉」の本に、書いてありました。


<沓沢さんのまえがき>

「親や友や愛猫との別れを通して、

その存在が永遠に心の中に残っていくような気がします。」

<フジコさんのあとがき>

「人生のあら波にたえて力づよく神のことばにしたがってその日迄生きて下さい。」



別れによって人は学び、別れによって人は愛するのだと思いました。


では明日もどうぞよい一日を!



 

オリジナルCD「虹の輪」に入っています。

CDはこちらからクレジットカードで購入できます!!

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フジ子・ヘミング

2016-02-19 | 出会った人
先日、弘前で初女先生の告別ミサに参加した際に、教会の少し手前で声をかけられ

沓沢さなみさんという方に出会いました。

短い時間でしたのに、なんだか気持ちが通じ合い、連絡先を交換し、後からCDをお送りしたところ

さきほどお手紙とフジコへミングさんと一緒に作られた絵本「青い玉」が届きました。

沓沢さんは、古布作家でもあり、フジコさんの舞台衣装を作られたり、コンサートの主催もされたそうです。

また、ローマ法王へストラを献上されたそうです。

こんな素敵な方に出会わせて頂いたのは、きっと初女先生からのプレゼントなのでしょうね。


フジコ ヘミングさんのピアノ演奏をyoutubeで探したら、上記のリストの作品が出てきました。

アッシジのフランチェスコは、私にとっても深いご縁のある方だと、もう20年以上前に言われたことがあります。

素敵な演奏ですね~

大ブレイクされたころに、テレビで拝見してとても感動したことはありましたが

フジコさんの演奏を生で聴いたことはないのです。

不思議なご縁に、フジコさんの演奏を生で聴きたくなりました。

83歳の今も、コンサートで大活躍されているのですね~。

それは素晴らしいことです。

生涯現役。憧れますね~そうなりたいです!


あ~~花粉が飛び始めましたね!

くしゃみが・・・3回!!

ではみなさんも、どうぞお気をつけてくださいね。





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復活しなくちゃ~~!!

2016-02-18 | 今日の一言
まだ喉が痛いのですが、ようやく身体の調子が戻りつつあります。

昨年の秋から3回~4回熱を出してしまい、良くなったり悪くなったり・・

体調不良が続いていました。

私は「声さえでれば、本番はなんとかなる~~!!」と思っていますが、

逆に声の調子が悪いと致命的です。

歌は、本当に全身が楽器なので、そのメンテナンスが大変です。

精神的なものも影響しますしね。

とりあえず、これで乗り切れそうです。

身体が元気になると、いろいろと意欲もわいてきますが、不調の時は

「もう、何もかも辞めてしまいたい~~~!!!」と涙がポツリと落ちます。

ところが、元気になったとたんに、「あれもしたい、これもしたい・・・」と

イメージが膨らみ、頭の中でたくさんのコンサートが、次々と公演されていきます。

やっと本格的に年明けの気分です。

今年もがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(何度目?)



今日は、ひまわりホームの所長の初枝さん(名前が初女先生に似ている!)に

電話したところ、大変びっくりされて、

「ちょうど今、高山先生に電話しなくちゃ!と思っていたのですよ!!」とのこと。

こういうタイミングって、心が通じ合っているようでうれしいです。



気まぐれな更新で大した事も書いていないのに、

毎日、たくさんの方がブログを見てくださって本当にありがとうございます。

また、ブログもぼちぼち軌道に乗せていきますね。

ではでは~~~






読んでくださってありがとうございました。

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インフルエンザ

2016-02-15 | 今日の一言
皆さん、お元気ですか。

私は青森から帰った後、伊勢神宮にお詣りしたり、ボーイスカウトの登録作業をしたり、一人暮らしを始めた三男の部屋を片付けたりと、バタバタしていたのですが・・



先週長男がインフルエンザB型にかかり、それが移ったらしく、昨日から私も熱で休んでいます。
来週に予定していた日の出ひまわりのコンサートは、3月に延期してもらうことにしました。

健康が一番ですね。
元気じゃないと歌も歌えないです。
歳のせいか、無理がきかなくなってきました。

皆さんはお元気ですか?
くれぐれも気をつけて、お過ごし下さいね。

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佐藤初女さんの旅立ち

2016-02-04 | 出会った人
森のイスキアの佐藤初女先生が、2月1日に旅立たれました。



1日朝、森のこもれびの山崎直さんから連絡がはいり、大変ショックを受けました。

わたしは、2000年に初女先生の出演されていたガイアシンフォニーの映画会を

友人らと主催したのがきっかけで、初女先生のことを知りましたが、

実際にお会いしたのは、2004年の講演会の司会をしたときが最初でした。

それから毎年、先生の講演会のスタッフとして、準備したりホームページを作ったり

当日は司会やミニコンサートなどをさせていただいてきました。

初女先生とは楽屋で一緒でしたが、特別なことを話すでもなく、

ただ初女先生の愛に満ちた雰囲気を感じて、幸せな気持ちになっていました。

森のイスキアに実際に伺ったのは2014年の7月、先生と出会ってから10年目のことでした。

その間、最初に出会った「イスキアの集い」の片岡玉恵さん、

「小さな森東京」の吉田さんご夫妻、「森のこだま」の小玉一枝さん、

「森のこもれび」の山崎直さんなど、たくさんの方と出会いました。

そして、森のこもれびで出会った永井恭子さんとの会話から、

小さな森の詩」が生まれました。

講演会で初女先生のお好きな「金剛石」の歌を歌ったこともありました~!!

初女先生の映画も、先生のお話しも、何度みても何度聞いても新しい発見がありました。

食は命、丁寧に生きること、もう一歩頑張ること、奉仕には犠牲が伴うこと、

今を生きること、生活そのものが祈りであること、霊的喜び、静かに受け止めること、

・・・などなど、いろんなことを学ばせていただきました。

いつでしたか、分かち合いのときの質問に答えられて、「死ぬのは怖くないけど、

まだ死にたくはありません!」ときっぱりおっしゃったのが、思い出されました。

しかし、そのときが来てしまったのですね。



一昨年の初女先生と田口ランディさんとの対談は「深き森の語らい」として、本にもなりました。

全国には、初女先生に影響を受けた方が、たくさんいらしゃると思います。

私もその一人ですが、初女先生に以前いただいたお箸でご飯を食べて、また涙があふれました。

初女先生のご冥福を心からお祈りしています。





読んでくださってありがとうございました。

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