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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
国際人道支援でご活躍の北原聡子さんが、Youtubeに出演されていますので紹介します。
私が聡子さんに初めて出会ったのは、2002年の春のこと。チベット難民青年の教育支援グループJATSERING(チャツェリン・・チベット語で不死鳥、鳳凰などの意味)の仲間として出会いました。
その年、彼女はアフガニスタンへ赴任し、自分の仕事の他にチョロネプロジェクトを立ち上げ、小学校建設を実現したのは彼女の大きな功績だと思います。「誰もやらないから、自分がやる」といった彼女の言葉は私の心を大きく動かしました。しかし、アフガニスタンでは2021年にタリバン政権が復権し、女性が抑圧され続け、中学校以上の女子教育は禁止、仕事も奪われてしまいました。非常に残念です。
聡子さんに出会って20年以上経ちましたが、彼女がどこにいても、たとえ地球の果てにいても(笑)、心はつながっている心友です。そんな難民支援の現場を数多く経験している、聡子さんの話をぜひお聴きください。
彼女のブログはこちらです。
1-難民・被災者支援の前線で18年活動してきた北原さん登場!
2-北原さんに教わる「難民キャンプってそもそも何?」
3- 難民・避難民と長年接してきて今思うこと
4-難民・避難民を支援するのはどんな人たち?
5-外国人を受け入れる上で特に注意すべきことー北原さんの経験と目線から
10月29日(日)ハロウィンコンサートに出演します!!
会場は茗荷谷の茗渓会館2階ホールです。
3,500円(コーヒー&ケーキつき)
歌あり、ピアノあり、子どもたちのバレエもありますので
ぜひ、いらしてくださいね!!
私は童謡・唱歌を数曲と、オリジナルからは「あけびの歌」を久しぶりに歌います!!
この歌をアレンジしてくれたのは、宮崎南高校の1年後輩で作・編曲家の川口淳一さんです!!
歌を作り始めてから22年・・・オリジナルソングは150曲ほどになりました~~~
童謡・唱歌みたいな曲や、クラシック調のものから、
今年は盆踊り風の「いっちゃが音頭」を発表しましたが、
な、なんと最新曲は「大祓祝詞」を8曲の組曲にした「高天原」です!
こんな大胆なことをするのは、怖いもの知らずの私だけ?
世界初の試みかもです。。。
連日、チラシ作成にあけくれてブログ更新をさぼっていしまい、本当にごめんなさい。
今日もご訪問ありがとうございました!!
今日はアベマリアをご紹介します。
アベマリアといえば、ジューベルトやグノー、カッチーニなど有名な作曲家の作品がたくさんありますが
歌詞はラテン語のものがほとんどです。
私もこのラテン語の歌詞に曲をつけました。
なんとなくピアノを弾いていたら、流れてきたこのメロディー、
あ、これはアベマリアだ!!と最初のフレーズに歌詞をつけたら
あっという間にこの曲ができました。
どうぞ聴いてみてください。
Ave Maria
今日もご訪問ありがとうございました!!
今日の歌は「こころの宇宙」です。
これもアルバム「虹の輪」に収録しており、編曲は宗川博先生、ピアノは武内純子さんです。
その昔ミクロ決死隊というアメリカのアニメがあり、とても興味深く見た記憶があります。
近年は、コズミック・ウェブ(宇宙を形成する銀河同士のネットワーク)と
極小の神経細胞が織りなすニューロンネットワークを比較することにより、
脳と宇宙の構造は驚くほど似ていて、いろんな共通点があるということがわかっているそうです。
マクロを極めるとミクロになり、ミクロを極めるとマクロになる?なんていうことも
なんとなくですが納得できます。
心の中に広がる宇宙も広大無辺であり、
大いなる宇宙もひとつの生命であるというワクワクするような思いにふけるのであります。
こころの宇宙
今日ご紹介するのは心の花です。
これもアルバム「虹の輪」に収録したもので、編曲は井上文代さん、ピアノは武内純子さんです。
誰もが心の中に自分の花を咲かせてゆきます。
誰も気づかないような小さな花であっても、淡い優しい光を放ち
凛として美しくあってほしいと思います。
心の花
この歌は、戦争のない平和な世界を祈念して作りました。
アルバム「虹の輪」に収録、編曲は宗川博先生、ピアノは武内純子さん
世界各地で人道支援活動をしている友達のT子さんに贈ったものです。
空の彼方に
今日の歌は、中国雲南省の少数民族のために、教育支援を行ったり小学校を建設したりしてる
認定NPO法人「日本雲南聯誼協会」のテーマソングとして作りました。
アルバム「虹の輪」に収録しており、編曲は、宗川博先生、ピアノは武内純子さんです。
桃源郷の平和な風景が浮かぶと嬉しいです。
彩雲の南
カンボジアの友へ、「21世紀のカンボジアを支援する会」の代表の根岸さんに
頼まれて作りました。
これもアルバム「虹の輪」に収録したもので、編曲は宗川博先生、ピアノは武内純子さんです。
どうぞお聴きください。
カンボジアの友へ
オリジナルソング8曲目は「ヒマラヤを越えて」です。
この歌は、チベット亡命青年教育支援グループ Jatseringで支援していた
テンジンという青年をモデルに作りました。
1.アルバム「虹の輪」に収録したもので、編曲は、宗川博先生、ピアノは武内純子さん
ヒマラヤを越えて
2,宗川博先生の作られたアレンジをそのままUPしたもので、歌は入っていませんが、
ストリングスが入っています。
ヒマラヤを越えて(カラオケ)
Jatsering~永遠の命~
Jatsering(チャツェリン)とはチベット語で、鳳凰、不死鳥などの意味で
当時、チベット難民青年の教育支援をしていたグループの名前が
Jatsering という名前だったことからこの歌を作りました。
そのグループを呼び掛けたのが、アメリカのジュリアードで学んでいる
ピアニストの島田隼君(Jun Shimada 2023年現在18歳)のご両親なんです。
私のオリジナルCD第一号の「21世紀の子どもたちへ」のジャケットに
島田さんが送ってくださった感想をそのまま載せました。
録音は二つのバージョンがあり、どちらも同じ曲なのですが、
アレンジでこんなに雰囲気が変わるのかというぐらい違いますので
ぜひ聴き比べていただけたら嬉しいです。
1,まずは JATSERING バージョン
アレンジはアニソン歌手の谷本貴義さん、世界的に有名でご活躍されていますが、私がアレンジを頼んだ時は、彼は27歳で、まだアニソン歌手としてデビューする前でした。
これも、カインドミュージックのオムニバスCD「Natty6」に収録、のちに、配信用CD「JATSERING」にもいれています。
JATSERING~永遠の命~
2,次は「虹の輪」(2005年)バージョン
ピアノは武内純子さん、編曲は宗川博先生です。
Jatsering~永遠の命~